ニッケイ新聞 2013年7月30日 あけぼのホームとやすらぎホームが共催し、『第35回つつじ祭り』を8月4日午前9時から、グアルーリョス市の両ホーム(Rua Anezio Ruivo, 377, Sitio Sao Francisco)で開催する。入場、駐車場代無料。午後5時まで。 従来はやすらぎホームが主催していたが、昨年 ...
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全伯の信徒が学び合う=生長の家全国大会、4日
ニッケイ新聞 2013年7月31日 生長の家ブラジル伝道本部(村上真理枝理事長)が『第27回ブラジル生長の家全国大会』(日本語)を8月4日午前8時から、サンパウロ市アニェンビー国際会議場(Av. Olavo Fontoura, 1209)で開く。午後4時まで、入場料60レアル(弁当つき)。 白鳩会の平島峯子副会長、相愛会の森 ...
続きを読む »出版『半田知雄 その生涯』=〃コロニアの良心〃描く=記念会は4日
ニッケイ新聞 2013年7月2日 移民画家の草分け的存在である半田知雄さんの人生を、本人が書き残した30冊以上に及ぶ日記を手がかりに追った『移民画家 半田知雄 その生涯』(田中慎二著、493頁)の出版記者会見が先月26日、サンパウロ人文科学研究所で開かれた。 半田さんと1960年代から親交のあった著者の田中さんが、移民百周年 ...
続きを読む »刊行物『余暇』第5号
ニッケイ新聞 2013年7月3日 中田教室(中田みちよ主宰)による文集『余暇』第5号が発行された。 「電車男」(大塚トミ子)「立ち退き」(杜かほる)「誕生日と命日の関係」(空出木)「マンガ」(山本紅)など生徒らによる作品のほか、中田主宰による特別寄稿「ジョアン・アントニオ」等が収録されている。全296頁。
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2013年7月4日 ある村には正直族と嘘つき族しか住んでいない。あなたの前に二人の住民が来てそれぞれ「私は嘘つき族だ」という。この二人は何族でしょう? こんなクイズでかつて頭を悩ませたことを思いだした。ブラジルでは、こうした状況によく出会う。コロニアも同様、今回の七夕騒動である▼ACALと宮城県人会の確執は長い。 ...
続きを読む »国際交流基金=梶原さんが任期終え帰国=杉田さんが所長補佐に
ニッケイ新聞 2013年7月5日 国際交流基金サンパウロセンターの梶原新吾副所長(39、京都)が4年の任期を終え帰国するにあたり、杉田尚央(なおひさ、32、広島)さんが先月30日、所長補佐に就任した。 梶原さんにとって、ブラジル勤務は「最初で最後の海外勤務」。最も印象に残ったのは、有名イラストレーターの天野喜孝氏の招へい事業 ...
続きを読む »A・サンタバルバラ=〃湯の町〃で広がるハーモニー=08年開園、イベントも=市、日系団体がガッチリと
ニッケイ新聞 2013年7月6日 サンパウロ市の西方340キロ、〃湯の町〃で知られるアグアス・デ・サンタバルバラ市(人口6千)、敬和日伯協会(安藤美知子会長、30家族)の共催による『第5回ハーモニーの森誕生記念祭り』が先月29日午後7時から、セントロ区マトリス広場で開かれた。激しい雨にたたられ客足はまばらだったものの、サンパウ ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2013年7月9日 バス賃が値下げされていないフロリアノーポリスで5日夜、200人の市民が3時間にわたりデモを行い、バスターミナルを占拠して乗客を無料でバスに乗せようと試みたが、軍警が阻止した。6日付フォーリャ紙によれば、同市のMPL(無料乗車運動)などの活動家グループは昨年2・9レに上がったバス賃を〃早急に〃2 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2013年7月11日 ミナス州オウロ・プレットの連邦大学で昨年から、共産主義の思想を広める目的の市民講座が開かれていると10日付フォーリャ紙が報じた。オウロ・プレットといえば、1789年にポルトガルに対する最初の独立運動「ミナスの陰謀」の発火点となった場所で、〃革命的素質〃(?)のある地だ。ただし受講生は下位中産 ...
続きを読む »リベルタドーレス杯=Aミネイロが初の決勝進出=クラブ創設105年にして
ニッケイ新聞 2013年7月12日 サッカーのリベルタドーレス杯の準決勝第2試合が10日に行われ、アトレチコ・ミネイロがニューウェルズ・オールドボーイズ(アルゼンチン)を激戦の末に下し、クラブ創設105年にして初の同杯決勝進出を決めた。 敵地アルゼンチンでの第1試合を0—2で落としたミネイロは、本拠地のミナス州ベロ・オリゾン ...
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