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追悼 西村俊治氏

ニッケイ新聞 2010年5月6日付け  ジャクト農機創立者の西村俊治氏が4月23日、サンパウロ州ポンペイア市で死去した。99歳。コーヒー自動収穫機の開発をはじめとするブラジル農業界への貢献、農工学校を通じた後継者の育成、地域教育への尽力など、同氏の功績を偲び、関係者から寄せられた追悼文を掲載する。(編集部)

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西村さんの死に想う=ニシムライズムの灯を消すな=サンパウロ人文研顧問=宮尾 進

ニッケイ新聞 2010年5月6日付け  日本移民百年祭も何とか無事に終って、すでに2年近い年月が経過してみると、これは私だけの感懐かもしれないが、どうも100年というくぎり、節目をつけて、一つの時代が終ったという気がするのである。  もちろんそれは「同胞社会」あるいは、「邦人社会」に続く、日系「コロニア」というあくまでも移民世代 ...

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巨星墜つ=ポンペイア市 須賀得司

ニッケイ新聞 2010年5月6日付け  氏は4月23日、路ひとすじに生き抜いた99歳の輝かしい生涯を閉じ昇天されました。  1910年京都の宇治市に生れ21歳の時、独りで力行会移民としてブラジルに来られ人並みに新移民の苦労をされた。  1939年当時鉄道の終点であったポンペイア市に降り立ち、「何でも直します」の小さな修理屋から始 ...

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心からの感謝を=弓場農場 小原明子

ニッケイ新聞 2010年5月6日付け  ここに一枚の写真がある。ワシントンのワシントン記念塔をバックにして西村先生と私の2人が写っている。  1997年9月西村農工学校主催第2回北米研修旅行が企画されたが、北米各地で農業実習中の生徒を訪ねたら、ニューヨーク、ワシントン、ナイアガラの滝、ヨセミテ国立公園、サンフランシスコ、ロサンゼ ...

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追悼

ニッケイ新聞 2010年5月6日付け  汎パウリスタ日伯文化協会は、職業的、社会的、宗教的、文化、中でも教育面において格別な存在である西村俊治氏が、4月23日にお亡くなりになったことによる計り知れない損失に対し、心から遺族に哀悼の意を表するものであります。 バストス、2010年4月27日 会長 河崎芳文ロベルト HOMENAGE ...

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「死の街道」複線化へもう一歩=レジストロ=念願の12キロ区間に=環境大臣が工事許可伝達=大統領に血判状の歴史も

ニッケイ新聞 2010年5月6日付け  【レジストロ発】かつて「死の街道」と呼ばれたほど事故が多く、日系人が先頭に立って地元民から複線化が懇願されていたBR(国道)166号のレジストロ付近の許可がようやく下り、いよいよ工事は大詰めを迎えた。4月19日午前11時、サンパウロ州レジストロ市の国道116号線管理請負会社アウトピスタ・レ ...

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「移住者はブラジルの巨匠」=千葉県=森田知事講演に250人=サンパウロ市

ニッケイ新聞 2010年5月6日付け  1日からブラジルを訪れた千葉県の森田健作知事による特別講演会が2日午後4時から、サンパウロ市の宮城県人会館で開催された。ブラジル日本会議(小森広理事長)、千葉県人会、ブラジル日本文化福祉協会など全15団体による共催。「コロニアに元気、ロマンを与えてもらいたい」という主催者の思いから同講演会 ...

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山口県人会=山口ロータリー善意の寄付=今年は米1300キロ贈る

ニッケイ新聞 2010年5月6日付け  山口ロータリークラブから寄せられた寄付を元に山口県人会が実施している米の寄付が今年も実施され、希望の家福祉協会へ計1296キロの米が贈られた。  同ロータリーから受ける国際交流費10万円を同県人会が米に替えて寄付する同事業。16年前から行なわれており、最初の10年はオザスコ市の孤児院へ、最 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年5月5日付け  サンパウロ市の有名日本食レストラン『藍染』の小池信 也シェフが以前、講演で「日本以外の諸外国で、ブラジルが一番農産物が充実している。日本移民のおかげ。これだけ日本食材が揃っているところに来られて本当に良かった」と語っていたが、まったく共感する▼先日たまたまピエダーデの西尾夫妻が生産している ...

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工業生産=金融危機前の水準に回復=3月は19・7%拡大へ=自動車産業が牽引役果たす=生産性向上で雇用増えず

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