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サンパウロ日伯援護協会 関連記事

楽しくためになる老人週間=講演や健康診断、各種体操

ニッケイ新聞 2007年9月18日付け  日系社会の福祉を支える恒例行事「老人週間」が今年も二十八日午前八時から、文協大講堂で開催される。入場無料。今回のテーマは「日本の心 世紀を越えて」。百周年を前に、ブラジルで根付いた日本の心を、一世紀を超えて伝えてゆく趣旨で決まった。  ロベルト・ノリオ学校の校長、山内和子さんが午後一時十 ...

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スザノ=1千本の花で迎える=23日にイッペー祭り

2007年9月4日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)は九月二十三日午前十時から、スザノイッペランジャホームで第二十三回イッペー祭りを開催する。  同祭りでは今年も一千本の色鮮やかなイッペーの花が来場者を迎える。アトラクションは日本舞踊、YOSAKOIソーラン、カラオケなどを予定。また、食べ物はやきそば、焼き鳥のほ ...

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整備きっちり=きれいな環境=カンポス・ド・ジョルドン=さくらホームのこのごろ=空きあり=入居者募集=財政厳しく打開に努力=19日から恒例の祭り

2007年8月15日付け  サンパウロ日伯援護協会経営の高齢者福祉施設、カンポス・さくらホームが入居者の募集をしている。十日、日系各紙の記者らを招いて、今月十九日から開催する「さくら祭り」の広報をかねた説明会を開いた。八巻和枝福祉部部長と与座博ホーム長、辻雄三経営委員によれば、同ホームは一九九九年、結核療養所から高齢者の福祉施設 ...

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サントス厚生=ホーム春祭り

2007年8月15日付け  サンパウロ日伯援護協会経営、サントス厚生ホーム主催の「春祭り」が九月二日正午から、同ホームで開催される。人気の海の幸をふんだんにつかった料理などが二十レアルで食べ放題となる。  当日は午前八時に援協総合診療所入り口前(ガルボン・ブエノ街596)からバスが出る。今回はサントス植物園の散策(無料)、日本移 ...

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イタケーラを断念=友好病院の外来診療所

2007年8月14日付け  昨年末からサンパウロ市東部のイタケーラ区に日伯友好病院の外来診療所の開所を検討していたサンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)が、同地での開所をあきらめ、他の場所を探していることが関係者の話からこのほどわかった。  開所予定地の地主と援協関係者の間で、賃貸契約などの諸条件が折り合わなかったためで、今 ...

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日伯友好病院で=先端機器が稼動=「磁気共鳴画像診断装置」=体の各部位、細かに映し出す=検査費用1回平均 800レアル

2007年8月11日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)経営の日伯友好病院は、最新のMRI機器(磁気共鳴画像診断装置)の稼動を先月から始めた。八日、JICAサンパウロ支所の野末雅彦次長をはじめ援協の関係役員を招いて初公開した。出席した役員らは「これまで以上に精密な医療検査を利用者に提供できる」と大きな期待感を示して ...

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動物セラピーも体験=やすらぎ「つつじ祭り」

2007年8月10日付け  サンパウロ日伯援護協会傘下施設、やすらぎホーム主催の第二十九回「つつじ祭り」が五日、同ホームで開催され、鮮やかなピンクのつつじを楽しみに終日多くの人で賑わった。  会場ではバザーや餅つききに加えて、YOSAKOIソーランや沖縄太鼓などのショーがおこなわれたほか、歌手の伊藤カレンさんらが演歌やポッポスを ...

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援協50周年 記念事業=『福祉医療センター』建設へ=早期に定礎式を=施工会社、4社すでに名乗り=基金集め、提携銀行探す

2007年8月9日付け  【既報関連】〇九年一月の創立五十周年にあわせて「援協福祉医療センター」建設案をすすめているサンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)が、来月末ごろまでにはサンパウロ市リベルダーデ地区にある建設予定地を更地にし、早期に定礎式を行いたい意向であることが関係者の話からこのほどわかった。建設期間が一年半ほどかか ...

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今年も桜祭り=カンポス、援協の施設で

2007年8月8日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)傘下施設、カンポス桜ホームの恒例行事、「桜まつり」が今年も八月十九、二十五、二十六、九月一、二日にホーム敷地内の庭園で開催される。  五日間にわたり、カラオケや日舞などがステージで披露される。約二十店のバンカで衣料や日用雑貨、焼きそばなど、各種食べ物が販売される ...

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援協福祉センターに7万レ=宝田さん=生活つましく、心は錦

2007年8月4日付け  「うちに置いてたら盗られるから」――。  ほんとか冗談か知らないが、そう話してこともなげに七万レアルもの大金を寄付。「ほんとに頭が下がる。あの人はコロニアの宝だ」と菊地義治・サンパウロ日伯援護協会副会長に言わしめるのは、宝田豊造さん(87、東京)。  援護協会が創立五十年を記念し、建設を計画している「福 ...

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