ニッケイ新聞 2010年6月22日付け 21日のW杯はポルトガル対北朝鮮で始まったが、ポルトガルが何と今大会最多の7得点。北朝鮮は無得点で、決勝トーナメント進出の夢は断たれた。また、H組のチリ対スイス戦は1対0でチリ、スペインとホンジュラス戦は2対0でスペインの勝利。22日からは午前2試合、午後2試合の取組みとなる。 ...
続きを読む »ニッケイ 関連記事
サントス厚生ホーム=フェスタジュニーナに5百人=新鮮な海の幸に舌鼓=入居者と懐かしい再会
ニッケイ新聞 2010年6月22日付け 援協主催の「フェスタジュニーナ」が6日、サントス厚生ホームで開催され、約500人の来場者でにぎわいを見せた。サンパウロ市からも援協が用意したバスで約90人が参加。新鮮な海の幸を楽しむ人、入居者との再会を喜ぶ人など、思い思いの一日を過ごした。 援協会員課がサントス観光をあわせて用意した2 ...
続きを読む »ロンドリーナ=町の発展と歩んで73年=松尾進蔵さんの卒寿を祝う
ニッケイ新聞 2010年6月22日付け 【ロンドリーナ発】地元で進ちゃんの愛称で親しまれる松尾進蔵さんが90歳を迎え、5月10日、子供たちが知人を招いて自営の食堂で「卒寿の祝」を催した。 松尾さんは1920年5月8日、サンパウロ州リベイロン・プレット市近くのブラジル人ファゼンダで生まれた。37年に開拓期のロンドリーナ市に移転 ...
続きを読む »■ひとマチ点描■父の遺産は心意気
ニッケイ新聞 2010年6月22日付け 5月30日にパラナ州都クリチーバで開催された全伯王将戦に、遠くパラー州カスタニャルから参加した高島ロベルト五段(55歳、2世)。大会前日の指導将棋でただ独り、プロの大島七段に勝ったほどの腕前。王将戦に出場し熱戦の末、準優勝に輝いた。 高島さんは胡椒、カカオの仲買、輸出などを生業とし、サ ...
続きを読む »第14回文協桜祭り=今年は2週末に開催=26日から
ニッケイ新聞 2010年6月22日付け 「第14回文協桜祭り」が26、27日および7月3、4日にサン・ロッケの国士舘大学センターで開催される。午前10時から午後5時まで。ブラジル日本文化福祉協会、カウカイア、マイリンケ、ヴァルジェン・グランデ、イビウナ各文協の共催。26日午後1時から開会式を行う。 約200本の沖縄桜がある国 ...
続きを読む »ローランジア=先人へ感謝捧げる慰霊祭=晴天に恵まれ250人=嶋田会長「パラナ移民の大切なもの」
ニッケイ新聞 2010年6月22日付け パラナ日伯文化連合会(リーガ・アリアンサ、嶋田巧会長)は、19日午後2時からローランジア市のパラナ移民センターで、パラナ開拓先亡者慰霊祭を挙行した。ブラジル日本移民102周年を記念した今年の慰霊祭には、佐藤宗一在クリチーバ総領事などの来賓をはじめ、マリンガ、アサイー、アプカラナ、バンデイ ...
続きを読む »サンゴンサーロ=在日ブラジル人の平安も祈願=しめかやかに記念ミサ
ニッケイ新聞 2010年6月19日付け 102周年目の日本移民の日を迎えた18日午前、日伯司牧協会(青木勲会長)の記念ミサが日本移民に縁の深いサンパウロ市のサンゴンサーロ教会で今年もしめやかに行われた。フレイ・アレシオ神父を司式司祭に、尾崎アンドレ神父、長山アウグスチーノ神父の3人がミサを取り仕切り、120人ほどが集まって先人 ...
続きを読む »文協でも追悼大法要=先駆者の労苦しのび
ニッケイ新聞 2010年6月19日付け 日本移民102周年記念開拓先亡者追悼大法要が主要日系団体の共催により、18日午後1時半頃からブラジル日本文化福祉協会大講堂で開催され、350人ほどが出席し、先駆者たちの功労を偲んだ。来場者の中には移民の父、水野龍の三男・龍三郎さん(クリチバ)、娘の妙香さん(亜国ブエノス・アイレス)一家の ...
続きを読む »熊本県人会=「先祖がいて今がある」=追悼供養で心ひとつに
ニッケイ新聞 2010年6月19日付け 在伯熊本県人会(小山田祥雄会長)は13日午前、サンパウロ市の同会会館で在伯熊本県人先亡者追悼供養を執り行い、約80人の会員らが集まって先人を偲んだ。 東本願寺の川上寛祐師の読経が流れる中、会員らが中央に列を作って順に焼香し、壇上の位牌に向かって厳かに手を合わせた。小山田会長は、「我々の ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年6月19日付け 熊本県人会の先亡者追悼供養が始まったのは、現在顧問を務める長瀬隆さんが会長を務めていた時で、県連が主催する日本移民先亡者追悼法要がモデルになったそうだ。「寺に行く機会がない会員らから強い要望があって始まった」と語る長瀬さんは「会員の心が一つになるよい行事になった」と目を細めていた。 ...
続きを読む »