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ブルーベリー栽培法を確立=農大の大島さん、沖さん=手ごろな国産品めざして=苗木販売で普及を

ニッケイ新聞 2009年2月7日付け  ブラジルでは栽培が難しいとされていた食用ブルーベリーの栽培をこのほど確立した日本人がいる。沖眞一さん(69、広島県、サンパウロ市)と大島正敬さん(68、宮崎県、ミナス州カンブイ市)だ。無農薬の採れたての小さな果実を口にほうり込むと、優しい甘味が広がるブルーベリー。二氏が共同で栽培をしている ...

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ブラジル被爆者平和協会=在外でも手帳交付可能に=足立担当弁護士が説明会開く

ニッケイ新聞 2009年2月7日付け  ブラジル被爆者平和協会(森田隆会長、会員百二十三人)は、昨年末に施行された改正被爆者援護法、在外被爆者国家賠償請求訴訟を受け、在外被爆訴訟に関わる足立修一弁護士(50、広島在住)による説明会を一月三十一日午前、サウーデ区の同協会事務所で開いた。二十四人の関係者らが参加した。  在外被爆者は ...

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■ひとマチ点描■親父の日伯交流継ぎたい

ニッケイ新聞 2009年2月7日付け  少年よ大志を抱け―との言葉のごとく「岡山を美容大国にしたい」と野望を胸に、ブラジルで美容師の修行に挑んだ若者がいる。杉茂樹さん(24、岡山)だ。  昨年8月に来伯し、リベルダーデの美容室「SOHOアカデミー」で半年間、技術を磨いた。「ブラジルで美容師の経験を積みたいと以前から考えていた」と ...

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東京で日伯環境セミナー=気候変動対策テーマに

ニッケイ新聞 2009年2月7日付け  日伯環境セミナー「気候変動対策における日本・ブラジルの役割と協力の可能性」が三月十三日、東京・市ケ谷の国際協力機構(JICA)研究所で開催される。  同セミナーは、持続可能な気候変動対策における日本・ブラジル両国の役割と協力の可能性について、両国の有識者の間で議論を行なうもの。外務省とJI ...

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刊行物『親睦』

ニッケイ新聞 2009年2月7日付け  『椰子樹』十二月号(三百三十九号)が発行された。短歌の鑑賞十「現代短歌の鑑賞(六)生活の歌―とくに宮柊二をめぐって」(飯島耕一)、作品(小野寺郁子選)、選後小評(同)「百年の移民妻たち(八)戦後編」(高橋暎子)、二十首詠「ハーモニカ」(酒井祥造)、椰子の木蔭で「特集・移民船の思い出(最終回 ...

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刊行物「椰子樹」

ニッケイ新聞 2009年2月7日付け  『親睦』二月号(通巻四百八十九号)が発行された。扉「一句集」から「夜釣の灯遠く近くや浜の家」(とよき)、「片蔭に喉音たてて罐ビール」(三峰)、「じっとして音せぬかたまり夜釣かな」(東陸)、ほか。

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デカセギ子弟と歩んで8年=大泉の「国際教育技術普及センター」=08年度「地球市民賞」受賞=いまOBも運営助け=地域文化交流の拠点に

ニッケイ新聞 2009年2月7日付け 【東京発=池田泰久通信員】地域に根ざしながら国際文化交流活動を行う団体や個人を顕彰する国際交流基金(東京)の「地球市民賞」で、〇八度の受賞団体に、群馬県大泉町の特定非営利活動法人「大泉国際教育技術普及センター」(理事長・高野祥子=同町在住)が選ばれた。式が三日夜、東京都内の国際文化会館で開か ...

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分岐点に立つ若者たち=第2部・デカセギ子弟の帰化問題=連載〈3〉=藤橋ゆき江さん=日系人が日本人になる時=「やっとしっくりきた」

ニッケイ新聞 2009年2月7日付け  「やっとしっくりきた感じがする」。戸籍を持ったことをそう話す彼女を、実は、筆者は小学校の頃から知っている。あの頃からは髪型くらいしか変わらず、浅黒くて人懐っこい笑顔もそのままだ。  彼女の内面は、どうやってブラジル人から日本人になっていったのだろう。   ◎    ◎  藤橋ゆき江さん(2 ...

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国税庁サンパウロ州支部=所得税払い戻しで方針変る=小口納税者を解放=大口審査へ重点の舵採る=金融危機緩和の一環として

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基金カラオケ・キャラバン=全伯16代表で決勝大会=8日

ニッケイ新聞 2009年2月7日付け  「ブラジル・カラオケ・キャラバン2008」の決勝大会が八日午後二時から文協ビル大講堂(サンジョアキン街381)で行なわれる。国際交流基金サンパウロ日本文化センター(西田和正所長)、ラジオ・バンザイが共催。入場無料。  昨年九月から十月にかけて順次開催された地方予選を勝ち抜いた、サンパウロ市 ...

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