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ニッケイ 関連記事

ブラジル製糸企業の最後の生き残り=創業71年のブラタク製糸=厳しい生糸生産で続ける努力=「希望捨てず、生き残る術ある」

ニッケイ新聞 2011年2月18日付け  今年創立71年を迎えるブラタク製糸株式会社(天野アントニオ・タカオ社長)はブラジル拓植組合の製糸部門が独立したものだ。昨年同業者が業務を停止し、ブラジル唯一の機械製糸企業となった同社だが、長年の輸出為替のレアル高、世界的な生糸消費の落ち込み、ブラジル繭生産の減少、中国製品の市場席巻が襲う ...

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65年前の恩讐を超えて=当事者日高が語るあの日=《9》=憑き物が落ちた瞬間=百年祭で皇太子殿下迎え

ニッケイ新聞 2011年2月18日付け  蒸野太郎は46年4月の野村忠三郎事件後、サントアマーロ方面に徒歩で逃げ、道なき道を彷徨った。まるで彼が辿ることになる後の人生を暗示するかのような辛い逃避行であったという。  偶然行き着いた日本人農家が同じキンターナ出身者で、顔を見るなり「太郎か」と言い、二言目には「よくやった!」と匿って ...

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「コスプレ・イン・リオ」=伯最大規模の日本大衆文化事業=20日

ニッケイ新聞 2011年2月18日付け  全国からコスプレファン参加を呼びかけるブラジル最大規模の日本大衆文化事業「コスプレ・イン・リオ」が20日開催される。  Jポップインスティチュート主催、携帯電話会社Oiの協賛。「道・クルツラル」(高橋ジョー代表)が企画協力、リオ総領事館や国際交流基金などが後援する。ブラジルのコスプレ熱は ...

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なにわ会=今年最初の慈善バザー=大阪の味楽しんで=20日

ニッケイ新聞 2011年2月18日付け  大阪なにわ会(下平尾哲男会長)は20日午前9時から同会館(R. Domingo de Moraes, 1581地下鉄ビラ・マリアーナ駅近く)で今年最初の慈善バザーを開催する。第68回目。  ふきん、エプロンなど婦人部の手芸品の販売、30ほどのバザリスタの出店他、食堂ではお寿司、人気のなに ...

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秋の外国人叙勲=推薦を受付け

ニッケイ新聞 2011年2月18日付け  在サンパウロ日本国総領事館は3月2日まで、2011(平成23)年度秋の外国人叙勲の候補者推薦を受付けている。  対象となるのは、ブラジル国籍を有し、叙勲時に年齢が概ね50歳以上の人(日本との二重国籍者、帰化によるブラジル国籍取得者は対象外)。  国の栄典にふさわしい広がりと公共性をもった ...

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三重県人会=定期総会

ニッケイ新聞 2011年2月18日付け  ブラジル三重県人文化援護協会は19日午前10時(第二次召集)から同会館(Av. Lins de Vasconselos, 3352)で2011年定期総会を開く。  議題は昨年度事業・決算報告、今年度事業計画・予算案審議、来年の県人移住百周年に向けた準備委員会立ち上げなど。

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年2月18日付け  製糸の工程はほぼ流水で行われるため、1キロの生糸を作るのには1トンの水が必要だという。性質も硬度、アルカリ質の条件などで適するものがあるというが、バストスは水素イオン(PH)が高く適したものではない。「もう(事業を)始めちゃったので」と小森工場長は笑う。今は川の水を処理して使用する。逆境 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年2月18日付け  最近テレビでジウマ大統領が左派活動家時代に収監されていたDOPS(政治社会警察)の監獄の映像を見て、日高徳一氏は「あっ! 自分が入っていたところと同じだ」と驚いたという。勝ち負け抗争は日本に深く根を張るコロニアの出来事であると同時に、実はブラジルの歴史の貴重な一部でもあるから、もっともだ ...

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下院が最賃R$545案を承認=新政権初の難関突破か=上院の審議予定は23日=調整は実質インフレ下回る

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サンパウロ市=再び豪雨に見舞われる=2月予想降水量の38・7%降る=アクリマソン公園内の池氾濫

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