ニッケイ新聞 2010年6月18日付け 元シベリア抑留者に一時金を支給する特措法が日本の衆院で16日に可決されたが、17日午後現在で在聖総領事館に問い合わせても海外在留者に適用されるかどうか分からないという。平和祈念事業特別基金という団体が詳細を検討して発表する予定だ▼ロンドリーナで写真館を経営していた安中裕さんは、終戦の一週 ...
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W杯開催年は火傷増加=フェスタもある6、7月
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続きを読む »サンパウロ市防災局運動制限などを勧告
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続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2010年6月18日付け 16日にW杯第2戦の対南アフリカ戦を3対0で制したウルグアイ。同国のW杯での勝利は、1990年の対韓国戦以来20年ぶり。同日第1試合のチリ対ホンジュラス戦を制したチリは、1962年の対ユーゴスラビア戦以来48年ぶりというから更に上を行くが、初戦16試合を終えた時点で25得点、1試合の平均 ...
続きを読む »「77年ぶりにニシン食べた」=北海道祭り今年も盛況=婦人・青年がイベント支え
ニッケイ新聞 2010年6月18日付け ブラジル北海道協会(木下利雄会長)が主催する第15回北海道祭りが5月30日に、サンパウロ市内の同会館で行われ、例年より多い500人ほどが訪れ、評判通りの名物料理の数々に舌鼓をうった。 「美味しかった。移住して以来、初めてニシンを食べた。やっぱり懐かしい故郷の味がする」としみじみ語るのは ...
続きを読む »文協=初の文化フォーラム開催=職場で活かす日系文化
ニッケイ新聞 2010年6月18日付け ブラジル日本文化福祉協会・会員拡充委員会(上辻照子委員長)は、5月22日文協小講堂で「第1回文化フォーラム」を開催し、約100人が訪れた。文協創立55周年記念事業の一環。古川長・元サンパウロ州刑務所統括管理局長官など様々な分野の7人の専門家が職業や日系人としての働き方を紹介し、若い日系世 ...
続きを読む »護身術で身を守ろう!=河合道場=岩手県人会で練習中
ニッケイ新聞 2010年6月18日付け 河合道場(河合伸昭館長)は5月27日、練習場の岩手県人会館で帯授与式を行い、7人の生徒が集まる中、日々練習に励み技術を磨いてきた2人の生徒に新たな帯が授与された。 ブラジルやアメリカで修業を積んだ河合館長が独自に考案した路上の総合護身術「河合拳法」を教える同道場。突き、蹴り、投げ、立ち ...
続きを読む »移民の日祝うバラーダ=客家会館で18日夜
ニッケイ新聞 2010年6月18日付け 日本移民102周年を祝うバラーダが18日午後8時からサンパウロ市リベルダーデ区の客家会館(R. Sao Joaquim, 460)で開かれる。 Banda Santa Maria、Friends、Rez e Dreamsなどが出演。入場料は男性40レアル、女性30レアル。
続きを読む »池坊南米支部=赤毛初代支部長の27回忌法要=24日
ニッケイ新聞 2010年6月18日付け 華道会池坊南米支部(島野蝶子支部長)は、故・赤毛日出子初代支部長の27回忌法要を24日午前10時から、ブラジル別院西本願寺(R. Changua, 108)で行う。 今年創立50周年を迎える池坊南米支部。ブラジルの生け花の第一人者と言われる赤毛さんは、同支部の創立に尽力し、84年に亡く ...
続きを読む »パラナ移民の日法要=ローランジアで19日
ニッケイ新聞 2010年6月18日付け 日本移民102周年にあたり、パラナ日伯文化連合会(リーガ・アリアンサ、嶋田巧会長)は「パラナ開拓先亡者慰霊祭」を19日午後2時から、ローランジア市の日本移民センターで行う。 当日は法要後、懇親会が行われ、コーラスと太鼓の演奏と共に先亡者の霊を慰める。
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