ニッケイ新聞 2008年4月29日付け サンパウロ新聞社の吉永拓哉記者(福岡支局長兼務)が自らの少年院体験を赤裸々に告白した快著「ぶっちぎり少年院白書」(二見書房、千四百七十円)を三月に上梓、各方面で反響を呼んでいる。 今まで知られることのなかった少年院での厳しい生活やその心境などを半年間の経験をもとに細かく描写、教官との人 ...
続きを読む »ニッケイ 関連記事
商業協会で日本文化紹介=百周年記念して21分野で
ニッケイ新聞 2008年4月29日付け リベルダーデ区にあるサンパウロ商業協会(ガルボンブエノ街83)で五月一日から四日まで、百周年を記念した日本文化連続講座「FRUTOS DA TERRA(大地の恵み)」が開かれる。 同協会と水彩画グループ「Universo da Aquarela」が共催。折り紙、切り絵、日本画、水彩画、 ...
続きを読む »BNDES自治体融資=不正流用の組織を摘発=下議2人が仲介か=連警、首謀者モウラを拘束=地方都市の工事が穴場に
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年4月29日付け 神戸で移民百周年式典が開かれた二十八日。NHK・BSの番組「きょうの世界」で、「シリーズ・ブラジル移住百年(1)日系人社会はいま」と題して特集が組まれ、リベルダーデ広場から生中継があった。レポーターは濱西栄二サンパウロ支局長。ブラジル側の百周年の盛り上がり具合や、日系社会が抱える今後の課 ...
続きを読む »20年経って賠償金支払い=ずさんな管理で放射能汚染=危険と隣合せの現代社会
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年4月29日付け 『朝蔭』四月号の編集後記で主宰の牛童子さんが、投句者目黒はるえさんの百歳誕生日を伝えていた。現役の俳人である。「長寿」という言葉は、元気で活動している人に相応しい。目黒さんは、その途上にある。 目黒さんは、六〇年代の半ば、二百人余が参加して念腹を囲む全伯俳句大会で、ひときわ目立つ存在だ ...
続きを読む »ブラジル農業は戦略不在=日本の低利資金で儲けよ
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年4月29日付け 日本の人口が減りはじめ2050年になると労働人口は2400万人も少なくなるそうだが、世界は拡大路線を歩みもう60億人を突破し、中国は13億人、インドは10億人の超大国である。余りに増えすぎに中国の「一人っ子政策」は有名だし、何らかの方策を考えないとヒトばかりが膨張し大変な騒ぎになる恐れが ...
続きを読む »8社が63%を汚染=3元凶は石油精製、製鉄、非鉄
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »国連、芋類栽培を奨励=食糧危機に備え非常食指定
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »