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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年8月2日付け  文協の三大お荷物といわれているのが、国士舘センター、図書館、そして史料館。いわゆる三館(舘)問題の解決は、なかなか突破口を見出せない状況。そんななか、このたび史料館が特別展示室をオープンした。史料収集委員長で初代館長だった斉藤広志USP教授の名前を冠した。開館から三十年、初心に戻ってーとい ...

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ベネズエラのサンタンデル銀行国有化

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年8月2日付け  先週末に行われた「ブラジルYOSAKOIソーラン大会」は六年目を迎えた。昨年はJICAのボランティア派遣制度を利用して専門家を呼び寄せるなど、順調に普及が行われてきた。今回の大会も、参加者のレベル向上や会場の様子を見る限り成功を収めたといえるだろう。  ちびっこから七十代の女性までが同じ舞 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年8月2日付け  例年なら八月は所得税免税対象者の申告時期だが、今年から免税対象者は申告不要になった。申告漏れが二年続くと納税者番号(CPF)がキャンセルになるとやきもきしたものだが、これで心配の種が一つ減る人も多いはず。今後は出生届とともにCPF取得という話もあり、国民総背番号制が進む。      ◎   ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年8月2日付け  江戸の川柳は「売り家と唐様で書く三代目」と詠むが―コロニアの現実は、二代目でもう「閉店通知」がいっぱいである。店を開いて客を呼び商売を繁盛させるにはお客さんが欲しい物を用意し安く売るのが秘訣だし、創業者には豊かな商品の知識も必要だ。こんな苦労が実ってやっと蔵も建ち何がしかの貯蓄もできる▼今 ...

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停滞する史料館改修=バストス=市「予算の都合で延期」=貴重な資料どう守る=水野龍の直筆日記も

ニッケイ新聞 2008年8月2日付け  【バストス発】バストス入植八十周年プロジェクトとして進められている「山中三郎記念バストス地域史料館」の改修事業が、難航している。地元のバストス日系文化体育協会では、ルアネー法(企業が所得税の一部を文化事業に充てることが出来る免税制度)を活用し寄付を集める方向で検討していたが、実行には至らな ...

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百年の知恵=移民と「日本精神」=遠隔地ナショナリズム=第11回 移民船という通過儀礼=NHKテレビ放送の衝撃

ニッケイ新聞 2008年8月2日付け  「サントスでヨーイドン!」という言葉は、移民独自の心情のひだを良く表現している。  第一回移民船笠戸丸以来、かつて日本移民はブラジルまで船で四十日、五十日かけて渡るという一種の通過儀礼を体験することにより、地球の反対側にある「新天地」に到着したと実感した。  赤道通過時に行われる「赤道祭」 ...

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響ファミリー=アンコールショーも超満員=彬斗さん、フィナーレで結婚報告

ニッケイ新聞 2008年8月2日付け  去る六月八日に文協大講堂で行われた大衆劇団「響ファミリー」(響彬斗座長)の里帰りチャリティーショー。大好評を受け、アンコール公演(ブラジル日系老人クラブ連合会主催)が七月十三日午後三時から文協大講堂で行われ、千二百人が会場を埋めた。  はじまりは兄弟がブラジル公演の目玉にしていた「花魁道中 ...

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家の光=世界子供図画コン=文協で伯応募作展示会=6日から

ニッケイ新聞 2008年8月2日付け  社団法人・家の光協会が主催する「第十六回世界子供図画コンテスト・世界をつなぐ絵の掛け橋」にブラジル国内から応募された作品の展示会が、六日から十日(午前十時より午後五時まで)まで、文協ビル貴賓室(サンジョアキン街381)で行われる。入場無料。ADESC(農協婦人部連合会)後援。  日本で行な ...

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カンポスさくらホーム=17日から第40回桜祭り=「例年より規模大きく」

ニッケイ新聞 2008年8月2日付け  サンパウロ日伯援護協会「カンポス・さくらホーム」(与座弘ホーム長)恒例のさくら祭りが十七、二十三、二十四、三十、三十一、九月六、七日の七日間にわたり、カンポス・ド・ジョルドン市にある同ホームで開かれる。  与座ホーム長、坂和三郎援協副会長、菅野鉄夫・経営委員長、大屋昇カンポスさくらクラブ会 ...

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