ニッケイ新聞 2009年8月15日付け サンパウロ木蔭句会は故佐藤念腹氏を偲ぶ全伯俳句大会「第三十一回念腹忌全伯大会」(栢野桂山大会委員長)を十月に開催するにあたり、投句を受け付けている。大会は朝蔭発行所が後援。 兼題は桜草、舞子鳥、野を焼く(草焼く)、木藷植う、風船(通じて五句投句)。 大会は十月十八日午前九時(当日夏時 ...
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22Rで豪華客船の旅=移民船と蚕棚を思い出し
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ニッケイ新聞 2009年8月15日付け 農大慰霊祭の後、サンパウロ市農大会館で懇親会が開かれ、留学生OB近藤和彦フェルナンドさん(31、二世)も出席。十五歳までグァタパラ移住地で育ち、西村農工学校を卒業後、夜間大学へ通っていたが、農大OBの伯父の勧めで九九年から四年間留学した。「母校という感覚はないが」と前置きしながらも、「み ...
続きを読む »第15回デザイン展=近代の中に調和する復古が
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続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2009年8月15日付け 六十年前、戦災救援活動のために創立した聖母婦人会とエスペランサ婦人会。十二日、エスペランサ婦人会の記念式典が開かれた。 元会長の酒井讃子さん(77、アラサツーバ出身)も来場した。四十五年前の当時、中学進学塾でポ語教師をしていたという。寿退職して四十年以上。この不況で「また教鞭を取ること ...
続きを読む »ペルー開発で大統領訪問
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続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2009年8月15日付け あの日は暑かった。正午の玉音放送を聞くため座敷に集まり「もんぺ」を穿いたおばさんらが滂沱と嗚咽していたのは今も鮮明に覚えている。子どもの頃なので「朕深ク世界ノ大勢ト帝国ノ」で始まる終戦の詔勅の意味はわからない。ただー国民学校1年生だったので防空頭巾もかぶり、米空軍の機銃掃射も体験したので ...
続きを読む »ブラジル人口1億9千万を突破
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続きを読む »日伯論談=第15回=日本発=池上重弘=日本の高等教育機関で学ぶ若者たちに希望を寄せて
2009年8月15日付け 世界的な景気後退以降、ブラジル人学校をやめて不就学に陥った子どもたちの問題が、日本のブラジル人コミュニティにおいて深刻な問題となっている。 しかしこの小文ではあえて、日本の大学に進学した子どもたちの取り組みに焦点をあてて紹介したい。日本で生きる子どもたちにとって、日本社会で教育面の成功を収めた先輩た ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2009年8月15日付け 七月からコンサートツアーで欧州旅行中のリオのサンバチーム、ベイジャ・フロールのネギーニョらが、イタリアでお金やコンピューター、トランク、パスポートに楽器まで持ち去られるという災難に。八日に海岸を散歩後、ワゴン車に戻ったところ、車は壊され、中にあった荷物がソックリ奪われていたという。一〇年 ...
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