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ニッケイ 関連記事

驚異のスーパーバクテリア=サンパウロ州パラナ州にも広がる=抗生物質販売制限も検討

ニッケイ新聞 2010年10月23日付け  【既報関連】抗生物質が効かない薬品耐性菌(スーパーバクテリアKPC)の感染が、首都においてこの2週間で激増しているほか、サンパウロ州など4州にも感染者がでており、全伯で警戒するよう呼びかけている。  ブラジル国営通信によれば、国家衛生監督庁(ANVISA)は22日、細菌学者と感染症学者 ...

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日本語教育リレーエッセイ=《2》=2番目のマイホーム=川畑暁美

ニッケイ新聞 2010年10月23日付け  私はピラール・ド・スール日本語学校の卒業生です。学校とのつながりは私が3才の時からです。  最初はもちろん他のどの子供と同じように遊んでばかりいて、いたずらをし、女の子一人の私がいつもバツ当番をさせられて、周りにいる先生、生徒、親、その環境は全て当たり前で、何も気付かず毎日を過ごしてい ...

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コチア青年連絡協議会=62年創立、初代会長は山口節男氏

特集 コチア青年移住55周年・花嫁移住51周年 ニッケイ新聞 2010年10月23日付け  1955年、コチア青年移民が始まり、初期移住者は4カ年の就労義務農年を果たし、独立が始まった。しかし、独立の第一条件の結婚、土地購入、営農資金などがあり決して平坦なスタートではなかった。  そんな時、1959年、第一回花嫁移住者13名が着 ...

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世界一住み良い国ブラジル=樋口四郎

特集 コチア青年移住55周年・花嫁移住51周年 ニッケイ新聞 2010年10月23日付け  50数年前の今頃、悪がきの「青二才」の青年は、ろくな物も食べられず、しかし常に将来の希望に満ちた夢を胸に描きつつその実、先の見通しは今一つ見えない虚脱感にぼんやりしていた。   そんなある日、農業組合から手紙が届いた。受け取り人は兄になっ ...

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6大都市圏の失業率最低=好況と新規雇用創出奏功

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東京都友会=ソコーロに温泉小旅行=42人参加、アチバイアにも

ニッケイ新聞 2010年10月23日付け  東京都友会(坂和三郎会長、120会員)は、9月17~19日に「ソコーロ温泉小旅行」を実施、42人が参加した。会員同士の親睦を深めることが目的で、年に一度行われている。  温泉があることで知られるサンパウロ州ソコーロ市で参加者らは、日頃の疲れを癒し、会話を楽しみながら、2泊3日の旅を楽し ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年10月22日付け  サンパウロ州では水疱瘡が流行との報道に続き、今度は3年間途絶えていたはしかの患者発生がここ10年で最高との報道。罹患者は、パライバ州の45人を最高に、南大河州7人、パラー州3人の計55人。2001年以降の患者発生は2006年の57人が最高だったが、感染が疑われている患者も70人近くおり ...

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祝賀激励会で政治家と絆強め=リベイラ=聖南西=14市の代表参集=「日系社会の将来に重要」=5氏が支援に感謝

ニッケイ新聞 2010年10月22日付け  「今日は5カ所を回りました。21日までに26都市を回り、私への支援にお礼を言い、同時にセーラ候補への支持を訴えたいと思っています」。リベイラ沿岸日系団体連合会(FENIVAR)と聖南西文化体育連盟(UCES、共に山村敏明会長)が15日に合同で行った統一選挙の祝賀激励会で、今回落選した飯 ...

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ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~《3》=オキナワ=焼畑、綿から「小麦の都」に=西・日語教える日ボ学校

ニッケイ新聞 2010年10月22日付け  会館で休息後、一行は隣接する「コロニア沖縄農牧総合協同組合(CAICO)」を訪れ、工場長の親川ウーゴさん(47)から説明を受けた。  焼畑による陸稲、トウモロコシ栽培から始まった移住地の農業。第一移住地が満植になった後は、59年から第二、62年から第三移住地へ入植。全体の面積は約5万ヘ ...

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日文連=合唱祭を24日に=今年は2千人参加

ニッケイ新聞 2010年10月22日付け  日伯文化連盟(辰巳ジョー理事長)が主催する恒例の合唱祭が24日午前9時から午後5時まで、ブラジル日本文化福祉協会大講堂(R.Sao Joaquim,381)で開催される。入場無料。  同祭は1967年、音楽家の小野寺七郎さんと山川健一さんによって始まり、77年から日文連が主催。休むこと ...

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