ニッケイ新聞 2009年3月17日付け 日本に連絡をしようとも困難だった一昔前、幼い子供を抱えて外出するのもままならず、日本に手紙一つを出すのも苦労したという花嫁移民や、日本に手紙なんか送ったこともないと開き直っている老人もいて、それはそれで胸を打たれる。 現在、日本に家族がデカセギに行っているという人の中には、毎日のように ...
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スプレッド金利抑制=中小銀へ公銀参入=資金注入で金利引き下げ
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続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2009年3月17日付け どうも近頃の日本はおかしい。物事の良し悪しを判断する原則のようなものが崩れているとしか思えない。人殺しや物を盗んでいけないのは社会の鉄則なのに誤れる同情論や情状酌量の見方ばかりがはびこっている。長崎や鹿児島・福岡の高校では、授業料未払いの生徒に対し、学校が卒業証書を授与せず、一旦は渡した ...
続きを読む »コンゴーニャス空港=滑走路拡張で打診=寝耳に水の住民がパニック
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続きを読む »大統領候補の心得伝授
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続きを読む »地下鉄2、3号線はペーニャ接続に
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続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2009年3月17日付け 週末のルーラ大統領の訪米は用件が二件のみ。米大統領との会談に実があろうがなかろうが、世界最強の権力者と軽口を叩いて親密度をアピールしたことで、十分に話題を振りまいた。ところが、本当に会っておくべき人とは会っておらず、政治的人気取りの演出劇中心で、実質的な経費無駄遣いとの厳しい声もあるよう ...
続きを読む »派遣会社から日語図書=トーコー社員が寄せた1千冊=文協、USPなど4カ所に
ニッケイ新聞 2009年3月17日付け 人材派遣会社トーコー(森毅社長、本社=大阪市)は、本社や支社の社員から集めた図書、合計千二十二冊を日系四団体に寄付した。不況真っ只中、日本からの厚意が届いたのは、文協(二百二十冊)、サンパウロ大学(USP)哲学文学人間科学部日本文化研究所(三百六十冊)、ブラジル日本語センター(二百冊余り ...
続きを読む »日系、イタリア系の農業現場へ=農協活性化セミナー視察旅行
ニッケイ新聞 2009年3月17日付け 国際協力機構(JICA)サンパウロ支所主催、ブラジル農業拓殖協同組合中央会の共催で実施された『第九回日系農協活性化セミナー』で、セミナー最終日の一月三十日、カンピーナスの東山農場やジュンジアイで農業視察が行われ、南米四カ国の農協代表者ら三十人が参加した。 午前七時にサンパウロ市を出発し ...
続きを読む »ブラジル人市民の生活支援=浜松市=無料相談会に350人来場
ニッケイ新聞 2009年3月17日付け 【静岡新聞】浜松市や浜松国際交流協会など市内八団体でつくる「がんばれ!ブラジル人会議」は十五日、ブラジル人市民の相談に無料で応じるチャリティーイベントを同市中区のアクトシティ浜松で開いた。約三百五十人のブラジル人が来場し、就職や行政の生活支援に関する説明に熱心に耳を傾けた。 市役所や市 ...
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