ニッケイ新聞 2010年4月23日付け 半世紀以上の伝統がある日伯文化音楽協会の新会長に蛯原忠男さん(60、宮崎)が就任した。3月15日に静岡県人会で開催された定期総会で選任された。 名誉会長になった上岡正雄前会長(77、二世)は、「私も70代、時代は切り替え時期にきている。蛯原さんは若い。いい人にやってもらえてありがたい」 ...
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藤間流=故藤間芳嘉名取を偲び=サ・アンドレーで舞踊会
ニッケイ新聞 2010年4月23日付け 藤間流日本舞踊学校(藤間芳之丞会主)は、2008年に59歳で亡くなった藤間芳嘉さんを偲んで、5月2日に三回忌法要と追善舞踊会を行なう。法要は午前10時、舞踊会は午前1時半から。会場はどちらも、サントアンドレー市の同文化協会会館(R. Santo Andre, 661)。 芳嘉さんは16 ...
続きを読む »在聖総領事館査証班=高橋領事から野村領事へ=経済危機で申請激減
ニッケイ新聞 2010年4月23日付け 在サンパウロ日本国総領事館査証班の高橋穣領事(51、山形)が2年の任期を終えて帰朝するにあたり、後任の野村和久領事(47、岐阜)と共に14日午後、来社した。 高橋領事の任期中の2008年は、経済危機の影響により査証申請が「来た当初と比べ、9月頃からかなり減っていった」という。近年の申請 ...
続きを読む »【出版】=レベルに合った日語教材を=西本さん「さらに分かり易く」
ニッケイ新聞 2010年4月23日付け ブラジルで作られた日本語教材としては、6万部という破格の売れ行きを見せた『Vamos aprender a falar em japones』(1988年、聖東日語研究会)を執筆・編集した西本裕憲さん(62、佐賀)がこのたび、同書をさらに分かり易く手直し、出版した。 平仮名と片仮名だけ ...
続きを読む »キリストの幕屋=24日に上映会
ニッケイ新聞 2010年4月23日付け サンパウロキリストの幕屋(飛松実会長)は24日午後2時からサンパウロ市の宮城県人会館(R. Fagundes, 152)で恒例の「生命の光」上映会を催す。今回は「愛の綱に引き寄せられて」「イスラエルの歌に魅せられて」「白菊の詩」の3本を上映。終了後はひと時の交わりの時を持つ。入場無料。問 ...
続きを読む »刊行物『蜂鳥』
ニッケイ新聞 2010年4月23日付け 『蜂鳥』3月号(第289号)が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄より」)、遺句集「蜂鳥」より「海ゆかば」(富重かずま)、『耕』2010年2月号より「落葉」(加藤耕子)、蜂鳥集(久子選)、「蜂鳥集評」(その三句「新涼の真白き豆腐掬ひけり」<宮原育子>、「雨季 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年4月23日付け 任期を終えてこのほど帰国した在聖総領事館査証班の高橋穣領事。任期中の2008年秋からの世界金融危機の影響で、同館における査証申請数は「来た当初と比べ、9月頃からかなり減っていった」という。近年の申請件数は年2、3万件で推移していたが、高橋領事によれば09年は8千件強。最盛期の年8万件と比 ...
続きを読む »遷都50周年迎えたブラジリア=古いブラジルの解体目指し=JKの熱意が国を動かす=今も成熟し続ける都市
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続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2010年4月23日付け 昨月末に移転した福祉センターで、初となるサンパウロ日伯援護協会の理事会が開かれた。 司会の坂和三郎副会長が冗談交じりに「国会みたいですが…」と話すように、机にはマイクが据え付けられている。 席を立ったもののマイクが遠いため、声が届かない。居心地悪そうに座り直して発言する理事、司会側が ...
続きを読む »ミナス検察局が裁決=トヨタのカローラ販売差止め=事故原因の解明急ぐ
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