ホーム | ニッケイ 関連記事 (ページ 2004)

ニッケイ 関連記事

日語センターで講演会=新宿日語校の江副校長

ニッケイ新聞 2009年10月2日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は3日午後3時半から同センターで、新宿日本語学校の江副隆秀校長を講師に招き講演会を開催する。テーマは「最近の日本語教育事情と日系ブラジル人子弟について―可視化した文法が聾(ろう)教育でも役に立つ―」。  江副先生は、JICAの日本語教育専門家として1 ...

続きを読む »

コロニアかるた会=例会を4日に

ニッケイ新聞 2009年10月2日付け  コロニアかるた会(黒田貞徳代表)は4日午後1時から、ブラジル鳥取交流センター(ドナ・セザリア・ファグンデス街323)で例会を催す。同会では、「同好者、高齢の参加を歓迎しています」と呼びかけている。会費は5レアルで1品持ちより。

続きを読む »

極悪非道から光の世界へ=刺青見せて回心説く=元ヤクザ親分が来伯伝道=「一日1回悪いことした」

ニッケイ新聞 2009年10月2日付け  極悪非道な闇の世界から、神と人を愛する光の世界へ――。元ヤクザの親分が10年振りにブラジルの地を踏んだ。「25年間、(暴力団)組長として悪いことしました」と上半身裸で両肩の刺青を見せ、大阪訛りで語る吉田芳幸氏(65、大阪)は、現在はクリスチャンの伝道師として世界各国を飛び回る。9月26、 ...

続きを読む »

アマゾンを拓く=移住80年今昔=【ベレン・トメアスー編】=《27》=北伯日系人は5万人=都市部で活躍多様化へ

ニッケイ新聞 2009年10月2日付け  「サンパウロから入ってアマゾン通って、カリブ海、ゴールはメキシコに決めてたんですがね」。真面目な顔をしてユニークなことを言うのは、汎アマゾニア日伯協会の事務局長、堤剛太さん(61、宮崎県出身)の専売特許だ。  飛行機移住3回目の1974年にJICA海外移住研修生として渡伯した。「日本人が ...

続きを読む »

最高裁=新判事にトフォリ氏決定=弱冠41歳PT党員=野党も支持する絶対多数=展開あるかバチスチ法廷

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »

松柏大志万=お話コンクール3日に=審査員招き4カ国語で

ニッケイ新聞 2009年10月2日付け  松柏学園(川村真倫子園長)と大志万学院(川村真由実校長)は3日午前8時から正午まで同学院(フェルヂナンド・ガリアーニ街80)でお話コンクールを行なう。  今年で4回目。小学部はポルトガル語、日本語、英語、中学部はポ・日・英語とスペイン語、松柏学園は日語で、それぞれ予選で選ばれた2、3人が ...

続きを読む »

泣いても笑っても今日!=オリンピック開催地決定=リオ招致の悲願は叶うか

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »

■ひとマチ点描■風呂敷が包む母県との絆

ニッケイ新聞 2009年10月2日付け  「沁みがいいんだよねぇ。弁当を包んだりしたときについちゃうじゃない。あれが思い出なんだよ」と風呂敷について熱く語るのは元兵庫県費留学生の鎌田ソフィア南華さん(=写真=37、二世)。「もったいない風呂敷」プロジェクトを推進し、留学制度の再開を訴える。  95年、阪神・淡路大震災の直後に留学 ...

続きを読む »

小原明子が語る=舞踏とユババレエ=知られざる共通点=(中)=前衛芸術の黎明期に

ニッケイ新聞 2009年10月1日付け  モダンバレエに賭ける情熱――青春の糸が張りつめきっていた1961年、図師明子さん(旧姓)は当時まだ恋人だった小原久雄さん(1932―89年、東京)に「ブラジルに行ってみないか」と誘われ、「軽い気持ちで承諾しました」と振り返る。  後にブラジルで彫刻家として知られる小原久雄さんは、当時まだ ...

続きを読む »

マナブ・マベ日伯近代美術館=サンパウロ市から2百万レアル=4日にカサビ市長と調印式

ニッケイ新聞 2009年10月1日付け  100周年事業の一環としてマナブ・マベ協会(Instituto Manabu Mabe)が工事を進める「マナブ・マベ日伯近代美術館」に、200万レアルの支援が今年中に市役所から出ることが承認されたのを受け、市と同協会との調印式が4日午前10時から、工事中の同美術館(Rua Sao Joa ...

続きを読む »