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ニッケイ 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2009年6月24日付け  結果が出なくて〃くび〃というのはどこの世界でも起こるが、ブラジルサッカー界ではより顕著だ。ブラジル選手権三連覇の偉業を達成したサンパウロのムリシー・ラマーリョ監督が、三年連続のリベルタドーレス杯敗退を理由に解雇されたのは十九日。二十三日就任のリカルド・ゴーメス新監督の責任は重大だが、同杯 ...

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デカセギ子弟支援のISECに=パソコン・書籍など寄付=お茶の水ロータリーから

ニッケイ新聞 2009年6月24日付け  デカセギ帰伯子弟の教育問題に取り組むNPO団体ISEC(教育文化連帯学会、吉岡黎明会長)の「かえるプロジェクト」は、この度、東京お茶の水ロータリークラブからリベルダーデ・ロータリークラブを通じて、総額六十一万円相当の寄付を受け取った。  デカセギ帰伯子弟のブラジルへの再適応を支援する同プ ...

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サントアンドレーで「移民の日」=市議会が日系人2人を表彰

ニッケイ新聞 2009年6月24日付け  サントアンドレー市議会はサントアンドレー日系連合会八団体と共催し、十六日午後七時から「移民の日」式典を同市議会講堂で開催した。  名誉席にはオーランド・モランド州議会議員、ジョルジ・ルイス・グウゾウ同市運営局長、サルジェント・ジュリアーノ市会議員、丸橋次郎在聖首席領事、牧半治サントアンド ...

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天野日本料理教室=下半期講座8月から

ニッケイ新聞 2009年6月24日付け  天野日本料理教室(天野武主宰)は八月から十二月まで、二〇〇九年度下半期の日本料理講座(初級および応用)を開講する。  初級の基礎コースは毎週木曜日または土曜日、午後二時から四時半まで開講。寿司、刺身、煮物、揚げ物、焼き物、鍋物、蒸し物、酢の物などを学ぶ。最初の開講日は八月六日(木)または ...

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国際交流短歌大会=日語、英語の作品募集

ニッケイ新聞 2009年6月24日付け  日本歌人クラブ(秋葉四郎会長)は十月十一日に東京で第六回国際交流短歌大会を開催するにあたり、作品を募集している。同短歌大会は三年に一度開かれ、日本国内での開催は初めて。日本語短歌は七月三十一日まで、英語短歌は今月三十日まで応募を受付ける。  選者は、日語=三枝昴之、林田恒浩ほか、英語=ア ...

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外国人子弟に教室を=浜松市が不就学支援

ニッケイ新聞 2009年6月24日付け  【静岡新聞】浜松市は不況で外国人学校に通えなくなった児童・生徒の受け皿となる支援教室の設置事業に独自で乗り出す。国の追加経済対策に伴う地域活性化臨時交付金を活用し、事業費二千万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を三十日開会の市議会臨時会に提出する。  学校の空き教室などを活用して不就学に陥 ...

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刊行物「蜂鳥」

ニッケイ新聞 2009年6月24日付け  『蜂鳥』四月号(第二百七十八号)が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄より」)、遺句集「蜂鳥」より「大王椰子」(富重かずま)、蜂鳥集(久子選)、「蜂鳥集評」(富重久子、その三句「花胡椒受け継ぐ命脈々と」(三宅昭子)、「寝返れば耳元にくる秋蚊かな」(大橋松代)、「母の日や ...

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パラナで開拓先亡者慰霊祭=ローランジア=感謝と将来の繁栄誓い=丹会長「先人は我々の誇り」

ニッケイ新聞 2009年6月24日付け  パラナ日伯文化連合会(丹フランシスコ多喜男会長)は、二十日午後二時からローランジア市のパラナ移民センターで「パラナ開拓先亡者慰霊祭」を行なった。ブラジル日本移民百一周年を記念した今年の慰霊祭には、佐藤宗一在クリチーバ日本国総領事など来賓をはじめ約二百五十人が参列。丹会長は先人の苦労を偲び ...

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アマゾンを拓く=移住80年今昔=【エフィジェニオ・デ・サーレス編】=(下)=教室にタランチュラ!?=昨年の50周年で決意新た

ニッケイ新聞 2009年6月24日付け  自治会長である宮本倫克さんの案内で自治会館の二階にある日本語学校を訪れた。現在の生徒数は二十四人、他地域に違わず、非日系の学習者が多いようだ。  「辞めようかとも思うけど、まだ続けるでしょうね」と笑うのは、約三十年間、日本語を教える木場克子さん(68、二世)。サンパウロ州サントアンドレー ...

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リオで「Jポップ協会」結成=地元学生中心に法人登録

ニッケイ新聞 2009年6月24日付け  南米では第一号となる「ブラジルJポップ協会」が五月、リオデジャネイロで結成され、法人登録された。中心会員は、日本総領事館と協力し八年間の活動実績があるアニメ同好会「アニメ・センター」の地元大学生たち。ジェトゥリオ・バルガス財団大学(FVG)の協力によって実現。今後、ますます日本現代文化に ...

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