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児童労働が3年で50万人減=ILO「他国のモデル」と評価=世界全体で1億6800万人

ニッケイ新聞 2013年9月25日  国際労働機関(ILO)が23日に発表した報告書によれば、ILOの関係条約が原則的に禁じる「児童労働」に従事する子供の数が、ブラジルでは2008年から2011年の3年で、210万人から160万人に減少した。24日付エスタード紙が報じた。  3年で約50万人、すなわち約24%減少したことになるが ...

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日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇戦前編◇ (53)=奥地邦人羨む水郷の暮し=「捨てるぐらい魚あった」

ニッケイ新聞 2013年9月25日  1933年にサンパウロ州新報社が刊行した『在伯日本移植民二十五周年記念鑑』(香山六郎)には、レジストロ植民地の環境をうらやむ様子が書かれている。いわく《レヂストロ殖民地がサンパウロ州奥地の他の邦人殖民地より土地は肥沃でなくとも、此の洋々たる淡水河に臨んで居る環境は、サンパウロ州奥地邦人殖民地 ...

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テノール歌手 田中公道さん=ブラジル16回目のツアー

ニッケイ新聞 2013年9月25日  ブラジルで16回目のオペラツアーを行うテノール歌手の田中公道さん(76、島根)が妻の宏子さんとともに来社した。  今回は8月下旬から来年1月までの約5カ月間滞在し、リサイタルの他、サンパウロ州各地でイベント出演や声楽レッスン、カンピーナス市である全伯コンクールの審査員も務める。宏子さんもピア ...

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来年のオスカーにはどの作品?=ブラジル代表は「反骨」の一作

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ブラジルの活動家も身柄拘束=北極海での石油掘削反対で

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日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇戦前編◇ (52)=赤間学院の原型は4部学校=「國の尊き魂を南米に植え」

ニッケイ新聞 2013年9月24日  レジストロには1919(大正8)年にまず中央小学校(後に第3部)が開設され、その後、第2部、第4部、第5部、市街地と、合い前後して計5校ができた。最初は日本語だけだったが、ブラジル政府から教師を派遣してもらい、日伯両語で教授をはじめた。  第5部小学校の校長の仁戸田庸吉郎(にえだ・ようきちろ ...

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20年間出生ゼロの町=産院なく妊婦らに不安

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〃ブラジル・コスト〃が壁=ザラがブラジル戦略に苦戦=脆弱なインフラ等が足かせに

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日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇戦前編◇ (51)=草分け時代の痛快な青年ら=名門子弟の〃大陸流し〃

ニッケイ新聞 2013年9月21日  米作不振からサトウキビにも手を伸ばそうと、1921年に海興は担当者を社費でペルナンブッコ州に派遣して実況視察させ、組合員の連帯責任で圧搾機を購入して植民地全体で作るよう指導したうまくいかなかった。  《折角製造された砂糖も単に粗糖で、市場との取引は不可能で、会社が市街地に精糖工場を造って、こ ...

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麻が結わえた南米との絆=エクアドルの古川拓植=(5)=アバカ林の先に日本庭園=受け継がれる移住者の信念

ニッケイ新聞 2013年9月20日  「バルサのいいところはね」と羽富博さん。「種を撒いてから4、5年で切れる。手入れもほとんど必要ない。ちょっと土地が余っている人は種を撒いておけば臨時収入を得られて助かるんだよ」。  羽富さんがエクアドルに来たのは72年。日本の商社の駐在員として来たが独立した。古川拓殖の2代目古川欽一社長の資 ...

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