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ニッケイ 関連記事

刊行物・朝陰

ニッケイ新聞 2007年10月20日付け  木陰句会の俳詩「朝陰」の十月号(通巻336号)が刊行された。佐藤牛童子氏の句帳、雑詠、句評ほか「フォードゴム園の思い出」佃千鶴子、「先輩の句を偲んで」緒方久幸、「ブラジル歳時記刊行」坂井佐忠など。問い合わせは電話(11・6981・7817)まで。

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太鼓集団=「鼓童」が百周年で来伯へ=バイーア「OLODUM」と共演=来年10月から国内5都市で=秋元さん「交流のきっかけに」

ニッケイ新聞 2007年10月20日付け  佐渡を拠点に国際的な活動を行う太鼓芸能集団「鼓童」が、来年、サルバドールの音楽グループ「OLODUM」との共演を、日本とブラジルの両国内で行う。日伯交流年の記念事業として日本の文化庁が企画している文化紹介の一環であり、このほど、ブラジル公演の下見のために、秋元淳「鼓童」企画・製作担当と ...

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県連ふるさと巡り=日伯の絆たどる旅=ES・ミナス路を行く=連載《5》=ミナス=日本との関係残るイパチンガ=文協会館はウジミナスから

ニッケイ新聞 2007年10月20日付け  交流会の余韻を残したまま四日目に突入。エスピリト・サント州ヴィトリアからミナス・ジェライス州のイパチンガまで国道262号を通り、約四百キロの道程をバスで移動。途中有名なペドラ・アズール(青い石)に立ち寄った。この石は太陽の当たり方や見る場所によって、蜥蜴が岩山を登っているように見える。 ...

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上塚伝「荒野の人」出版会=友人ら集い能美尾さん祝福

ニッケイ新聞 2007年10月20日付け  日本移民百周年記念「移民の父・上塚周平伝『荒野の人』」(能美尾透著、ニッケイ新聞社発行)の出版記念・販売会が十八日午後七時から、文協ビル九階のブラジル日本移民史料館で行なわれ、約百人が訪れた。ニッケイ新聞社、同史料館、レアル銀行の共催。  同著は〇五年に本紙紙上の連載に加筆したもので、 ...

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百年の歩み辿りたい=河北新報=加賀山記者が来伯

ニッケイ新聞 2007年10月20日付け  宮城県仙台市に本社のある河北新報社の加賀山仁記者(34)が十八日来伯、サンパウロを中心にベレン、トメアスーなどを取材、約一カ月滞在する。  同社では、「ブラジル日系社会における宮城県人を中心とする東北人の今」をテーマに、来年一月に十五回の連載記事を掲載する予定。  加賀山記者は、「現地 ...

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1ドル、1・80レアルを切る=7年ぶりの最値記録=金利据え置きが好感か=インフレ抑制か経済成長か

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「ブンバ」30号発売=日系各書店で販売中

ニッケイ新聞 2007年10月20日付け  自然と文化の情報誌『Bunba』三十号がこのほど発売された。  巻頭フォトレポートは、「ブラジル文化の礎『キロンボのお祭り』」。黒人の隠れ里であるキロンボにブラジルのルーツを見る。「フルーツの都、ペトロリーナ」では、ペルナンブコ州で活躍するコチア青年も訪ねる。  今年四月に亡くなった高 ...

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上院=出産休暇6カ月に延長=手当ては法人税から控除=メイド、自由業者は外される

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武田五男氏

ニッケイ新聞 2007年10月20日付け  (株)トレードブラスの創業者、武田五男氏が十九日午前七時半ごろ、脳溢血のため入院先のサンタクルス病院で死去した。享年七十九歳。  広島県出身の武田さんは一九五二年に来伯。その後、日本の商品を輸入し、自身で各地を廻り販売する仕事を始めた。六七年にトレードブラスを創業し、〇三年まで社長を務 ...

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進むアマゾンの森林破壊=大局的な解決策の必要

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