ニッケイ新聞 2009年4月23日付け 十九日のサッカーサンパウロ州選手権準決勝第二戦で、コリンチアンスのロナウドが二得点に絡む活躍を見せた。ゴールの一本は彼自身、もう一本も彼のパスを受けたドウグラスが決めた。「ロナウドが以前の姿を取り戻し、コリンチアンスを決勝に導いた」と書いた伊紙もあったのは、国際サッカー連盟や欧州各国では ...
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「健康美」求めて10年=サンパウロ市=インヴェル社が記念式典=日・米関係者、ペレ氏も祝福に
ニッケイ新聞 2009年4月23日付け インヴェル社(カルラ・ヒサミ・タバ社長)の創業十周年記念式典が十六日午後七時半から、サンパウロ市のブッフェ・トーレス・イビラプエラで行われた。インヴェル・ジャパンの大井康之社長と販売員代表ら三十一人も日本から出席。インヴェル・アメリカの社長、役員を含め総勢約三百人が式典に集まった。 一 ...
続きを読む »日本人奴隷の謎を追って=400年前に南米上陸か?!=連載(9)=民族絶滅の亡霊が徘徊=今も残る慶長使節の末裔
ニッケイ新聞 2009年4月23日付け 日系社会には〃民族絶滅〃の悪夢を背負った亡霊が徘徊している――。 山田長政、タイ日本人町の長になった人物だ。四百年後の現在、日本人町の痕跡や子孫はまったく残っていない。時の流れの中で跡形もなく消え去ってしまった。 彼が朱印船にのってシャムに渡ったのは一六一一年。当時は東南アジアのあち ...
続きを読む »「正社員として雇って」=派遣労働者らが訴え=東京
ニッケイ新聞 2009年4月23日付け 【共同】「正社員として雇って」。労働者派遣法の抜本改正を求める全労連の集会が二十一日、東京都内で開かれ、職を失った派遣労働者ら約二百人が集まって実態を訴えた。女性や外国人の参加も目立った。 食品製造会社で約三年間、派遣社員として勤めてきた神戸市の女性(35)は二月、派遣会社から「生産減 ...
続きを読む »「民謡の楽しさ知って」=全伯民謡大会、26日
ニッケイ新聞 2009年4月23日付け (財)日本民謡協会ブラジル支部(横山正会長)は第四十二回全伯民謡大会を二十六日午前九時から、リベルダーデの宮城県人会館(ファグンデス街152)で開催する。百二十五人が参加し、十人が友情出演。パラナ州マリンガや、サンパウロ州プレジデンチ・プルデンテなど遠方からも出場する。 参加者は年齢や ...
続きを読む »スザノACEAS=26日に運動会
ニッケイ新聞 2009年4月23日付け 汎スザノ文化体育農事協会(ACEAS NIKKEY、森和弘会長)は二十六日午前八時から同会館(R.Dibe Tannus,535-Chacara Reunida Guaio-Suzano)で恒例の運動会を開催するにあたり、参加を呼びかけている。問い合わせは電話=11・4746・1214( ...
続きを読む »「ブラジル社会への貢献の象徴」=宮坂財団=移民公園構想を発表=総工費は1287万レアル=来年初めから着工予定
ニッケイ新聞 2009年4月23日付け 宮坂国人財団(Fundacao Kunito Miyasaka、アントニオ・ローザ・ネット理事長)は十五日夜、サンパウロ州工業連盟(FIESP)内で「移民公園(Parque Imigrantes)」構想の発表セレモニーを行った。同構想は総工費千二百八十七万レアルをかけて、サンパウロ市とサ ...
続きを読む »渡伯半世紀の歩みを辿る=豊田豊さん初の回顧展=サンパウロ市
ニッケイ新聞 2009年4月23日付け 造形作家豊田豊さんの回顧展「A leveza da Flor」が十四日、サンパウロ市のブラジル彫刻美術館(ヨーロッパ通り218)ではじまり、多くの関係者でにぎわった。 一九五七年に渡伯、以来半世紀あまりにわたって製作活動に携わってきた豊田さん。展示会には絵画や彫刻をはじめ、同氏が日伯両 ...
続きを読む »デカセギ帰国制限問題=「再入国できる措置必要」=浜松市長が問題点指摘
ニッケイ新聞 2009年4月23日付け 帰国を希望する日系ブラジル人などへの日本政府の支援事業に対し、外国人集住自治体の長から制度の問題点を指摘する声が上がっている。 同事業は日本で失業し母国での再就職を決意した日系人に対し、本人に三十万円、家族に二十万円を帰国支援費用として支給する制度。一方で、同支援金の支給を受けた人は帰 ...
続きを読む »Cide増税で減収補填か=原油安を機に調整=政府が検討に入る=ペトロブラスは収益減に
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