ニッケイ新聞 2007年12月12日付け ヅットラ街道の日系集団地、サンジョゼ・ドス・カンポスで百周年に向けた記念事業計画が進んでいる。日伯文化の融合を表す公園に、高さ十六メートルの鋼鉄製の鳥居を設置するもので、同地の日本移民百周年準備協会(Associacao Pro-comemoracao de Centenario em ...
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今年も賑わった東洋祭り=アルキミン前知事も来場
ニッケイ新聞 2007年12月12日付け ACAL(リベルダーデ文化福祉協会、池崎博文会長)主催の「第三十九回東洋祭り」が、八、九両日、大阪橋からリベルダーデ駅前広場の地域で開かれ、多くの人で賑わいを見せた。 八日午後二時四十分から大阪橋の鳥居で行われたテープカットには、後藤猛領事、ジェラルド・アルキミン前サンパウロ州知事、 ...
続きを読む »土俵際の小切手税延長案=対策尽きる上院工作=可決必要数49人に満たず=与党二上議の入院が痛手に
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続きを読む »ノブオ・タカノさん来伯=今度はニコンのテスト撮影=来年東京で百周年写真展を
ニッケイ新聞 2007年12月12日付け 日本を中心に世界で活躍する日系カメラマンのノブオ・ミケランジェロ・タカノさんが、ニコンの最高級デジタル一眼レフカメラ「D3」のテスト撮影などのために、十一月三十日に来伯した。 好感度・高画質を誇るこの機種は一日に発売されたばかり。通常ならISO6400まで、最大で2万5600まで増感 ...
続きを読む »スイス政府が告発=銀行幹部さらに5人を俎上へ=リオ州で組織化した金融犯罪
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続きを読む »Vejaが百周年を特集=40ページで日伯両国取材
ニッケイ新聞 2007年12月12日付け 先週土曜日発売のVeja誌(十二月十二日号)が「O BRASIL DO SOL NASCENTE(日いずる国からブラジルへ)」の題で日本移民百周年を特集した。 雑誌の表紙を飾るのは、笠戸丸の写真を手にした五世の男児、ケンゾウくん。特集では、日本移民の開始から初期のコロノ時代、戦中の日 ...
続きを読む »マデイラ川発電所入札終る=来年着工、12年発電開始
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続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2007年12月12日付け かつては結核の療養所のあるのどかな町だったサンジョゼ。ビル、工場の林立する現在の風景からはとても想像しにくい。同市には現在、サンジョゼ文協のほか、パライゾ、オリオン・クラブ、ニッケイ・クラブ、BBCクラブなどの日系団体があり、サンジョゼ文協だけで約一千の会員がいる。企業、大学関係で転入 ...
続きを読む »災害地、町ぐるみ移転=我が家と庭木に別れを惜しむ
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続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2007年12月12日付け 百周年事業で鳥居と公園の建設を進めるサンジョゼ市。今でこそ大企業や大学が本拠を置く都市だが、その以前はのんびりとした町だった。 まだヅットラ街道もなかった頃だ。「こんなに変わるとはね」と話すのは四九年から同地に住む平一男さん(75)。四十四年間暮らす高梨一男さん(84)も「市場の道の ...
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