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アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から=連載(5)=4メートル余りの蛇退治=農刀、下から斬り上げが効果的

ニッケイ新聞 2007年9月12日付け  ◇蛇の話(2)  一九五四年、着伯した翌年、長男が生まれるとき、入植地では何かと不便なので、佐脇氏方でお産することになって、しばらく逗留することになった。  ある朝、トマカフェーをしていると、突然家の裏のほうで放し飼いにしている鶏が悲鳴をあげた。すわッと台所に置いてあるテルサード(農刀、 ...

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織姫ひこ星のように61人=全伯短歌大会、健在喜び合う

ニッケイ新聞 2007年9月12日付け  第五十七回全伯短歌大会(椰子樹、ニッケイ新聞社共催)が、九日、文協ビル内のエスペランサ婦人会サロンで行われた。遠くはベレンやマナウスからも投稿作品が寄せられ、約二百歌から大会の代表選、互選で秀歌が選ばれ、表彰された。当日の参加者は六十一人。午前中に題詠「旅立ち」と独楽吟競詠、午後からアベ ...

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鳥取熟年大学、勉強旅行=マリンガやジュレマ温泉へ

ニッケイ新聞 2007年9月12日付け  鳥取熟年大学は、さきごろ、北パラナへ二泊四日の、親睦と勉強の旅行をした。行く先は北パラナ有数のリゾート地ジュレマ温泉(カンポ・モウロン)。  途中、マリンガに立ち寄り、パラナ老人福祉和順会(佐々木陽明理事長)経営の和順ホームに寄り、ホームの成り立ち、特に創立精神「させていただく」、さらに ...

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水曜シネマ・プログラム

ニッケイ新聞 2007年9月12日付け  文協水曜シネマは、毎週水曜日午後一時から、文協講堂で行われている。十二日「駅 STATION」(八一年作品、高倉健、倍賞千恵子、いしだあゆみ)、十九日「釣りバカ日誌スペシャル」(九四年作品、西田敏行、三国連太郎)、二十六日「武士の一分」(〇六年作品木村拓哉、檀れい)、十月三日「二十四の瞳 ...

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サンパウロ福音教会バザー

ニッケイ新聞 2007年9月12日付け  サンパウロ福音教会(作間サムエル牧師)は、十六日午前十一時から午後三時まで、同教会(トマース・カルヴァリャル街471、パライゾ)で、第四十二回バザーを催す。手づくり小物、食料品、中古品、食堂が用意されている。特に今年も日本からの中古衣料をたくさん取り寄せた。収益の一部は福祉団体に寄付され ...

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ボスケ・マイア・ラジオ体操会4周年

ニッケイ新聞 2007年9月12日付け  グアルリョス市議会は、十五日午前九時、市内ボスケ・マイア(パパ・ジョン十三世通り219)で、ラジオ体操の指導者クミオ・カザマさんに同市名誉市民証を贈る。アジミルソン・アメリカーノ市議の推薦。ボスケ・マイア体操会は今年四周年。カザマさんは充実への貢献が認められた。

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刊行物「イッペ」

ニッケイ新聞 2007年9月12日付け  『イッペ』十月号(第三百六十四号)が発行された。「共鳴句」(九月号同人作品から)仲野歌女抽「草の餅母が丸めて丸そろふ」(光子)、尾池きわ子抽「近々と故郷見てをり花祭り」(春江)、遠藤一美抽「菜の花の揺れに合はせて蝶の舞ひ」(和男)、ほか。

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25万人がブラジル文化堪能=東京=第2回ブラジル・フェスティバル=親伯機運盛り上がる=大物歌手や司会者が訪日

ニッケイ新聞 2007年9月12日付け  【東京支社長=藤崎康夫】在日ブラジル商業会議所(=CCBJ、川上オズワルド会頭)主催の第二回ブラジル・フェスティバルが八~九日、東京の代々木公園で盛大に開催され、二十五万人(主催者発表)の在日ブラジル人や日本人がつめかけた。今回からグローボTV局が協賛したため、これに合わせてブラジルから ...

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熊本文化交流協会=珍しい文化交流委員制度=市が百周年の準備として

ニッケイ新聞 2007年9月12日付け  現在、熊本市とブラジル熊本文化交流協会(福田康雄会長)との間で、珍しい形の文化交流が行われている。母県から指導員が一カ月間も来伯する例は、県人会多しといえどあまり例がないという。  同市との「文化交流委員」制度は、日本移民百周年に向けての準備との位置付けで〇二年から始まっており、若者同士 ...

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ファベーラ視察列車を狙撃=リオ=大臣や要職者乗る=麻薬密売組織の犯行か=動機は未解明

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