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ニッケイ 関連記事

「西式」をポ語クルソで=普及すでに大きな実績

ニッケイ新聞 2008年4月2日付け  毎週一回、こどものその事務所(サンパウロ市)で無料健康相談会を開催しているブラジル西会(上重隆司会長)。今月の月例会は、五日午前十時から同所で行なわれる。  同会の本部が先頃から、 Rua Martiniano de Carvarho 959に移されている。ここは、同会のセルジオ・ダ・シル ...

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「岩波短歌賞」作品募る=20首、締め切り5月31日

ニッケイ新聞 2008年4月2日付け  『椰子樹』(安良田済代表)が、第四十一回岩波菊治短歌賞の作品を募集中である。締め切りは、五月末だが、郵便事情が悪いため、早めに送ってほしい、といっている。要領はつぎのとおり。  応募資格=『椰子樹』会員に限らず、短歌愛好者はだれでも応募できる。作品=自作、未発表の作品二十首、書式=原稿用紙 ...

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韓国人画家個展=「プレイ・ザ・ゲーム」

ニッケイ新聞 2008年4月2日付け  デコ画廊(フランセーゼス街153)は、アルゼンチン在住の韓国人画家ショー・ヨンギ・フアさんの絵画個展「プレイ・ザ・ゲーム」を開催中、十五日まで行われる。画材に雑誌類とアクリリカを用い、強烈なエロチズモを表現しているのが特徴.。月曜~日曜日午前十時~午後七時開館。

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刊行物「蜂鳥」

ニッケイ新聞 2008年4月2日付け  『蜂鳥』二月号(第二百六十四号)が発行された。「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥助言抄より)、句集『相聞歌』より「猿酒(十五句)」(富重かずま)、蜂鳥集(久子選)、蜂鳥集評(富重久子)、「珠芽の呟き」(畔柳道子)、「チリーよりパタゴニア」(若林敦子)、「季題の参照」(池田童夢)、ほか。

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会議は徒手がよい=人間コンピューターの時代

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年4月1日付け  「トマト銀行」が誕生したときにはみんながびっくりしたものだが、今や「りそな銀行」もある。ラテン語で「共鳴する」や「響きわたる」の意味だそうだが、なんともカタカナ語が多くなってご老人は困惑しきりなのである。故・倉橋由美子が学生時代に書いた作品「パルタイ」にも、これなんだろうと首を傾げた。ドイ ...

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コルコバードの丘への乗用車乗り入れ禁止

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年4月1日付け  サンパウロ市の市長選には、前サンパウロ州知事のアウキミン氏と現市長のカサビ氏が共に立候補することになりそう。現観光大臣のマルタ氏は、現職でやりたいこともたくさんあるし、サンパウロも愛していると言っていたが、最終的にはどうするか。最新調査ではマルタ氏二九%、アウキミン氏二八%、カサビ氏一三% ...

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高齢者問題=援協福祉部相談で最多=家族が介護に疲れて=老人ホーム入居優先=順位によって受入れ

ニッケイ新聞 2008年4月1日付け  日系社会の「よろず相談所」といえば、サンパウロ日伯援護協会の福祉部。内容は、浮浪者の世話から生活、困窮家族、児童、就職、結婚、医療、精神障害、年金、法律、身分証明書、葬式などさまざま。最近はどんな相談が寄せられているだろうか。  「もっとも多いのは高齢者問題です」。福祉士の八巻和枝部長によ ...

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「百年の知恵」=日系人とバイリンガル=多言語と人格形成の関係を探る=□第2部□2世世代の特殊性(7)=2世が理系進学する理由=社会上昇戦略の裏には

ニッケイ新聞 2008年4月1日付け  「となりの机にジャポネースが座っているのに気付いたとたん、私は試験を続けるのを諦め、泣きながら会場から去りました」。昨年十二月一日付け、サンパウロ州バウルーの地方紙ボンジアには、大学入試シーズンにちなんで、そのような体験談エッセーが掲載された。  十九歳のそのブラジル人女性受験生は数学テス ...

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