ニッケイ新聞 2008年5月31日付け 昨日から、サンパウロ市の地下鉄二号線でTIM、Vivo、Claro、Nextelの携帯電話が使えるようになった。現段階ではパライゾ駅~アウト・デ・イピランガ駅だけだが、年内には一号、二号、三号、五号全線で使用可となる計画。 ◎ 大サンパウロ市圏モジ市の病院で「幸運な人」と噂さ ...
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年5月31日付け 「こんにちは」「さようなら」「ワンツースリー」「シーユートゥモロー」―。今年の新年号で日系社会百年の象徴として紹介した六世の大西優太くん。三歳四カ月。簡単な日本語や英語を覚え、元気に育っている。 祖父・修さんの連絡によると、優太くんは相撲に夢中。朝青龍、白鵬と言いながらとシコを踏む。好 ...
続きを読む »ピラール=母の日・父の日発表会=だしもの、会食を楽しむ
ニッケイ新聞 2008年5月31日付け 【ピラール・ド・スール】当地文協会館で、五月九日午後六時半から、日本語学校(豊田一夫校長)主催による母の日・父の日発表会が行われた。 日本語学校の行事の中で最も準備が必要であり、また最も盛大でもあるので、毎年父母だけでなく生徒たちも楽しみにしている。会館には生徒・父母・家族を始め、卒業 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年5月31日付け アフリカは広く大きい。北のエジプトなどは政治や社会情勢もかなり安定しているが、サハラ以南には貧困や飢餓―エイズの感染が広がり涙を流す国もある。文化や文明の格差もあり、エチオピアにある古い宗教施設は今も輝きを失っていないが、こうした光を放つものが極めて少ない国もある。井戸がないために水がな ...
続きを読む »世界救世教が寄付=100周年協会に30万レ
ニッケイ新聞 2008年5月31日付け 百周年協会に大型寄付――。ブラジル世界救世教は二十七日午後、サンパウロの移民百周年協会に、三十万レアルを寄付した。贈与式に林秀有本部長、田中肇総務部長、大野正人渉外担当が文協事務局を訪れ、上原幸啓百周年協会理事長、松尾治執行委員長に小切手を手渡した。 林秀有本部長は「世界救世教は日本・ ...
続きを読む »さらに卒業生33人=救済会の在宅介護講習会
ニッケイ新聞 2008年5月31日付け 社会福祉法人救済会(吉岡黎明会長)が主催する「老人のための在宅介護講習会~Formacao de Cuidador de Idosos」(下半期コース)の修了式が、二十八日午後、グアルリョス市の同園で行われ、三十三人が卒業した。 同講習会は、実際に家庭で介護に携わっている人たちなどに、 ...
続きを読む »人間ドック=援協診療所=泌尿器科
ニッケイ新聞 2008年5月31日付け 援協総合診療所による月間専門科別の人間ドック、泌尿器科チェックアップ・キャンペーンが、今年も六月一日から三十日まで、平日の間、おこなわれる。四十歳から七十歳の男性が対象。 検査項目は、腎臓、尿路と前立腺の超音波検査、血液検査、尿検査、PSA(前立腺)、クレアチニン、尿素など八種目。検診 ...
続きを読む »外資系に農地購入規制=暁のブラジル侵略=アマゾン55%は外国人所有=食糧基地構想は手遅れ
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続きを読む »移民の日=開拓先亡者追悼大法要=慰霊碑とアニェンビーで=6月
ニッケイ新聞 2008年5月30日付け 六月の移民の日を迎えるにあたり、今年もサンパウロ市でブラジル仏教連合会(会長=佐々木陽明浄土宗南米開教総監)による開拓先亡者追悼法要が行なわれる。 佐々木会長と、東本願寺の川上寛祐書記、日伯寺の桑原弘樹開教使、西本願寺の松岡海心開教使が案内のため来社した。 イビラプエラ公園の開拓先没 ...
続きを読む »リオは戦争状態と赤十字=国連人権委も警官の暴力指摘=奴隷労働や先住民問題にも目
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