ニッケイ新聞 2008年7月11日付け 移民百周年に贈る「日本人の心の歌」チャリティ・ショーが、来る八月十七日午前十時から、文協大講堂で開催される。選ばれた思い出の名曲を名指しされた歌手が歌う。 曲目は、本紙読者から寄せられたリクエスト曲のうち上位五十曲。ショーは「日本人の心の歌実行委員会」とニッケイ新聞社が共催。 一昨年 ...
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全伯相撲、19、20日=日本から高校選抜10人
ニッケイ新聞 2008年7月11日付け ブラジル相撲連盟(籠原功会長)は十九、二十の両日午前八時、サンパウロ市アグア・ブランカ・サンパウロ州立体育館(Rua Dona Germaine burchrd451)で、第四十七回全伯相撲大会を開催する。南米相撲大会も併催される。入場無料。 案内に来社した大瀧多喜夫ブラジル相撲連盟理 ...
続きを読む »古武道連盟が大トロフェウ用意
ニッケイ新聞 2008年7月11日付け ブラジル古武道連盟は、今年超大型トロフェウ「タッサ・コブドー」を用意、年間を通してもっとも好成績をあげた選手に贈ることになった。対象となる大会は、連盟が定めている。同トロフェウは、高さが一・六五メートルある。
続きを読む »パルケ・コンチネンタル桜祭り
ニッケイ新聞 2008年7月11日付け パルケ・コンチネンタル・コムニダーデ・クルベ(土田孝治会長)は、十三日午前十一時から午後四時まで、会館内桜園(Dr・フランシスコ・デ・パウラ・ヴィセンテ・デ・アゼヴェード通り555)で、恒例第十一回桜祭りを催す。祭りの内容は、寿司、焼きそばを主体とした日本食コーナー、アトラクションは太鼓 ...
続きを読む »刊行物『ぶらじる川柳』
ニッケイ新聞 2008年7月11日付け 『ぶらじる川柳』(第五十八巻、第二号、通巻百七十七号)が発行された。巻頭言(柿嶋さだ子)、弾琴集(会員自選)、その中から三句「千の風一緒に祝おう百年祭」(大矢のぶ子)、「夫が居て明日があります余生でも」(島田喜久枝)、「億万のお金を宝くじが呑み」(由だるま)、ほか。
続きを読む »刊行物『蜂鳥』
ニッケイ新聞 2008年7月11日付け 『蜂鳥』五月号(第二百六十七号)が発行された。句集「相聞歌」より「秋暑の襖(十五句)」(富重かずま)、蜂鳥集(久子選)、蜂鳥集評(富重久子)、「珠芽の呟き」(富樫羽州)、「リレーエッセイ」(岩井和子、近藤玖仁子、山本英峯子)、「きびのはなし」(栢野桂山)、ほか。
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2008年7月9日付け 先週起きたサンパウロ州内の通信障害で、四日には完全に回復したと報告したテレフォニカだが、実際には、三~四日仕事にならなかったという会社や、未だになかなか接続出来ないとか速度が遅いという利用者もいる。プロコンとの話し合い後、損害賠償を約束したことは評価されるが、同様の事態を招かないための代替 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年7月9日付け 最近テレビ画像で「音楽って本当にいいもんだ」と、独りうなづいたシーンがあった。サントス港に海上自衛隊練習艦隊が着き、ブラジルの軍の音楽隊が埠頭に出張した折、期せずして演奏交流が行なわれたようだ▼そのシーンでは、艦隊吹奏音楽隊の一人の女性サキソホン奏者が、サンバの名曲「アクアレーラ・ド・ブラ ...
続きを読む »広島県人会=県人移住100年祝う=笠戸丸移民の家族ら出席=母県から70人が慶祝に
ニッケイ新聞 2008年7月9日付け 県人移住の歴史に思いはせ、次の百年に――。ブラジル広島県人会(大西博巳会長)は、県人移住百周年式典を先月二十二日午前、同県人会文化センターで開いた。笠戸丸でブラジルに移住した広島県人は九家族四十二人。母県からは藤田雄三知事を始めとした約七十人の慶祝訪問団が出席、笠戸丸移民の家族ら県人会関係 ...
続きを読む »環境問題にも取り組み=日本海外協会の今村会長ら
ニッケイ新聞 2008年7月9日付け 一九六三年創立の社団法人日本海外協会(創立当時は全国海外協会連合会)。同協会は「移住、留学者への情報提供」「旅券に関する知識普及」「日本で活躍したい人々への手伝い」の三本柱を中心に活動を行っている。同協会から環境問題に関して、ブラジル視察のために、このほど今村忠雄会長、阿南英雄専務理事、パ ...
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