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ニッケイ 関連記事

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年7月24日付け  多くの人が訪れた県連の「第十一回フェスティバル・ド・ジャポン」。主催者発表では約二十万人が来場した、となっているが、実際に三日間現場にいて見た感じでは、昨年より少なかった。  そのことに関して「今年は、昨年と比べて一五%会場を広くしているから、いっぱい人がいる感じがしない」と関係者は説明 ...

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第11回日本祭りが問いかけた=「パラグアイ県連」初参加の意義=ブラジル県連、大いにもてなす=パ側「過分な親切もらった」=〃近くて遠い国〃の打開へ

ニッケイ新聞 2008年7月24日付け  「ブラジル日系社会の歴史の重みと底力に圧倒されたと同時に、陸続きの隣組同士でありながら伯パ両国の日系間の交流が非常に少ない、という実態を痛感させられた三日間でした」。パラグァイ日本都道府県人会連合会(パ県連)を代表して、一団を率いて日本祭りに初めて参加した後藤成文さん(大分県出身)が二十 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年7月24日付け  二〇〇七年の在外ブラジル人による本国送金はは二十八億ドルと中央銀行から発表があった。最も多いのは米国からの十三億ドルで、四二%を占める。在外ブラジル人人口は二百五十万~三百万人ともいわれ、米国の約百~百五十万人が最大だ▼ブラジル国営通信によれば、送金額で二位は日本のデカセギからの三四%、 ...

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百年の知恵=移民と「日本精神」=遠隔地ナショナリズム=第4回現実を超えた「想像」=勝ち負けの心理的背景

ニッケイ新聞 2008年7月24日付け  終戦直後、ブラジル移民の圧倒的多数は日本の敗戦が信じられず、ポ語メディアの情報を受け入れていた「負組」と鋭く対立し、そのごく一部が暴発するように勝ち負け紛争を起こした。  この時、移民一般の頭の中には「勝ったはずの日本」という「想像の政治共同体」(以下、「想像の~」)が、現実を凌駕する鮮 ...

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静陵学園=元生徒の集い=杉本教師兄弟に表敬を

ニッケイ新聞 2008年7月24日付け  静陵学園(元ロンドリーナ)元生徒の集いが、来る九月二十七日、ロンドリーナ市のシャカラ・カナアンで開催される。創立者の杉本六郎氏(現在八十六歳、サンパウロで健在)と杉本鋭一氏(故人)兄弟に表敬する催しだ。  兄弟は、一九三七年渡伯。同学園は一九四九年七月、二人によって創立され、およそ十五年 ...

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吊り橋に仕掛花火=ジュキアで日本移民100周年祝う

ニッケイ新聞 2008年7月24日付け  【レジストロ】ジュキア市で十一日夜、ブラジル日本移民百周年を祝って、駅広場の近くで、数々の記念行事が行われた。  式典には、マノエル・ソアレス・ダ・コスタ・フィリョ市長、タマエ・ノリオ百周年記念祭実行委員長、徳田セルジオ・ジュキア日本文化協会会長、レジナリセ中尾・フェレイラ・ダ・シルヴァ ...

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ビジネス日本語テスト=ブラジル107人が受験

ニッケイ新聞 2008年7月24日付け  第十七回ビジネス日本語テストが、去る六月二十二日、UNIFAIで行われた。ブラジルでは七回目。  同テストは、ビジネス日本語を学習している外国人や関連企業からの要望を受けて、開催されている。昨年は、十カ国二十四都市で四千人ちかくが受験している。  南米唯一の開催場所であるサンパウロでは、 ...

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大阪なにわ会=恒例バザー

ニッケイ新聞 2008年7月24日付け  大阪なにわ会(下平尾哲男会長)は、来る八月三日午前九時から、同会会館(ドミンゴス・デ・ モラエス街1581ビラ・マリアナ)で恒例の第六十回慈善バザーを開催する。  手芸品を始め、日本食などを販売。手芸品コーナーでは、布巾やテーブルクロスなど、また食堂部では婦人部手作りのおはぎや寿司、なに ...

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コロニアかるた会=第388回会合

ニッケイ新聞 2008年7月24日付け  コロニアかるた会(黒田貞徳代表)は、八月三日午後一時から、鳥取交流センター(ドナ・セザーリア・ファグンデス街323)で第三百八十八回会合を開く。会費五レアル、一品持ち寄り。同好者の参加を歓迎している。

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年7月23日付け  郵便局のストが公式には終了。十九日に執行部が合意に達した内容を二十一日の会議にかけ、連邦直轄区と十六の州がスト中止を決めた。スト中止の地域では昨日から通常業務に戻ったが、スト中の滞貨物は一億三千通ともいわれ、正常に戻るのには十~十四日かかる。なお、ストで喜んだのは宅配業者。国内分の注文が ...

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