ニッケイ新聞 2007年9月12日付け グアルリョス市議会は、十五日午前九時、市内ボスケ・マイア(パパ・ジョン十三世通り219)で、ラジオ体操の指導者クミオ・カザマさんに同市名誉市民証を贈る。アジミルソン・アメリカーノ市議の推薦。ボスケ・マイア体操会は今年四周年。カザマさんは充実への貢献が認められた。
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刊行物「イッペ」
ニッケイ新聞 2007年9月12日付け 『イッペ』十月号(第三百六十四号)が発行された。「共鳴句」(九月号同人作品から)仲野歌女抽「草の餅母が丸めて丸そろふ」(光子)、尾池きわ子抽「近々と故郷見てをり花祭り」(春江)、遠藤一美抽「菜の花の揺れに合はせて蝶の舞ひ」(和男)、ほか。
続きを読む »25万人がブラジル文化堪能=東京=第2回ブラジル・フェスティバル=親伯機運盛り上がる=大物歌手や司会者が訪日
ニッケイ新聞 2007年9月12日付け 【東京支社長=藤崎康夫】在日ブラジル商業会議所(=CCBJ、川上オズワルド会頭)主催の第二回ブラジル・フェスティバルが八~九日、東京の代々木公園で盛大に開催され、二十五万人(主催者発表)の在日ブラジル人や日本人がつめかけた。今回からグローボTV局が協賛したため、これに合わせてブラジルから ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2007年9月11日付け 政治家の居直りも流石!のブラジル。今度は種々の犯罪で訴えられ、何度か投獄もされている警部が、サンパウロ市市警のための学校の教師として任命されたとの報道。何と、トップクラスの成績で採用試験通過と言うが、将来の警官が何をしでかすか、心配するのは、税金を払っている庶民のみ? ◎ 五 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2007年9月11日付け 臨時国会が始まった。先の参院選で民主党が圧勝し自民完敗で「ねじれ現象」が起きての国会であり、与党と野党の激しい対立が予想される。国会の焦点は、テロ特措法の延長であり、政府・与党が提出する予定の法案が可決するかどうかである。高村防衛相は、延長案をなんとしても成立させたいと意気込んでいるけれ ...
続きを読む »63年第2トメアスー移住地入植者=母親が帰国船上から投身自殺=3遺児日本で健在=HPで同船者と〃出会い〃=「慰霊供養に来伯したい」
ニッケイ新聞 2007年9月11日付け 一九六七年、トメアスー移住地で夫に先立たれて途方に暮れた若妻は、国援法適用を受けての帰国途中、幼児三人を残して、あるぜんちな丸から海に身を投げた――。悲惨な移民の生活を彷彿とさせる悲話だが、このほど、孤児となった三兄姉妹が今も日本に健在であることがわかった。あるぜんちな丸第十二次航(六二 ...
続きを読む »パ国の作文コンクールで=日本の子育ての伝統を見る
ニッケイ新聞 2007年9月11日付け 【イグアスー発】パラグアイ日本人会連合会主催で行われた〇七年度の全パ作文コンクールの結果が発表され、中学総合の部の優秀作品四点の対象者全員がイグアスー日本語学校の生徒たちであった。 今年の応募総数は二百三十七点で入賞が四十五点、その中でイグアスー日語校生徒の作品十四点が入賞した。中学総 ...
続きを読む »ダニエラさん=柔道ブラジル代表は日系デカセギ子女
ニッケイ新聞 2007年9月11日付け デカセギ日系子弟がブラジル柔道代表に――。近くリオで開幕する世界柔道選手権大会に、日本で青春時代を過ごした日系人女子選手が挑戦する。六十三キロ以下級のダニエラ百合中沢バルボーザさん(三世、レジストロ出身)、二十三歳。「だれと試合しても怖がらないで一生懸命やるだけ」。〃母国ブラジル〃の代表 ...
続きを読む »「ピッコロ」コンサート=6日、多彩に「飽きさせません」
ニッケイ新聞 2007年9月11日付け ピッコロ女声合唱団(足立弘子会長)の第三十三回コンサートが、十六日午後三時から、文協小講堂で開催される。二部構成で日本の曲を中心に、ソプラノ、メゾ、アルトのハーモニーで歌い上げる。 コンサートでは、一部で三つのクラッシックメドレー、合唱組曲「五つの若い愛の歌」、二部で三枝成章の編曲によ ...
続きを読む »16日、第54回全伯川柳大会
ニッケイ新聞 2007年9月11日付け 【既報】ぶらじる川柳社(柿嶋さだ子主幹)は、十六日午前九時から、エスペランサ婦人会サロン(文協ビル内)で、第五十四回全伯川柳大会を催す。各支部吟社が後援している。
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