ニッケイ新聞 2010年10月21日付け 国際交流基金サンパウロ文化センターの〃顔〃だった高橋ジョーさん(57、二世)が今年9月、日伯を結ぶ文化事業プロダクション『道 DO CULTURAL』を設立した。文化交流促進に関する企画の立案、コンサルタント、広報業務(日ポ両語)を行う。現在、同基金の文化芸術特別顧問でもある高橋さんは ...
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サンパウロ市=大阪市環境局から2人=姉妹都市への協力評価に
ニッケイ新聞 2010年10月21日付け 昨年サンパウロ市と姉妹都市提携40周年を祝った大阪市から、環境局時胸部の三原眞担当係長と教務担当の更家(さらや)由香さんが来伯し、この3年間行ってきた環境関連の取り組み協力に関する評価を行った。 来伯4回目という三原係長によれば、06年から始められていた先駆計画に続き、08年から始め ...
続きを読む »文協=第3回「ワルツの夜」=島田正市さんの伴奏で=23日
ニッケイ新聞 2010年10月21日付け 文協会員拡充委員会(上辻照子委員長)による「第3回ワルツの夜」が23日午後7時から11時まで、文協ビル体育館(R.Sao Joaquim,381)で催される。参加費は夕食込みで100レアル。踊りやすい服装での参加を呼びかけている。 ダンスの曲はワルツやチャチャチャ、ボレロ、フォホー、 ...
続きを読む »生長の家=子ども大会と体験談発表=23、24両日開催
ニッケイ新聞 2010年10月21日付け 生長の家ブラジル伝道本部(村上真理枝理事長)は23日に「第39回生長の家ブラジル全国こども大会」および「第46回生長の家ブラジルこども・ジュニア全国お話し大会」を、翌24日に青壮年による雄弁大会・体験談発表大会を開催する。両日とも会場は、サンパウロ市ジャバクアラ区の伝道本部別館(Av. ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2010年10月21日付け 土曜日 23日 第29回カルローポリス先祖合同供養と灯篭流し、午後4時、同市カラベラ・カントリークラブ(R.Salvira Marques,508) □ 文協「第2回農業関連交流会(Bunkyo Rural)」、23、24日、アラサツーバ文協会館 □ 生長の家ブ ...
続きを読む »香川県人会=創立55周年、盛大に=藤本会長「先輩に見守ってほしい」=歴代会長写真を会場に=篠原県議会議長が駆けつけ
ニッケイ新聞 2010年10月21日付け 『ブラジル香川県人会創立55周年記念式典』が17日、サンパウロ市ミランドーポリス区の同会会館で開かれ、母県から篠原公七県議会議長、井上秀基国際課主任を迎え、盛大に執り行われた。在聖総領事館からは小林雅彦首席領事、森口イナシオ援協会長、園田昭憲県連副会長、山下譲二文協副会長、県人会の代表 ...
続きを読む »ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~《2》=もう一つのオキナワへ=移民襲った「うるま病」
ニッケイ新聞 2010年10月21日付け 2日目に訪れたオキナワ移住地は1998年に政府から行政区として制定された、日本国外で唯一「オキナワ」の名を冠した自治体だ。第一から第三まであり、全体をあわせると沖縄本島の面積ほどになるという。 今回の旅には、沖縄出身の一世や二世など18人が参加。同県出身でJICAシニアボランティアと ...
続きを読む »第41回老人週間=26日、文協大講堂で
ニッケイ新聞 2010年10月21日付け 【既報関連】援協、救済会、老ク連、GEENIBRAの共催による恒例「老人週間」が26日午前8時から文協大講堂(R.Sao Joaquim,381)で開かれる。今年で41回目。当初は9月末の予定だったが、会場予約の関係で延期されていた。 サロンでは8時から正午まで、60歳以上を対象に「 ...
続きを読む »レジストロ灯ろう流し=恵明寺がバス旅行
ニッケイ新聞 2010年10月21日付け 来月2日にレジストロ市で開催される「第56回灯ろう流し」に日蓮宗恵明寺(石本妙豊住職)がバス旅行を企画している。 2日午前8時に同寺(Rua Joao de Santamaria, 289, Jardim Saude)を出発、レジストロ文協婦人部が用意する昼食を楽しんだ後、市内観光。 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年10月21日付け ふるさと巡り一行が乗ったマイクロバスは、なぜかトヨタ車ばかり。よく見れば、一台の後部ガラスには「安比高原」の文字、いずれも日本の企業や観光地などで使っていたもののようだ。ハンドルは輸入時に右から左へ付け替えるそう。市内へ向かうと、そこここに「○○運輸」「××献血車」等々、以前の名を残し ...
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