ニッケイ新聞 2013年9月27日 【パラー州ベレン発=下小薗昭仁通信員】トメアスー文化農業振興協会(乙幡敬一会長)は15日午前8時から、同協会講堂で「第26回敬老会」を開催した。 日伯援護協会医師らの健康診断を受けた参加者約140人は、会場で開拓先亡者に対し一分間の黙祷を捧げた。主催者および来賓の挨拶の後、記念品の贈呈が行 ...
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県連日本祭り=イミグランテスの使用断念=急がれる代替地選び=「赤字しょうがない」の声も=滋賀 山田氏が実行委員長に
ニッケイ新聞 2013年9月28日 【既報関連】日本祭りよ、どこへ行く——? 会場問題が取りざたされていた来年の『第17回県連日本祭』。昨年までのイミグランテス展示場の使用を断念し、代替地での開催検討を始めたことを、県連執行部は26日の代表者会議で明らかにした。早期の会場の選定、スポンサー集めに全力を注ぐ意思が示されており、実 ...
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ニッケイ新聞 2013年9月3日 国内面の記事にする事は少ないが、日曜日のエスタード紙のオポルチュニダーデス(機会)やエンプレーゴス(雇用)などの記事に興味をひかれる事がある。1日付前者には「起業家となるのに適した年齢があるのか」という記事や60を過ぎて起業した人の話、後者には「若くして経営者となる人々」という記事や対人関係を ...
続きを読む »USP大日本文学講座=創設50周年記念シンポ
ニッケイ新聞 2013年9月4日 サンパウロ大学日本文化研究所が日本語・日本文学講座創設50周年を記念し、9月11日から3日間、同大のケンスケ・タマイ講堂(Av. Prof. Lineu Prestes, 159)で『国際シンポジウム』を開催する。参加無料、午前9時スタート。 節目を祝う初の記念イベントには、リオ、南大河、麻 ...
続きを読む »ブラジル日系文学会=「武本文学賞」作品募集=10月半ばまで受け付け
ニッケイ新聞 2013年9月5日 ブラジル日系文学会が実施する「第31回武本文学賞」の作品募集が行われている。締め切りは10月15日まで。今回、日本語訳からポ語訳の部門が新たに加わる。 「ポ語から日本語の翻訳だけでは、ブラジル生まれの応募者に不公平という声があった」と語る編集長の中田みちよさんは「全伯に日本語学科のある大学が ...
続きを読む »リオ=B・ブロックス主犯逮捕=証拠の凶器を自宅で発見=1人には児童虐待疑惑も
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続きを読む »刊行物『蜂鳥』
ニッケイ新聞 2013年9月6日 句集『蜂鳥』314号が刊行された。 「蜂鳥集」から3句「束の間の空のパレット冬茜」(田中美智子)「着ぶくれて蒲団の中が吾が浄土」(佐藤けい子)「ピポッカの鍋いっぱいに子等笑顔」(鈴木文子)、「実万両」(高橋節子)「花の道」(馬場園かね)ほか。
続きを読む »静寂の中で熱戦繰り広げ=レジストロで国際チェス大会
ニッケイ新聞 2013年9月7日 イグアッペ、レジストロ、セッテ・バラス日本開拓移民百周年の記念行事の一つとして、7月30日から8月3日までの5日間、レジストロのマリオ・コーヴァス体育館で国際チェス大会が開催された。主催はレジストロ市役所、後援は百周年祭実行委員会並びにレジストロ日伯文化協会。食事は文協婦人部が請け負った。 ...
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ニッケイ新聞 2013年9月11日 9・11NYテロ、リーマンショックなどを思い出す〃魔の9月〃になった。米国と欧州勢がシリア政府に爆撃すると脅しをかければ、アサジ大統領は「攻撃を受けたら中東の火薬庫に火が点くぞ」と恐ろしい言葉を投げ返す。当地ニュース解説者は「イラク戦争から時間が経って、米国軍事産業の在庫がたまってきたようだ ...
続きを読む »京都大学の教授ら10人=クリチーバ都市計画を視察
ニッケイ新聞 2013年9月12日 京都大学大学院工学研究科の土井勉教授、大庭哲治助教(おおばてつはる)、松原光也助教、大学院生ら研究員10人が来伯。7月18、19の両日、パラナ州クリチーバ市を視察した。 一行は、元クリチーバ市環境局長の中村ひとしさんの案内で市長、クリチーバ都市計画研究所(IPPUC)、谷口カシオ州企画調整 ...
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