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東西南北
ニッケイ新聞 2012年1月21日付け 12月30日にエチオピア生まれの黒人少年を追い出したとして、人種差別と騒がれていたサンパウロ市パライゾのピツァリア、ノンノ・パオロが19日に営業停止に。原因は人種差別ではなく、サンパウロ市衛生局の監査で、180キロの調味期限切れないしは保存状態などが適切ではない食材が見つかったため。人種 ...
続きを読む »特別寄稿=望郷阿呆列車=ニッケイ新聞OB会員 吉田尚則=(5)=乗継ぎ続け南下
ニッケイ新聞 2012年1月21日付け 午前9時10分、ガタンとひと揺れし、新潟駅行き特急いなほ8号が秋田駅を発車した。羽越本線をたどるこの列車も半室グリーンで、客はわたしとドイツ人らしき初老の夫婦1組だけ。夫がなにごとか言い、妻のほうはヤーヤーと頷いている。 ほどなくして妻が立ち上がり、グリーン車後部に歩き去った。わたしは ...
続きを読む »特別寄稿=望郷阿呆列車=ニッケイ新聞OB会員 吉田尚則=(4)=出発進行いざ
ニッケイ新聞 2012年1月20日付け 9月2日午前6時起床。宿泊ホテルの朝食はまだ準備できていないが、これは計算済みだった。朝めし替わりに、大館の鶏めし弁当がお目当てなのだ。 全国3千種といわれる駅弁界にあって、鶏めし弁当も数多いなか、大館鶏めし弁当は『駅弁大全』(文藝春秋社刊)にも載る特選弁当である。地元産の名物、比内地 ...
続きを読む »大学生の日本語学習者が研鑽=交流基金のサンパウロ研修=インタビューや発表で実践
ニッケイ新聞 2012年1月20日付け 全国の大学で日本語を学ぶ学生をサンパウロ市に招いて研修を行う『全国大学生サンパウロ研修』が、グループ別に9〜13日、16〜20日にかけて国際交流基金サンパウロ日本文化センターで開催されている。サンパウロ、パラナ、南大河、セアラ州、ブラジリア連邦区などから17人の大学生が集まった。同基金の ...
続きを読む »商工会議所=新年会に180人「飛躍の年に」=過去超える会員数目指し
ニッケイ新聞 2012年1月20日付け ブラジル日本商工会議所(近藤正樹会頭)の新年会が17日正午から、サンパウロ市のホテルで開かれ、約180人が参加した。 近藤会頭は新年の挨拶とともに昨年の会議所の実績として、ウェブサイトの充実、会員へのアンケート実施や各部会の活動の活発さを挙げ「期待される会議所になりつつある」との見解を ...
続きを読む »クリチーバ=文協舞踊部で新年会=龍千多さん「温故知新で頑張る」
ニッケイ新聞 2012年1月20日付け 花柳龍千多さんが指導するクリチーバ日伯文化援護協会舞踊部は13日夜、クリチーバ市内のレストランで新年会を開き、部員や関係者ら約50人が集まった。 20年以上に渡り毎月サンパウロから同部の指導に訪れている龍千多さんは「今年は初心に返って、温故知新の気持ちでがんばります。夢を持ってやってい ...
続きを読む »在聖総領事館=領事窓口等の場所を変更=30日から
ニッケイ新聞 2012年1月20日付け 在サンパウロ総領事館は、入居しているパウリスタ大通り沿いのトップセンタービル内1〜4階までのフロアを2〜4階に縮小するにあたり、今月30日から領事窓口等の場所を変更する。案内のため、中山雄亮副領事が来社した。 現在1階にある査証窓口は2階、広報文化窓口は3階に移動し、新たな各階の構成と ...
続きを読む »エ・サーレス移住地=記念誌『天園』を刊行=半世紀の足跡を辿る
ニッケイ新聞 2012年1月20日付け アマゾナス州エフィジェニオ・サーレス移住地の入植50周年記念事業として計画された、記念誌『天園』(エフィジェニオ・サーレス自治会50年誌刊行委員会、351頁、B5版)が10年5月に刊行された。 1958年、州政府が食料の供給を目的に計画した移住地。54家族が入植し08年に50周年を迎え ...
続きを読む »龍馬会21日に新年会
ニッケイ新聞 2012年1月20日付け ブラジル龍馬会(谷広海会長)は21日午後2時から、新年会をサンパウロ市リベルダーデ区の同事務所(Largo da Polvora, 96, sala 4)で行う。「坂本龍馬、明治維新や今の日本の政治情勢を大いに語りましょう。関心のある人は気軽に参加して」と関係者は呼びかけている。
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