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ニッケイ 関連記事

千葉県君津市から訪問団=経済・教育の現場を視察=県人会で交流会も

ニッケイ新聞 2010年1月16日付け  千葉県君津市議会議員の視察団(鴇田剛団長)一行10人が、バイオエタノール生産や教育現場の視察を目的に来伯し、14日午後に記者会見を行った。  一行は市議会議員を中心に、同市役所の役員らで構成される。移民史料館の見学や、イビラプエラ公園内の開拓先没者慰霊碑を参拝するほか、UNICA(サトウ ...

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老ク連・畑中事務局長=〃楽しめるクラブ〃モットーに

ニッケイ新聞 2010年1月16日付け  ブラジル日系老人クラブ連合会(老ク連、重岡康人会長)は昨年6月末で退職した上原玲子事務局長の後任として、7月1日から畑中和廣さん(59、福井)が事務方を取り仕切っている。  畑中さんは1960年「さんとす丸」で来伯、パラナ州ローランジャに入植した。アサイ植民地などを転々とし、カフェや野菜 ...

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■ひとマチ点描■初めての感謝状

ニッケイ新聞 2010年1月16日付け  「こんなのもらったの初めてです」。日本語教師、遠藤健吉さん(79、福島)=写真=は感激した面持ちで、母校から贈られた感謝状を見せる。  遠藤さんは、昨年4月に本紙が発行した百周年写真集『百年目の肖像~邦字紙が追った2008年~』を、母校である福島県伊達郡桑折町立睦合小学校に、先輩の佐藤武 ...

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ピンドラーマ=1月号発行

ニッケイ新聞 2010年1月16日付け  コジロー出版社の情報誌「ピンドラーマ」1月号が発行された。  今月号では、「19世紀のコーヒー・ファゼンダが残る町ヴァレンサ」、「歌があふれる町中コンセルヴァトリア」の特集や新連載「ブラジル美術の逸品」などのほか、文学、映画、音楽、料理、政治経済、イベント情報などおなじみのコーナーも掲載 ...

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セーラサンパウロ州知事=「目指すはブラジルの未来」=「野党代表ではない」=党の役目は政府批判に非ず=従来の政治概念から脱皮

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年1月16日付け  今、リベルダーデ区の丸海などのスーパーでは、ピラール・ド・スール等の聖南西地区で生産されている「富士みどり」など「巨峰」の流れを組む高級種なしブドウが並んでいる。一皿10レアル程度と安くはないが、甘みと適度な酸味があり、普通のイタリアブドウを食べ飽きた人には、このような日系農家が丹精込め ...

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管理の術も人もなし?=サンパウロ市ごみ条例は骨抜きに=有効な洪水対策打出せず

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年1月16日付け  先日来伯した浜松国際交流協会の堀永乃主任(34)。厚生労働省の「日系人就労準備研修」を手がけ、3カ月間日本語などを教えた380人のうち、3分の2の230人を仕事に就かせた実力の持ち主である。  「彼らはレッドカーペットの上で生活している」と厳しいが、その目には優しさがこもる。  研修前、 ...

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人権擁護令=賛否両論の大統領令=支援と抗議団体が抗戦態勢

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年1月16日付け  ハイチは、四国を少しばかり大きくした国。首都ポルトー・プランスはコロンブスが「発見」したところであり、ラ米で最初の独立国だし,世界初の黒人独立国だが,政治的な混迷が続き今もブラジルの平和部隊が駐留している。そのカリブ海の島国に大地震が発生し死者は10万人を超えると見られ、一部の観測では5 ...

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