ニッケイ新聞 2009年2月10日付け 【ミランドポリス発】五日に着聖した劇団笠戸丸(山南純平団長)の十七人は、そのままバスに乗り込んで六百キロメートルをひた走り、夕刻、ミランドポリス市の弓場農場に到着。弓場農場員、第一アリアンサ青年団(弓場凛太郎団長=リンタロウ)の歓迎を受けて、七日、ブラジル初公演となる「ボクノフルサト。」 ...
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SC州水害=ブルメナウ市に無償援助=日本政府が8万5千ドル
ニッケイ新聞 2009年2月10日付け 在クリチーバ日本国総領事館の広報によれば、サンタカタリーナ州のブルメナウ市役所と同総領事館の間で「市立幼児教育センター補修計画」に対する草の根・人間の安全保障無償資金贈与契約を五日に締結した。 署名式には佐藤宗一総領事、市役所からジョアン・パウロ・クライヌビング市長、カッシオ・クァドロ ...
続きを読む »超零細企業=会計士が標準化検討=7月に1千万企業が誕生
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続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年2月7日付け 一九八四年の発足以来、ブラジルに移住した被爆者の権利取得のため活動してきた「在ブラジル原爆被爆者協会」(森田隆会長)は昨年八月、「ブラジル被爆者平和協会」に改称した。今までの会員は被爆者のみだったが、「これからは若者も呼び込み、原爆や平和について考える会にしたい」と盆子原国彦理事。関心のあ ...
続きを読む »次期大統領選=米誌がロウセフ紹介=候補教育に大統領の七光
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続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2009年2月7日付け NHKで一月に放送されたドキュメンタリー「わたしには夢がある~日系ブラジル人 若者たちの格闘」を見た。日本で人格形成をし、夢が持てない環境から抜け出そうとするデカセギ子弟の人生が映し出されていた。 「うちらは単純労働者として生きてゆくしかない」と言い切る青年や、自信が持てず高校受験を一度 ...
続きを読む »鉄鉱石市場が動き出す
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続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2009年2月7日付け ペルーから南洋群島を経てブラジルに骨を埋めた故・宮坂国人氏は南米銀行を創立し、生涯を日本人移民のために尽くしたが、俳句に打ち込む趣味の人でもあった。興に乗れば戯れ歌もよくし「アマゾンは大きな女 何処が胸やら乳房やら」は、そんな一句だそうな。確かにーあそこは大きい。最近の調査では、ペルーのア ...
続きを読む »カエルが新しい環境指標に
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続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2009年2月7日付け 南大河州連邦大学の興味深い新入生をもう一人紹介。生後間もなく失明した二〇歳のアンドレー・ヴィセンチ・ダ・シウヴァさんは、抜群の音感と、友人が読んでくれる楽譜を点字に打ち直して練習することで、ベートーベンのソナタなども弾きこなすピアニストだ。同大音楽科では八〇年代に弦、管楽器を専攻し、現在は ...
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