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ニッケイ 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2011年2月5日付け  あのリヴァウドが決めた—。4月に39歳になる大ベテランが、サンパウロFC選手としてのデビュー戦前半11分に、多くのファンを唸らせるようなゴールを見せた。対戦相手のリネンセに先行された直後、ゴール前で受けた高めのパスを巧みにコントロールし、肉迫していた相手側デフェンダーをかわしたと思った途端 ...

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日本語センター=ふれあいセミナー涙でお別れ=多感な時期の〝心〟の触れ合い=4日間の交流通じて成長=着々育つモニター制度

ニッケイ新聞 2011年2月5日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)がサンパウロ市北海道協会会館を会場に開催した「第12回ふれあいセミナー」が1月21日閉講した。開講の様子は既に報じたが、13から16歳の日本語学校の生徒ら100人が親元を離れ、4日間におよぶ共同生活を通じ、交流を深める事が目的だ。初日は緊張、恥じらいか ...

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65年前の恩讐を超えて=当事者日高が語るあの日=《2》=「日の丸事件」の真相は=誰の言葉が正しいのか?

ニッケイ新聞 2011年2月5日付け  1946年正月、パウリスタ延長線ツッパン郊外の植民地で「日の丸事件」が起きた。後に続くテロ事件の予兆といえるものだった。  『百年の水流』(外山脩、06年)によれば、纐纈鎮夫宅で日の丸を掲揚して正月を祝っているとの密告を受けた警察が、家宅捜索に行って入植者を暴行した上で連行、車代と称して6 ...

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コチア青年=花嫁・青年の体験文集完成=定期総会で発刊パーティー=20日

ニッケイ新聞 2011年2月5日付け  コチア青年連絡協議会の2011年定期総会が20日に宮城県人会館(R. Fagundes, 152)で開かれる。今年は総会、新年会とあわせ、昨年の青年移住55周年、花嫁移住51周年を記念して編集を進めてきた体験文集の発刊パーティーも開催する。同会の新留静会長、編集委員会の野村愛國委員長、村田 ...

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青葉祭り=5日に開催

ニッケイ新聞 2011年2月5日付け  青葉健康福祉協会の青葉祭りが5日午前7時から宮城県人会館(R. Fagundes, 152)で開かれる。  屋上の食事処では、てんぷらうどんと油麩うどんを販売。地下1階では農協婦人部連合会の手作り産品、イビウーナ、カッポン・ボニート地方の野菜ほか、小児ゼンソクの背骨矯正治療、家紋、薬草、レ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年2月5日付け  「フェルナンド・モライスが僕に聞いたのは『ロマンスはなかったか?』との質問だった」と日高徳一は笑い飛ばし、「女ッ気なんてある訳ない」とあきれたようにいう。わざわざ本人に取材していて、なぜか刀で大立ち回りしたかのようになってしまうのは、ある意味、著者の〃サービス精神〃が旺盛すぎるのか。識者の ...

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研修OBが感謝込め=中城村人会の新年会=13日

ニッケイ新聞 2011年2月4日付け  沖縄県中城村出身者や家族などでつくる「中城村親睦会」の新年会と敬老会が13日午後3時から沖縄県人会館サロン(R. Dr. Tomaz de Lima, 72)で開かれる。ブラジルから同村で研修したOBたちが主催して毎年開催されている同集い。OBの知名真由美さんが石原昌栄同会会長と案内に訪れ ...

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神奈川県人会=6日に新年会

ニッケイ新聞 2011年2月4日付け  神奈川県文化援護協会(永田淳会長)は6日午前11時から同会館(R. Major Newton Feliciano, 75, Vila Mariana)で新年会を開く。  参加無料。昼食を楽しみ、ビンゴなども行う。同会では「ご家族皆さんで気軽に足を運んでほしい。楽しく一日を過ごしましょう」と ...

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第33回聖南西相撲=カ・ボニートで20日

ニッケイ新聞 2011年2月4日付け  聖南西文化体育連盟(UCES、山村敏明会長)は20日、第33回スドエステ幼・少・青年相撲選手権をカッポン・ボニート文協(R. Jose Inacio, 595)で開催する。  午前8時大会開始。連盟傘下の24地域から男女の選手が出場し、カテゴリ別に熱戦を繰り広げる。

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刊行物『蜂鳥』=12月号

ニッケイ新聞 2011年2月4日付け  『蜂鳥』12月号(第298号)が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄より」)、遺句集「蜂鳥」より「枇杷熟るる」(富重かずま、その一句、鶏飼にひまなき嘆き枇杷熟るる)、『耕』「秋桜」(加藤耕子)、蜂鳥集(久子選)、「蜂鳥集」(その三句「夏めくやきらめく磯の忘れ汐」、広田ユキ ...

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