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JICA日系社会ボランティア=サンパウロ市で30人が離任式=「帰国後も日伯の架け橋に」

ニッケイ新聞 2011年7月5日付け  国際協力機構(JICA)の日系社会ボランティアの離任式典が6月27日午後2時から、サンパウロ市のニッケイパラセ・ホテルで行なわれた。当日は2年にわたって活動した09年度派遣のシニアボランティア13人、25回生の青年ボランティア17人が一堂に会した。  式典は日伯両国歌の斉唱で幕開けし、離任 ...

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ニッケイ法律相談=その2=回答者 古賀アデマール弁護士

ニッケイ新聞 2011年7月5日付け  質問==80歳の未亡人です。長男と2人で生活していますが、もう一人息子(次男)がいます。自分の死後は、面倒を見てくれている長男に全ての財産を譲りたいのですが、どのように遺言書を作成すれば良いでしょうか。  回答==遺言書では、全ての財産を長男に譲ることは出来ません。財産の半分だけを長男に譲 ...

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ユニフォーム30着寄贈=横浜市からパ野球連盟に

ニッケイ新聞 2011年7月5日付け  神奈川県にある横浜ベイスターズの二軍チーム「湘南シーレックス」の中古ユニフォーム30着と硬式球5ダースが、6月17日にパウリスタ野球連盟(沢里オリヴィオ会長)へと寄贈された。  去年に引き続き3回目となる寄贈は、横浜市議会議長の伊波洋之助氏と、同連盟に所属する富田博義氏(70、東京)が共に ...

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グァタパラ移住地=入植49周年盛大に祝う=慰霊祭、式典、収穫祭…=約1千人が笑顔で集い

ニッケイ新聞 2011年7月5日付け  初入植から今年49周年を迎えた移住地—。グァタパラ農事文化体育協会(川上淳会長)は、「入植49周年記念式典ならびに収穫祭」を2、3の両日、同文協会館ほか会場で祝った。きつい日差しが振り注ぐ中、こいのぼりが泳ぎ、地元や近隣の非日系人を中心に約1千人が集い、共に祝った。  この地は、1908年 ...

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楠野隆夫没後10年=舞踏での存在感、今なお=ダンサー、友人らが人柄偲ぶ

ニッケイ新聞 2011年7月5日付け  「アリクイの目」「キメラ」などを創作し、ブラジルを拠点に活躍した舞踏演出家・楠野隆夫氏の没後10年を記念した追悼イベントが5月24日午後9時から、SESCピニェイロスで開催された。氏の友人や縁のあるダンサーら約50人が出席し、遺徳を偲んだ。  隆夫氏の生前、公演を手伝っていたリカルド・フェ ...

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岡山県人会=収益で会館改修目指す=桃太郎フェイジョアーダ

ニッケイ新聞 2011年7月2日付け  岡山県人会(根岸健三会長)が主催する第7回桃太郎フェイジョアーダ会が18日昼、サンパウロ市の同会館で行われ、約300人が訪れた。現在の名称の前にも通常の会を8回やっているので通算すれば15回、同会が誇る伝統行事だ。  モジ市在住で会長6年目の根岸さん(70、二世)は、「今回も婦人部が頑張っ ...

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全伯歌謡唱歌コンクール=150人が生演奏バックに=3日

ニッケイ新聞 2011年7月2日付け  日伯音楽文化協会(蛯原忠男会長)主催『第59回全伯歌謡唱歌コンクール』が3日午前8時から、文協大講堂(Rua Sao Joaquim,381)で開催される。入場無料。  150人が出場、「ザ・フレンズ」の生演奏をバックに自慢ののどを披露する。26年ぶりにパラナ州から「昭和バンド」も駆けつけ ...

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刊行物=「ふろんていら」

ニッケイ新聞 2011年7月2日付け  詩歌サロン「ふろんていら」第29号が刊行された。  俳句(その3句「眠らせぬ悪夢正夢大津波」(浦畑艶子)、「もう一年あと一年と稲を刈る」(水野昌之)、「見納めとなるやも里の花惜しむ」(前田晶弘))、小サロン、川柳、短章、短歌、詩など全27頁。  問い合わせは電話=11・4715・ 7804 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年7月2日付け  松本剛明外相は日系団体代表との懇談会後、移民史料館を見学。日系人の歴史を振り返り、「本当に苦労してきたんですね」と感嘆の声を上げ、娯楽を紹介するコーナーでは相撲の軍配があることに驚いていた。来館者ノートには、「日伯両国の発展と、架け橋となっておられる日系の方々の活躍を祈念して」とのメッセー ...

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ポン・デ・アスーカル=カレフールと遂に合併か=超大型小売店の誕生へ=国内企業太刀打ちできず=各界に波紋や懸念広がる

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