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日本祭り=やっぱり人気の郷土食=定番、新商品に長い列

ニッケイ新聞 2009年7月21日付け  いらっしゃい!――、売り子が声を張り上げる姿が会場のあちこちでみられた郷土食は、日本祭の目玉の一つ。今年は四十二県人会と福祉団体など六団体が趣向を凝らした様々な料理を提供した。  「雨が降らず助かった」と杉本教雄会長が語る静岡県人会のバンカでは、タレの香りが香ばしい、炭火で焼き上げたうな ...

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ミス・フェスティバル=栄冠は19歳ミズヒラさんに

ニッケイ新聞 2009年7月21日付け  日本祭二日目の十八日、午後六時から人気のミス・フェスティバルコンテストが会場内の舞台で行なわれ、大勢の観客が詰め掛けた。  北はトメアスー、南はポルト・アレグレなど全伯各地から候補者二十一人が出場。出場者の応援団も座席の前方に陣取り、揃いのシャツと横断幕、笛などで熱の入った応援合戦を繰り ...

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「環境」テーマの日本祭=緑の羽根募金運動も

ニッケイ新聞 2009年7月21日付け  今年のフェスティバルのテーマ「環境」にあわせ、三日間を通し様々な催しや企画が行われた。中でもブラジル・ニッポン移住者協会とオイスカ・ブラジル総局などが中心となり、パビリオン内の一角で植樹や環境保護への取り組みを紹介した。緑の羽根募金活動も行われ、「緑の募金」と書かれた箱に募金した参加者に ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年7月21日付け  天気にも恵まれ、無事に終了した県連フェスティバル。今年三回目の参加となったコチア青年連絡協のブースでは、聖南西各地をはじめとする青年らによる花卉、農産物が早朝から次々と到着。南伯サンジョアキンから名産のリンゴも出品されるなど、青年たちの結束は健在だ。隣接する農協婦人部連合会の加工食品も相 ...

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そろばん教師養成講座=サンパウロ市で25、26日

ニッケイ新聞 2009年7月18日付け  ブラジル珠算連盟(斉藤良美会長)は二十五、二十六両日午前十時から午後五時までビラ・マリアーナ区の天理会館(R.Pelotas,385)で「そろばん教師養成講座」を開く。参加費百五十レアル(二回払い可)。詳細は斉藤会長(15・3326・9410/9723・1229)まで。

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■訃報■小田俊勝氏

ニッケイ新聞 2009年7月18日付け  射撃の元ブラジル代表だった小田俊勝さんが六月二十日夜、糖尿病による肝臓疾患のため自宅で亡くなった。六十二歳。  広島県出身。一九七〇年に工業移住者として渡伯後、リベルダーデ区で写真店を経営するかたわら、九七年まで銃砲店「OSK」を営んだ。九四、五年に射撃のブラジル代表としてアトランタ、広 ...

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「沈黙、忍耐、時間が解決」=サルネイ告発に反論=上院休会前総括で通告=背後で糸を操る者へ挑戦

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年7月18日付け  トメアスー第一回移民山田元さんの講演会が二十日午後六時半から、文協貴賓室で行なわれる。入場無料。収益が八十周年の支援金となる。人文研の「図書即売市」が開かれるほか、トメアスー農協による熱帯果実ジャムなどを販売するコーナーでは、ミス・トメアスーの久保田タチアーニさん(17)も売り子として参 ...

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飛行機に優る高速鉄道=リオとサンパウロ市を93分で結ぶ=W杯前開通は危ぶむ声も

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年7月18日付け  十五日夜、開催された「トメアスー入植八十周年サンパウロ前夜祭」。頃末アンドレ&藤瀬圭子さんの司会コンビの掛け合いは見事だった。  三時間ほどの長丁場をテンポ良く仕切るだけではない。一世から十代〃ノンセイ〃まで二百五十人全員が分かるように、日語とポ語役に分かれて盛り上げる。コロニア特有の技 ...

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