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在聖総領事館=イタチーバのサンタカーザに=草の根資金で最新レントゲン装置

ニッケイ新聞 2010年12月17日付け  日本政府の草の根・人間の安全保障無償資金協力でサンパウロ州イタチーバ市のサンタカーザ病院に最新式レントゲン装置が整備され、11月7日午前10時から同病院で供与式が行なわれた。ベネジット・ネット同団体会長と大部一秋総領事、アリオバルド・ハウキ・ダ・シルバ副市長、イタチーバ市日系団体関係者 ...

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クリチーバ総領事館=倒壊危機の特殊学校支援=草の根8万9千米ドル

ニッケイ新聞 2010年12月17日付け  在クリチーバ日本国総領事館(山口登総領事)は6日、「障害児を持つ親と友の会」ボラゾポリス支部(同APAE)との間で「ア・パトチーニャ特殊学校校舎改修計画」に対する草の根・人間の安全保障無償資金贈与契約を締結した。贈与額は約8万9千米ドル。  今回の援助は、同支部が知的・身体障害者向けに ...

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「移民文学の一つの到達点」=『うつろ舟』京都で出版=松井さん「驚いている」=日本の大学教授らが絶賛

ニッケイ新聞 2010年12月17日付け  「移民文学の一つの到達点」――。コロニア作家の松井太郎さん(93、神戸市)の代表作『うつろ舟』など4編を収めた選集が8月、京都の出版社から刊行された。巻末には前出の言葉に加え「日本文学の臨界」「孤高の作家」などの言葉の並んだ、越境する文学を研究する西成彦・立命館大学教授、音楽・移民文化 ...

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援協=旧本部は49万7千レ=役員会で希望額を承認=県連との交渉本格化へ

ニッケイ新聞 2010年12月17日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)は16日午前に12月定例役員会を開催し、文協ビル内の旧本部の売却希望額を49万7300レアルとして購入希望先との交渉に入ることを承認した。同不動産はブラジル日本都道府県人会連合会(県連)が関心を示している物件。今日17日の県連代表者会議で議題に ...

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トメアスー高齢者の集い再発足=名称は「緑の会―グリーンクラブ」が有力

ニッケイ新聞 2010年12月17日付け  【パラー州ベレン発】トメアスー高齢者の集いが5日午前9時からカントリークラブゴルフ場3番ホールで開催され、37人が参加して新たな組織として発足した。  トメアスーの高齢者の集いは、世話役であった故伊藤武さん(06年6月没)逝去後、世話人不在で疎遠になっていたが、集いを再生させ新たな活動 ...

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音協紅白歌合戦=雪辱晴らし白組勝利

ニッケイ新聞 2010年12月17日付け  第16回音協紅白歌合戦が5日午前10時から文協大講堂で開催され、紅白70組が熱唱し、会場をわかせた。昨年の負けの雪辱を白組が晴らした形で、羽田宗義審査委員長から白組キャプテンの道田エジソンさんに輝くトロフィーが贈られ、最後は「蛍の光」を出演者総出で歌って閉幕した。日伯音楽文化協会(蛯原 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年12月17日付け  9日付けエスタード紙の死亡欄に、悲しい元デカセギの逸話が紹介されていた。当地で幾つもの職歴を重ねたアオキ・セルジオさんは、50歳を過ぎてからデカセギにいったが、年齢もあってあちらでも良い職に恵まれないうちに不況となり、帰伯していた。若い頃から卓球で鳴らし、コロニアの選手権大会では活躍す ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年12月17日付け  「消えた日本人移住地」は、約2千以上といわれる。アララクアラ線にあったボア・ソルテ植民地もその一つ。  カタンドゥーバ駅周辺を中心に日本人が土地を購入、1918年に創設された。最盛期には約100家族が住んでいたとされる。  1930年代のコーヒー不況を受け霧散したが、22年には日本人小 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年12月17日付け  先日発表されたエスタード紙の「プレミオ・パラダル2010」(味覚賞)の東洋料理部門第1位に、バロン・デ・イグアッペ街の居酒屋一茶の「たこ焼き」が選ばれたことに驚いた。審査員が20日間に47皿を9部門に分けて賞味した結果だ。日本では庶民食のたこ焼きが、25レアルと少々〃しょっぱい〃値段に ...

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ルーラ大統領=2期8年の決算報告会開催=事業内容は6巻の大冊に=閣僚や知事ら集めて盛大に=支持率調査新記録で花

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