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広島でもデカセギ失業の危機=自動車関連の不況が直撃=派遣打ち切り数百人規模に=子弟教育にも影響=「帰国する金もない」

ニッケイ新聞 2008年12月16日付け  【中国新聞】マツダ協力企業など自動車関連工場が集まる広島県海田町と広島市安芸区で、日系人と家族らブラジル、ペルー出身者が大量失業の危機に直面している。派遣労働者が多く、マツダ減産などの影響による契約打ち切りが十一月ごろから本格化。年明けまでに数百人に達する見通しで、「このままでは半数以 ...

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ブラジル剣道連盟忘年会=年間最優秀選手の表彰も

ニッケイ新聞 2008年12月16日付け  ブラジル剣道連盟(児島修徳会長)の忘年会が五日午後八時からサンパウロ市の三重県人会館で開かれ、関係者など約百人が訪れた。  在聖総領事館の清水俊昭領事、百周年協会スポーツ委員会の佐々木ヴァルテル委員長、京野吉男予備陸軍大佐、遠藤マリオ予備空軍大佐などが来賓として出席した。  今年七月に ...

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霊友会=バザー収益の一部を寄付=援協など3福祉団体に

ニッケイ新聞 2008年12月16日付け  宗教団体ブラジル霊友会は、十一月九日に開いた毎年恒例のバザーの売上金の一部を六日、福祉団体に一千五百レアルずつ寄付した。受けたのはICRIM(青少年疾病研究所)、サンパウロ日伯援護協会、AACC(子供がん施設病院)の三団体。  「有効に使わせていただきます。アリガトウ」(カズコ、パウロ ...

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第1回慈善バザー=文協で20、21日

ニッケイ新聞 2008年12月16日付け  【既報】福祉団体支援を目的とした第一回「慈善バザー」が二十、二十一両日、午前十時半から午後七時まで、文協体育館(R.Sao Joaquim,381)で開かれる。今回が最終日。約三十のバザリスタがナタル向け商品などを販売する。  利益は福祉団体などに寄付される。主催者では一キロの保存の効 ...

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刊行物『親睦』

ニッケイ新聞 2008年12月16日付け  『親睦』十二月号(通巻四百八十七号)が刊行された。扉「一句集」(第四百八十五号から)三句。「郷に入り郷に従い目刺焼く」(みのり)、「葱坊主最後を丸く咲き修む」(喜世子)、「移住初期ご馳走だった焼目刺」(三峰)、ほか。

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ニッケイ歌壇の選者=渡辺さん、小池さん共選に

ニッケイ新聞 2008年12月16日付け  ニッケイ歌壇の選者がこれまでの渡辺光さん一人から、渡辺さんと小池みさ子さん(「椰子樹」「サンパウロ短歌会」幹事)の共選になった。  渡辺さんの健康上の問題などから、一人では難しいため。小池さんは「渡辺さんと相談しながらやっていきたい」と話している。  今後の送付先は小池さん宛てになる。 ...

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デカセギ帰国者への支援検討へ=文協評議員会=青年部は新規事業も=INSS問題「楽観視できない」=来年度予算は226万レ

ニッケイ新聞 2008年12月16日付け  ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)は、第百三十五回定期評議員会を十三日午前、文協ビル会議室で開いた。六十人(うち二十人が委任状)が出席した。〇九年度の事業計画案では、経済危機でブラジルに帰国すると見られるデカセギ子弟らに対する対応や、法務委員会による無料法律相談所の開設、青年部の ...

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連載〈7〉デカセギ夫の苦悩=孤独と戦いながら送金

ニッケイ新聞 2008年12月16日付け  日本で行方をくらますデカセギの気持ちはどのようなものか――。  記者の質問に、日系二世の田中ヨシカズさん(60、サンパウロ州ジュンジアイ市)は、「日本で仕事がしたことがあれば、誰だって分かるよ」と小さく答えた。  田中さんが妻ルシアさんと当時二歳だった娘を残し、単身デカセギに行ったのは ...

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財務相=09年不況突破に全力を=住宅建設で景気刺激=11月税収横ばいで推移=12月初旬に底打ちの兆し

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医師オヤカワさん射殺される=サンパウロ市=姪の大学卒業式の帰りに

ニッケイ新聞 2008年12月16日付け  身内の幸せな卒業式が、一瞬にして悲劇に変わった。婦人科医のナジール・オヤカワさん(54)が十二日深夜十一時半ごろ、ヘルメットで顔を隠した三人組強盗に拳銃で撃たれて亡くなった。  エスタード紙十四日付けなどによれば、サンパウロ市西部リオ・ペケーノ区の兄弟の家の前でオヤカワさんが停車してい ...

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