ニッケイ新聞 2010年11月6日付け ビラカロン文化協会婦人部(立山道子部長)が援協福祉部と各施設に対し、合計1万レアルの寄付を行った。 これは毎年同婦人部が毎年実施しているもの。9月11、12両日に開催された「第37回婦人部バザー」の収益金が充てられている。 寄付の額は、援協本部福祉部に5千レアル、サントス厚生ホーム、 ...
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滋賀県・南大河州提携30年=サンパウロ市で副知事一行の歓迎会=13日
ニッケイ新聞 2010年11月6日付け 滋賀県とリオ・グランデ・ド・スール州が姉妹州県提携30周年を迎えるにあたり、式典(10日)等の記念行事に出席するため米田耕一郎副知事ら14人の訪問団がブラジルを訪れる。滋賀県人会(山田康夫会長)では13日正午から同会館(R.Bras Cubas,415,Aclimacao)で、式典出席後 ...
続きを読む »文協=春の古本市開催14日=ボランティアも募集中
ニッケイ新聞 2010年11月6日付け 文協図書委員会は14日午前9時から午後3時まで文協展示室で春の古本市を開催する。入場無料。図書委員会では古本市の準備、当日の販売を手伝ってくれるボランティアも募っている。詳細・問い合わせは、文協図書館(11・3208・1755)まで。
続きを読む »南麻州=タキモト氏州議当選=「高齢者対策を手厚く」
ニッケイ新聞 2010年11月5日付け 南麻州ドウラードス市を地盤とするタキモト・ジョルジ氏(69、二世)が統一選挙で州議に当選し、挨拶のために来社した。両親は香川県高松市出身で、1930年代に移住した。 本業は医者で42年間に渡って地元の貧困層などを相手に医療活動をし、その患者の家族が投票して2万3600票を獲得した。「選 ...
続きを読む »NAK=第11回希望の家支援歌謡祭=飛び入り可、「家族でどうぞ」=7日
ニッケイ新聞 2010年11月5日付け ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(Instituto NAK do Brasil – INB、北川好美会長)と希望の家福祉協会(上村ジャイロ理事長)は7日午前8時から「第11回希望の家支援歌謡祭」をイタクアケセツーバ市の同施設(Trav. Hideharu Yamazaki s ...
続きを読む »刊行物「同素体」
ニッケイ新聞 2010年11月5日付け 句誌「同素体」11月号(通巻568号)が刊行された。 同人作品、共鳴作品、地の裏集詠草のほか、べレン、サンタイザベル句会の作品が掲載されている。 なお、11月17日正午から、山形県人会で行なわれる句会への参加を呼びかけている。
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年11月5日付け 鹿児島大学ブラジル同窓会発足のきっかけとなったのは、2年前にサンパウロ市で開かれた日本学生海外移住連盟(学移連)50周年式典で同大OBが集まったこと。大学側との橋渡しをした高原要次さんは同大中南米研究会に所属し、学移連の実習生として75年に一年間ブラジルに滞在した。同窓会代表の吉田治美さ ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2010年11月5日付け 写真がふんだんに盛り込まれた『日本の食12』(農山漁村協会発行)の沖縄編のページをめくっていると「ソテツの澱粉(スーテイチクジ)つくり」という項に目が止まった。 というのも、ファリーニャの作り方にそっくりなのである。 外皮と芯を除去したものをおろし金ですりおろし、水を加え、さらして発 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2010年11月5日付け またひとり移民の子供が大統領になった。サルコジ仏大統領(親がハンガリー人)、オバマ米大統領(父親がケニア人)など枚挙にいとまがないなか、今度はジウマ・ロウセフ(父親がブルガリア人)がブラジル大統領になった。いわば移民の子で女性という二重の引け目を跳ね返しての勝利だった▼父ペタル・ロウセフ ...
続きを読む »ルーラとジウマ共同会見=人事絡みの報道気にかけ=「新政権は新大統領の色で」=最賃や為替問題にも言及
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