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汎米日本語教師研修会=「参加して良かった」=23人が修了証書を手に

ニッケイ新聞 2011年8月3日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)が先月18日から実施していた『2011年度汎米日本語教師合同研修会』の閉講式が29日、同センターで行なわれた。  ブラジル国内をはじめ、カナダ、ペルー、メキシコなど全9カ国から23人が参加、「日本語の教育文法」「教え方のテクニック」などの講座を受講した ...

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【第二アリアンサ鳥取村】ごあいさつ=第二アリアンサ日系文化体育協会会長 赤羽 大作

ニッケイ新聞 2011年8月3日付け  第二アリアンサ鳥取村は今年、入植85周年を迎えました。最初に入植された方々は希望を持って原始林を切り開いていきました。  様々な風土病や事故など、たくさんの犠牲が出たと聞いております。そのような苦労の中で、この第二アリアンサ鳥取村が生まれ、今日にいたっているのです。  しかし、第二アリアン ...

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ビラ・カロン=第9回おきなわ祭り=踊り、太鼓、食を楽しんで!=6、7日

ニッケイ新聞 2011年8月3日付け  『第9回おきなわ祭り』が6、7両日午前11時から、ブラジル沖縄県人会ビラ・カロン支部会館前にある市営サッカー場(Praca Haroldo Daltro,s/n, Vila Nova Manchester)で行われる。同会および、サンパウロ市とサンパウロ観光局の共催。入場無料だが、1キロの ...

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【第二アリアンサ鳥取村】歴史残す冊子を綴る=農場内に〃博物館〃も=佐藤勲さん(71、二世)

ニッケイ新聞 2011年8月3日付け  式典が行なわれた会館の前で、『第二アリアンサ物語』と書かれた冊子を配布した。生まれも育ちも第二アリアンサ。妻ローザさん(67、2世)とゴム園を営む。  村の人口を調べたことをきっかけに、10数年前から歴史に関する資料収集を始めた。  「村の歴史に関心のある人は少ない。どのように村ができて、 ...

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第23回全伯民謡大会=9支部から130人出場=7日

ニッケイ新聞 2011年8月3日付け  ブラジル郷土民謡協会(斉藤美恵会長)が主催する、『第23回ブラジル郷土民謡全伯大会』が8月7日午前9時から、宮城県人会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で行なわれる。入場無料。  斉藤会長、中野春美副会長、星野幸次郎さんが29日、案内のため来社した。  サンパウ ...

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【第二アリアンサ鳥取村】祝辞=鳥取県知事 平井 伸治

ニッケイ新聞 2011年8月3日付け  第二アリアンサ鳥取村入植85周年記念式典が挙行されるにあたり、お祝いの言葉を申し上げます。  1926年に、当時の白上鳥取県知事が設立した鳥取県海外協会が、現地に3千町歩の土地を購入され、以来、長きにわたる苦難の歴史を経て、今日の実り豊かな大地となり、世界で唯一の「鳥取」の名を冠するコミュ ...

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岐阜県人会=自由を謳歌する絵画展=8月4日から

ニッケイ新聞 2011年8月3日付け  ブラジル岐阜県人会(山田彦次会長)は、8月4日から12日まで『自由を謳歌する日伯交流絵画展』を在聖日本国総領事館多目的ホール(Av. Paulista, 854, Bela Vista)で開催する。同領事館後援、入場無料。  第7回目となる今回は山田会長ら同会員2人を含めた日本人画家6人、 ...

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【第二アリアンサ鳥取村】入植85年のあゆみ

ニッケイ新聞 2011年8月3日付け  1926年、信濃・鳥取両海外協会が2536アルケールの土地を購入して創設された。  翌年4月、当時大岩村(現岩見町)村長だった橋浦昌雄氏が初代理事として赴任。5月に第一陣移民175人が到着するも、死者5人を出す列車衝突事故に見舞われた。  慣れない原始林の開拓で苦労しながらも、開拓当初から ...

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広島県人会=イビラプエラ日本館で灯篭流し=5日、原爆犠牲者を追悼

ニッケイ新聞 2011年8月3日付け  広島の原爆犠牲者を追悼し、ブラジル広島県人会(大西博巳会長)が5日午後7時から、イビラプエラ公園の日本館前の池(Portao 10)で『第1回灯篭流し』を行なう。参加費10レアル。  サンパウロ市を始め、在聖日本国総領事館、ブラジル日本文化福祉協会、南米本願寺が後援する。  問い合わせは同 ...

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【第二アリアンサ鳥取村】アリアンサ郷友会=80年史発行も話題に

ニッケイ新聞 2011年8月3日付け  7月24日にはアリアンサ出身者で構成される郷友会の主催による「第46回親睦大会」が同会会館で開かれた。  毎年欠かさず開催されている親睦会。約280人を招待、約350人が参加した。故郷を同じくする旧友との再会の場となっている。  25年間郷友会に関わる栗岡勲さん(61)は、「アリアンサ出身 ...

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