ホーム | ニッケイ 関連記事 (ページ 2616)

ニッケイ 関連記事

岩塩下油田は12日採掘開始

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年8月8日付け  街に鳴り響くサイレンの音とセミの声を聞きながら、額の汗を拭う手を止め、黙祷する。  広島出身の記者にとって、時刻とかつての自分の姿が重なるのは唯一、毎年の八月六日午前八時十五分だ。  六十三年目の原爆忌を迎えた今、サンパウロ市モオカ区の移民博物館で「ヒロシマ・ナガサキ展」が開催されている。 ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2008年8月8日付け  大学といえば、ブラジルでは、Enadeのテストを受けなかったサンパウロ総合大学と州立カンピーナス大学だけが、世界の優良大学二百校の中に選ばれている。残念ながら、百校には選ばれた大学がないが、中国では三十四位に入った大学もある。大学レベル測定にも様々な方法があると思うが、調査、研究発表の頻度 ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年8月8日付け  「あなたたち二世はブラジレイロなのかジャポネースなのか」。大阪大学とUSPが共催した国際セミナーの「映画とアイデンティティ」というセクションで日系短編映画の上映会に続いて、日系監督らによる討論会があり、そんな質問が非日系学生から出された▼ブラジル人が使う「ジャポネース」というポ語は実にくせ ...

続きを読む »

デカセギ子弟の母国に触れる=JICA=日本の現場教師がブラジル視察=「ここで見たこと伝えたい」

ニッケイ新聞 2008年8月8日付け  デカセギ子弟教育を支援するためにJICA(国際協力機構)が実施している、中部四県の外国人集住地域などの公立校教師らが外国人児童生徒の出身国を視察する「教師海外研修プログラム」の九人、日系社会青年ボランティアの枠組みを利用して新しく始まった「現職教員特別参加制度(日系)短期派遣」の六人が五日 ...

続きを読む »

百年の知恵=移民と「日本精神」=遠隔地ナショナリズム=第14回 日系の祖国は「日本」?=回帰する高齢2世層

ニッケイ新聞 2008年8月8日付け  弊紙ポ語版「ジョルナル・ニッパキ」はもちろん、日系人向けポ語新聞ニッポ・ブラジル紙にもNHK番組表が掲載されており、NHKの都合で突然、時間割が変更されるとポ語で苦情がくる時代だ。  視聴者であるバイリンガル二世の多くは戦前からの流れで、心のどこかに「日本精神」のカケラを抱えている現在七十 ...

続きを読む »

今年もカルモ桜祭り=雨にも負けず賑わい=サンパウロ市

ニッケイ新聞 2008年8月8日付け  カルモ公園桜イペー植樹委員会(矢野ペードロ委員長)主催の「第三十回桜祭り」が三日、サンパウロ市イタケーラ区のカルモ公園内桜園で催された。  約千五百本の桜を数えるカルモ公園。朝方雨だったにもかかわらず、大勢の人が訪れ、咲き誇る雪割桜の木の下で、思い思いに時を過ごした。  会場では地域の日系 ...

続きを読む »

日本みどりの会=ブラジルを知ろう=〃伯映画の夕べ〃開催

ニッケイ新聞 2008年8月8日付け  【熊本通信部発】有志でつくるブラジル友好グループの「日本みどりの会」(清田和之代表、本部・熊本市)は七月三十一日、熊本市のレストラン「さくらさくら」でブラジル映画の夕べを開いた。  四十人以上の参加者は、ブラジルの代表的な映画「黒いオルフェ」(マルセル・カミュ監督)を鑑賞し、カイピリーニャ ...

続きを読む »

宮城県移住家族会=9月に物故者慰霊祭=海外移住考える夕べも

ニッケイ新聞 2008年8月8日付け  日本にある宮城県海外移住家族会が九月六日午後一時から、同県大崎市の鳴子温泉で「海外移住物故者慰霊祭in宮城」、高友ワンダーファーム笑福亭で百周年記念イベント「海外移住を考える夕べ」を開催する。  同協会は一九六一年十月に、海外移住者後方支援と会員相互の親睦を目的として発足。会員の大半はブラ ...

続きを読む »

ブラジル早慶戦=対戦日程決まる

ニッケイ新聞 2008年8月8日付け  ブラジル野球連盟はこのほど、九日から開催される早慶戦野球の日程を発表した。いずれも午前八時半から開会式。日程は次の通り。  九日=プレジデンテ・プルデンテ。九時半「早稲田×慶応」、午後一時「早稲田×ブラジル選抜」。会場=プ・プルデンテ文協(ACAE)。  十日=マリンガ。九時半「早稲田×慶 ...

続きを読む »