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ニッケイ 関連記事

益田農場=栗拾いに650人=牛丸焼きで援協に寄付

ニッケイ新聞 2009年1月20日付け  ピエダーデの益田農場(益田照夫農場主)恒例の栗拾いが十八日にあり、サンパウロからのバス十二台を含む約六百五十人が訪れ、しばしの行楽を楽しんだ。今回で二十三回目。  来場者らは、四アルケールの栗畑で栗拾いを楽しんだ後、牛の丸焼きに舌鼓を打った。  これはセザリオ・ランジェ市で牧場を所有する ...

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2月に聖南西相撲大会=少年力士160人が熱戦

ニッケイ新聞 2009年1月20日付け  第三十一回聖南西相撲選手権大会(聖南西文化体育連合会主催)が、二月一日午前八時からオザスコ日伯文化体育協会(ACENBO、ジャルジン・ウムアラマ区アセンボ街100)の土俵で行われる。  高清同文協名誉会長と大滝多喜夫聖南西文体連相撲部長(ACENBO渉外部長)ほか、ブラジル日系協会の京野 ...

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ピラチニンガ文協=「会館は売りません!」=商業センター案を検討=新会館は1階部分に=2月中旬までに結論

ニッケイ新聞 2009年1月20日付け  「会館は売りません」――。ピラチニンガ文化体育協会(重田エルゾ会長、会員二百二十人)は臨時総会を十七日午後に開き、不動産開発会社「ESSER」と交渉中の商業センタービル建設案について、出席した二十二人の会員らに説明した。会館が建つ文協所有地(三千平方米・土地評価額九百万レアル)と、隣接す ...

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松原植民地=56年目の追憶=連載〈3〉=松原安太郎の素顔=「虎のような髭をはやした優しい人」

ニッケイ新聞 2009年1月20日付け  植民地に名前をつけられた松原安太郎とは、どのような人物だったのか――。  五月書房発行の「日本・ブラジル交流人名事典(パウリスタ新聞社発行)」によると、松原(一八九二年~一九六一年、和歌山県日高郡岩代村出身)は一九一八年九月に讃岐丸で来伯し、パウリスタ線ピラチニンガ駅サンタ・カタリーナ耕 ...

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雇用求めデカセギが集会=3百人が銀座をデモ行進=東京

ニッケイ新聞 2009年1月20日付け  【東京支社長=藤崎康夫】十八日午後一時、東京・新橋の交通ビルに近隣在住の日系ブラジル人約三百人近くが集まって集会とデモを行い、日本のメディアから注目を集めた。開催は日系人が中心になった「SOSコミュニティ」。NPO法人ABCジャパン内に事務所がある。  ブラジル大使館にサポートを依頼し、 ...

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東京農大会=総会と新年会

ニッケイ新聞 2009年1月20日付け  ブラジル東京農大会(大島正敬会長)は二月八日午後二時(第二次招集)から同会館(ドナ・セザリア・ファグンデス街235)で第三十回定期総会を開く。  主な議題は〇八年度事業・会計報告および〇九年度事業計画・予算案審議、役員改選など。  総会終了後、新年親睦会を催す。準備の都合のため、事前に出 ...

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日伯文化連盟=翻訳講座

ニッケイ新聞 2009年1月20日付け  日伯文化連盟(辰巳ジョー理事長)は二月九日からベルゲイロ校(ベルゲイロ街727)で、日―ポ語、ポ―日語の初級翻訳講座を開く。  日本語能力試験二級程度の人が対象。期間は二年と一年があり、二年の場合は月曜日午後七時から九時、一年の場合は月・木曜日の同時刻に開講される。  申込みは今月二十七 ...

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政府、多極外交を展開か=統制管理不在が困難=各大臣が非公式に折衝=有識者は無計画政権と懸念

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年1月20日付け  五十九年の歴史を持つ戦前二世の牙城といわれたピラチニンガ文化体育協会が将来を決める大きな岐路に立っている。重田エルゾ会長は、不安要素はないとしながらも、「大きな決定だけに、会員のコンセンサスを取りたい」と臨時総会を閉会せず、随時会合を開き、理解を求めていく考えだ。歴史を辿れば、地元日本人 ...

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教会の屋根崩壊で死傷者=礼拝入替え時で大惨事回避=サンパウロ市カンブシのレナセール

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