ニッケイ新聞 2013年1月16日付け 日々の路上には、良く悪くもブラジルらしい光景が展開する。昨年のことだが、前かがみに腰を浮かして座ったラッパー風青年の絵が描かれた壁があり、毎朝その前を通って通勤していた。たいしたことのない、よくある落書だ▼だがある日、絵の腰部分の下に立派なウンコがしてあった。平面的な絵から〃立体〃が飛び ...
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サンパウロ市極東部=女性のバラバラ死体発見=放置された旅行カバンの中で
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続きを読む »海岸での迷子1日15人=ハイテクで居場所を確認?
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続きを読む »フォーメ・ゼロから10年=忘れられさびれる町=支援止まれば生きられぬ=貧困撲滅の道はまだ遠い
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続きを読む »ブラジルへの国外投資が減少=他の新興国へ回される=IOFと保護貿易が原因か
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続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2013年1月15日付け サンセバスチアンなど、サンパウロ州北部の海岸地帯でゴミ処理場の数が足りずにゴミ収集車が遠方までゴミを捨てに行かざるを得ない状況が起き、道端にゴミが山積みされているという状況は8日付本頁でも伝えたが、14日付フォーリャ紙によると、ゴミ収集車の移動距離は160キロに及ぶことが判明。しかも、こ ...
続きを読む »「日本は没落と苦悩に喘ぐ国となるのか—否、若者がいる」=フォーリン・プレスセンター理事長 赤阪清隆=最終回=国際化し日本に活力を=若者をグローバル人材に
ニッケイ新聞 2013年1月15日付け 日本ではこれまでにも、役所や企業などのどの組織にも、国内派と国際派がありました。そして、関係者との根回しや泥臭い付き合いなどに強い国内派の人たちが、組織の中で重要なポストにつく傾向がありました。しかし、これからの時代は国民全員、特に若い人たちが、否が応でも国際派にならなくてはいけません。 ...
続きを読む »クリチーバ 百周年公園、ついに落成!=工事残すも、市民に開放=山脇元文協会長「市に感謝したい」=施設建設など事業は継続
ニッケイ新聞 2013年1月15日付け パラナ州都クリチーバ市で、2009年から着工が進んでいた『日本移民百周年記念公園』(Parque do centenario da imigracao japonesa)の落成式が昨年12月27日に同公園で行われた。日系団体代表者らを中心に約250人が出席し記念プレートの除幕を行った。公 ...
続きを読む »第2の子供移民〜その夢と現実=日伯教育矛盾の狭間で=第4回=「何とかなる」と高校中退=工場労働で後悔の日々も
ニッケイ新聞 2013年1月15日付け 三宅ミドリさん(22、四世)は1996年、6歳の時に訪日し、先にデカセギに行っていた両親と合流した。家庭内もポ語会話が基本で、日本語を覚えるのには苦労したという。 通学した愛知県豊橋市の公立小学校にはブラジル人の職員がおり、国語の科目の時間のみ日本語が得意でない外国人の生徒を対象に特別 ...
続きを読む »武本文学賞 受賞者決まる=授賞式は3月31日に
ニッケイ新聞 2013年1月15日付け ブラジル日系文学会(武本憲二会長)主催の『第30回武本文学賞』の入賞作品が発表された。授賞式は3月31日に行われる。作品及び受賞者は次の通り。 【日本語部門】◎小説=佳作「シングル・ファザー」(原田秀一)。随筆=入選「プロへの道」(鎌谷昭)、佳作「大根飯」(小栗巌)。◎短歌=入選「還り ...
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