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歌と踊り、太鼓で描く琉球ロマン=大盛況の『美』サンパウロ市公演=文協、県人会満員の人気

ニッケイ新聞 2008年11月26日付け  沖縄の歌舞劇団「美」(ちゅら、大田礼子代表)のブラジル公演が二十一日、サンパウロ市を皮切りにはじまった。伝統芸能を継承しながら現代的にアレンジした創作舞踊で華やかに琉球王朝の歴史を描く同劇団。初日の文協大講堂には一千人以上、翌二十二日の沖縄県人会館にも八百人以上が訪れる人気を見せた。 ...

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県費留学OBの宮城さん=「美」メンバーとして里帰り

ニッケイ新聞 2008年11月26日付け  今回の「美」ブラジル公演には、県費留学生OBで現在「美」の一員として活動する宮城美幸エリーザさん(23、二世)も参加し、故郷の舞台で踊った。  二〇〇五年に沖縄県立芸術大学に留学して琉球舞踊を学んだ宮城さんは、現在は郵便局で働きながら「美」メンバーとして活動。今公演にあたっては、勤め先 ...

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ブラジルから絵画51点=兵庫県立美術館に寄贈

ニッケイ新聞 2008年11月26日付け  【神戸新聞】ブラジル・サンパウロ在住の美術コレクターで、日系三世の実業家リカルド赤川さん(59)がこのほど、兵庫県立美術館(神戸市中央区)に、同国の日系画家による絵画五十一点の寄贈を申し入れた。今年は日本からブラジルへの移住が始まって百年。新天地を目指す人々が、神戸港から出港した歴史を ...

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元ニッケイ俳壇選者=富重かずまさん偲び=かずま忌俳句大会=12月14日

ニッケイ新聞 2008年11月26日付け  二〇〇五年十二月に亡くなった俳人の富重かずまさん(当時ニッケイ俳壇選者、俳誌『蜂鳥』主宰)を偲び、十二月十四日午前九時から、リベルダーデ区の文協ビル(Rua Sao Joaquim,381)十四号室で、『第三回かずま忌俳句大会』が開かれる。蜂鳥誌友会の主催、蜂鳥後援会の後援。  案内の ...

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ブラジル将棋最強者戦=安部和夫五段が制す=将棋連盟

ニッケイ新聞 2008年11月26日付け  ブラジル将棋連盟(奥田定会長)主催の「第二十七回ブラジル将棋最強者戦大会」が二十三日午前九時半から同連盟会館で開催され、五十四人が参加した。  同大会は年間四回行われているものの一つで、最強戦、四段、三段、二段、初段戦の五段階に分かれて競われた。最強者戦では安部和夫五段が優勝をおさめた ...

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刊行物「蜂鳥」

ニッケイ新聞 2008年11月26日付け  『蜂鳥』九月号(第二百七十一号)が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄より」)、句集「相聞歌」(富重かずま)より〃花菜の黄〃、句集「自解百選句」(加藤耕子)より「春雪」、蜂鳥集(久子選)よりその一句「寒玉子集める牧の陽だまりに(井上人栄)」、特別作品「葡萄熟る」(大橋 ...

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ヒガキ被告 謝罪意思を明確に=浜松・女子高生死亡ひき逃げ帰伯事件=「もう(裁判を)終わりにしたい」=本紙記者に心情を吐露=賠償金支払い方法に戸惑い

ニッケイ新聞 2008年11月26日付け  「もう(裁判を)終わりにしたい」「できるならば落合さん(被害者)に謝りたい」――。一九九九年に静岡県浜松市内であったひき逃げ帰伯逃亡事件で、二十一日、業務上過失致死と救護義務違反の罪で、四年間の社会奉仕活動と三百万円相当の遺族への賠償金の支払い判決(同義務の不履行で四年の禁固刑)を受け ...

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第3回=市長が匙を投げる教育=巡回授業で保健指導を

ニッケイ新聞 2008年11月26日付け  「こんなに広い面積で州から下りる市予算はわずか。市民の保健、教育を完璧にやることは不可能だ」。再選を決めたばかりのエメルソン・ペドラッサ・デ・フランサ市長は、十月二十九日に共にした昼食で眉をしかめてそう言った。  地元自治体すらお手あげの場所で、教育局と保健局と提携しながら、定森さんは ...

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SC州水害=土砂崩れで犠牲者72人=人災との指摘も=渓谷の治水計画見直しへ=諸市が非常事態宣言を

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椎の実学園56周年=卒業式と音楽発表会

ニッケイ新聞 2008年11月26日付け  椎の実学園(落合磨園長)は十六日、サンパウロ市の鳥取交流センターで学園創立五十六周年記念を兼ねた第四十七回卒業式、ならびに第四十二回音楽発表会を開いた。  卒業式は日伯両国歌と学園歌斉唱で始まり、落合園長と小野寺七郎教師が、無事に卒業を迎えた園児たちを激励した。卒業生を代表して、永石光 ...

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