ニッケイ新聞 2011年4月5日付け ノロエステ連合定期総会の折に、東日本大震災に関する同沿線地区の声を聞いてみた。 第三地区世話役の本間重男さん(ほんま・しげお、79、北海道)は「本当に大変な災害だった。心が痛む。デザストレ(大災害)とはこのことだ。もし地震が起きたのが、夜で皆が寝入っていたら、もっと酷いことになっていたか ...
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細川教授が日系文芸調査=念願のレジストロ訪問
ニッケイ新聞 2011年4月5日付け 国際日本文化研究センターの細川周平教授が2月25日、念願のレジストロを訪れた。細川教授は1991年に初訪伯してから十数回に亘ってこの国の地を踏んでいる。ブラジルではサンパウロ人文科学研究所に拠点を置き、各地方を回って調査をしている。 今回は日系文芸サークルの取材のため、2月5日から3月1 ...
続きを読む »Rancho da Traira=トライーラ3割値下げ=売上げ全額を震災支援へ
ニッケイ新聞 2011年4月5日付け サンパウロ市ビラ・マリアーナ区にある川魚料理専門レストラン「Rancho da Traira」(R.Machado de Assis, 556)が11日から13日まで、東日本大震災支援のための特別サービスを実施する。 同店の看板料理であるトライーラのフライを通常の価格より3割値下げ。同魚 ...
続きを読む »刊行物=『ブラジル日系文学』37号
ニッケイ新聞 2011年4月5日付け ブラジル日系文学(武本憲二会長)が発行する『ブラジル日系文学(37号)』がこのほど刊行された。 第28回武本文学賞特集では「磯釣りの思い出」(随筆、杉田月船)、「過ぎ行く日々」(短歌、梶田きよ)、「牙返る」(俳句、富岡絹子)ほか、小説、川柳、詩、翻訳などの佳作も掲載されている。 特集・ ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2011年4月5日付け 援協の初代評議員会長に就任した野村次郎さんは、同協会ほか、文協理事や群馬県人会会長、モジ文協会長など色々な日系団体で知られる。その野村さんの長年の団体活動の中でも、今回の評議員会長が初めての選挙だったそうだ。就任あいさつでは「援協が新しい組織として出ることを痛感する」と話していた。今回は理 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2011年4月5日付け 福島1〜4号機の廃炉が決り、5〜6号機もの意見も強く大震災の被害は大きい。将に歴史的な災害になったのは哀しいが、こんな苦しみの最中にとても明るいニュースが飛び込んできた。中学生の教科書が分厚くなり、これまでの「ゆとり教育」におさらばし、内容も充実したのは喜ばしい。2000年版に比べると、頁 ...
続きを読む »エールフランス=09年事故機の残骸発見か=第4次捜索で手ごたえ=遺体収容の可能性も示唆=原因解明への期待高まる
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続きを読む »サンパウロ市の遊園地で事故=プレイセンターで再び=安全ロック外れ8人が負傷
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続きを読む »買い物中の犬や猫専用預かり所
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続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2011年4月2日付け インドの人口増加が著しい—。中国の13億4千万人には追いつかないものの、現在、世界人口の17%にあたる12億1千万人の人口を抱えるインドは、この10年間で1億8100万人の人口増加を見ており、「新インド人はブラジル一つ分」の見出しが伯字紙に。1億9950万人が住むウタプレデシュ州は、1州で ...
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