ニッケイ新聞 2010年3月9日付け ラ米最大の留学フェア(サロン・ド・エストゥダンテ2010)が6、7日、サンパウロ市会場で開催された。会場は、目を輝かせて各国のブースを覗く学生達で溢れていた。 ブラジルからの留学生は年々増え、08年3月から今年1月の間だけで、16万3千人にものぼるという。各国の大学関係者によれば、ブラジ ...
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国内最大の水族館開館へ=Sフランシスコ河を再現
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続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2010年3月9日付け カルナバルが過ぎると秋色が濃くなり朝や夕べはちょっと冷え込む。蒲団も夏物だけだと暁闇には寒く、毛布がもう一枚欲しい。セーターや薄い上着があると助かり、路傍の草々も秋らしさを強め、編集局の側を走るミニョコンに咲く紫紺野牡丹の紫の色も美しい。かなりの喬木で15本ばかりあるのだが。ガルボンの大阪 ...
続きを読む »フェルナンド・サルネイ=遼東で資金洗浄疑惑=中国政府が関係書類送付
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続きを読む »TVブラジル、世界へ発信
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続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2010年3月9日付け 新型インフルエンザ予防接種が8日から始まった。2月に死者の出たパラー州では、先週から前倒しで行われていたが、サンパウロ州では、元保健相でもあるセーラ知事も参加したキャンペーン初日、サンタバルバラ・ドエステで31歳の男性が新型インフルで死亡との報道。サンパウロ州では今年初の死者だが、19日ま ...
続きを読む »プロ野球目指した大保さん=京都で花卉栽培学び=JICA日系研修で=「僕の人生を変えた」
ニッケイ新聞 2010年3月9日付け アチバイアで両親とともに大保農園を営む大保広幸マルセロさん(23、三世)は、昨年度JICA日系研修の個別短期・研究技術者コースに参加、10月から12月に京都府農林水産技術センターで花卉栽培の研修を行った。以前はプロ野球選手を目指し日本へ野球留学にも行った経験のある大保さん。家族の花卉栽培を ...
続きを読む »二世とニッポン語問題=―コロニアの良識にうったえる―=アンドウ・ゼンパチ=第15回=適正な日語教科書を
ニッケイ新聞 2010年3月9日付け 現行法令のように、半禁止的なやりかたでは、ただいたずらに、もぐり学校をつくらせることになるだけである。そしてかくれている学校に対しては、教育局の監督は行われないから、そこで、どんな方法で、どんなことが教えられているかも分らないことになり、同化を促進するために、規定した教育法令が、かえって逆 ...
続きを読む »伯日交流協会=村上事務局長が赴任=若者の交流体験促進
ニッケイ新聞 2010年3月9日付け 日本の青少年を対象にブラジルでの研修留学制度を実施する非営利団体、ブラジル日本交流協会(二宮正人会長)の事務局長に、村上裕美子さん(27、大阪府)が着任した。前身である日伯交流協会の24期生で、サンスイ社の協力によりUSPコミュニケーション学部で学んだ。 村上さんはブラジルで研修後、日本 ...
続きを読む »チチャレンガ号=同船会を呼びかけ=初の60年10月着組
ニッケイ新聞 2010年3月9日付け 1960年10月10日サントス港着のチチャレンガ号の乗船者、大内八郎(68、静岡、おおうち・はちろう)さんと小沼忠志(73、東京、こうぬま・ただし)さんが初めての同船会を呼びかけている。横浜、神戸などあちこちから乗船したので、「全部合わせれば300人はいるのでは」と大内さん。 19歳から ...
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