ニッケイ新聞 2013年12月24日 写真=ソウザ氏(中央)とその左が妻の竹田恵子アリッセさん 外国人叙勲「旭日小綬章」を受けたブラジルで最も有名な漫画家マウリシオ・デ・ソウザ氏(78)の叙勲伝達式が17日、サンパウロ市内の総領事公邸で行われ、来賓には日系4団体ほかに赤間学院、大志万学院、平成学院、アルモニア学園の4校の小学生 ...
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椎の実学園の音楽発表会=卒業生も合唱で愛校心示す
ニッケイ新聞 2013年12月24日 椎の実学園(落合磨園長)は11月24日、サンパウロ市サウーデ区の鳥取県人会館で「第47回音楽発表会」を開催した。社会で活躍する第1期生をはじめとした卒業生も多数出席し、その学園愛に後輩らも感化され、力のこもった心豊かな合唱が会場を包んだ。 日伯両国歌、校歌斉唱と、落合園長、生徒代表の桐野 ...
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ニッケイ新聞 2013年12月24日 2月から日本での活動を開始するというデボラさんは、1月26日に離伯コンサートを予定している。場所はサンパウロ市の母校「Colegio Marista Arquidiocesano」(Rua Domingos de Morais, 2565 – Vila Afonso Celso ...
続きを読む »連載小説=日本の水が飲みたい=広橋勝造=(69)
ニッケイ新聞 2013年12月24日 西谷が、 「なにが問題なのでしょうね?」 「御題目には問題ないのですが、一向に先駆者のプレゼンスがないのです。ここは無仏地帯のような・・・」第九章 故郷 脇にいた尾崎が、 「何が不足なのですかね? 先駆者達は慰霊祭に関心がないのでしょうか?」 「関心と云うより、慰霊祭そのものの意味が伝わら ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2013年12月24日 11月から「まだか、まだか」と待ち続けていた人がいたのに、結局現れなかったもの。それはサンパウロ市セー広場に毎年飾られていたプレゼピオ(イエス・キリスト誕生の様子を表す家畜小屋を模った飾り)だ▼現代的な電飾ツリーはあるが、プレゼピオを見慣れていた人にとり、今年のセー広場はクリスマス色が薄れ ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2013年12月24日 当地の大学院へ正規に入ったコラム子にとって、国外の大学卒業資格の再認証(Revalidacao)の手続きの煩雑さは、頭が痛い。申請書類を揃えるのにはお金も時間もかかり、申請しても必ずしも認められないという敷居の高さだ。 この手続きは、当然だが日本人だけに課されているものではない。他の外国 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2013年12月12日 受刑者の扱いは平等に—。11月末、裁判所がメンサロン事件の受刑者と他の受刑者の扱いは平等にという命令を出したが、その後も続いていたメンサロン事件受刑者訪問への特別措置停止が6日に発表された▼一般の受刑者の家族や親族は早朝から長蛇の列を作り、限られた曜日の限られた時間だけ訪問を行うが、メンサ ...
続きを読む »救済会60周年と憩の園55周年
ニッケイ新聞 2013年12月21日 71年間も救済活動続け=戦中から邦人救護に専心 救済会の正式発足は1953年だが、その前身である「サンパウロ市カトリック日本人救済会」は1942年6月、戦争中にその活動を開始していた。コチア産業組合中央会のような食糧供給の国家的役割を担っていた農業組合を除けば、戦争中に日本人を名乗って活動 ...
続きを読む »エアバッグ等の搭載義務化=来年から全国産車に適用=コンビ車だけは例外措置か
ニッケイ新聞 2013年12月21日 ギド・マンテガ財務相は17日、来年1月からは国産の新車にエアバッグとABSブレーキの搭載を義務付けると発表した。同大臣は先週、これらの安全装置の搭載義務化を16年まで先送りする可能性を示唆していたが、従来の通告通りの決定となった。18日付エスタード紙が報じた。 搭載義務化は09年2月、連 ...
続きを読む »年末の旅行ラッシュ開始=20日の空港利用者40万?
ニッケイ新聞 2013年12月21日 年末年始の休暇を利用して国内外に旅行する人が増えており、ブラジル航空会社協会(Abesr)が19日、20日の航空便利用者数は新記録達成の見込みと発表したと19、20日付各紙サイトが報じた。19日現在、20日の国際便と国内便の座席は95%以上予約済みで、全国の空港利用者数は38〜40万人に達 ...
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