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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年7月27日付け  サンパウロでは生きるのも死ぬのも高くつく?サンパウロ市内の9地区で、墓地の1メートル四方の平均土地価格が住宅地のその価格を上回った。墓地価格が住宅地より高いのはパラリェイロス、ジャルジン・マラジョアラ、ヴィラ・ソニア、モルンビー、ジャラグアーなど。パラリェイロスではその額は4倍近くにも上 ...

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世代をつなぐ媒体として=JICAボランティア=堀内さんが帰国=高野会長「来てくれてよかった」

ニッケイ新聞 2010年7月27日付け  今月5日に行なわれた、JICAボランティアの着任・離任式。その席で、しっかりと日焼けした顔に、充実感をにじませて坐っている堀内伸人さん(37、兵庫)がいた。堀内さんは同式の数日前、2008年7月から始まったJⅠCA日系社会青年ボランティアとしての派遣が終了し、その報告のため、派遣先のイビ ...

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日伯司牧協会=2年に一度の大巡礼=アパレシーダへ8月1日

ニッケイ新聞 2010年7月27日付け  日伯司牧教会(PANIB=青木勲会長)は8月1日に第20回目のアパレシーダ巡礼を行う。  2年に1度の巡礼はサンパウロ州、パラナ、マットグロッソ・ド・スルなどから5千人ほどが参加する大規模なもの。  今年はテーマを「マリア、宣教師の母」とし、中村ドミンゴス長八宣教師が神父になって60周年 ...

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「大阪なにわの味を」=なにわ会慈善バザー=1日

ニッケイ新聞 2010年7月27日付け  大阪なにわ会(下平尾哲男会長)は8月1日午前9時から同会館(R. Domingo de Moraes, 1581)で恒例の慈善バザーを開催する。  会場では婦人部が手芸品を出品するほか、30ほどのバザリスタが出店。食堂ではお寿司、毎年人気のなにわうどん、天ぷら、おしるこ、おはぎなどが用意 ...

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短冊に願いと感謝込め=リベルダーデ=32回目の仙台七夕祭り=秋晴れの東洋街彩る

ニッケイ新聞 2010年7月27日付け  宮城県人会(中沢宏一会長)、リベルダーデ文化援護協会(ACAL=池崎博文会長)主催による第32回サンパウロ仙台七夕祭りが24、25両日、リベルダーデ広場を中心に開催された。快晴に恵まれた今年の七夕。ガルボン・ブエノ街とエストゥダンテ街には笹竹、十数メートルになる竹73本に、200個に上る ...

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岩手県のピラポ慶祝団=ブラジル県人会が歓迎会

ニッケイ新聞 2010年7月24日付け  8月2日にパラグアイのピラポ移住地で行なわれる入植50周年、同地岩手県人会50周年式典に出席するため、母県から慶祝訪問団が同国を訪れる。ブラジル岩手県人会(千田曠暁会長)では、一行のサンパウロ訪問にあわせ、5日午後7時からリベルダーデの同会館(R. Tomaz Gonzaga, 95)で ...

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サウーデ文協=すき焼き祭り=31日

ニッケイ新聞 2010年7月24日付け  サウーデ文化体育協会(桂川富男会長)は31日午前11時から午後3時、午後6時から9時までの昼食、夕食時に合わせて、同協会会館(Rua Diogo Freire, 307)で「第11回すき焼き祭り」を開催する。  毎年500人ほどが来場する同祭り。会場では各テーブルにすき焼き鍋が設置され、 ...

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■たずね人

ニッケイ新聞 2010年7月24日付け  インダイアツーバ市在住の赤嶺(旧姓・八木)昌子さんが、ブラジル在住のまたいとこ、八木正己さんの消息を探している。  八木さんは静岡県出身。30年ほど前、国際協力事業団(JICA)を通じて移住。サンパウロ市から車で2時間ほど離れた町の杉本氏が引受人になったところまで分かっている。現在の年齢 ...

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トメアスー文協=初の二世会長が誕生=乙幡アルベルト氏

ニッケイ新聞 2010年7月24日付け  トメアスー文化農業振興協会の役員改選が3月に行われ、初の二世会長に乙幡アルベルト氏が選出された。役員は以下の通り。  会長=乙幡アルベルト、副会長=永井ジョルジ、会計理事=鈴木エルネスト、理事=海谷英雄、後藤洋一、松崎康昭、小長野道則。(敬称略)

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年7月24日付け  8月に入植50周年を祝うパラグアイのピラポ移住地。県出身者が多く移住した岩手県の盛岡市で、このほど、半世紀の節目を記念した展示会が開催されている。岩手日報によれば、ピラポ県人会から送られた開拓時代の写真や、雑貨など約100点を展示しているという。サンパウロでも8月から、各県人会の周年式典 ...

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