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マナウス日本人学校開校30周年=日伯生徒共学の国際派=アマゾン体験学習を実施=川田さんの記念講演も

ニッケイ新聞 2013年1月12日付け  マナウス日本人学校(紙屋裕安校長)が今年で開校30周年を迎えたことを記念し、12月19日に『開校30周年記念式典』を同校体育館で盛大に開催した。同校は駐在員子弟向けの全日コースのほか、現地の子ども向けに文化コースを併設しており、日本・日系人が共に学習する国際派学校だ。アマゾンの大自然を活 ...

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マナウス・カントリークラブ=月例コンペで和気藹々

ニッケイ新聞 2013年1月12日付け  マナウス・カントリークラブ(ヴラジミール・ミツオ・タケダ)は12月16日に月例コンペ、12月22日に電気コンペ(電気関連会社の駐在員を中心に開催されていたコンペ)をクラブで開催した。  同クラブは24年前、川田敏之、木庭貢さんが寄付した15haの土地を利用し、渋谷学さんが中心となり設立し ...

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全伯最大規模の日語講座=マナウス400人で修了式=西部アマゾン日伯協会で=発表会で1年の締め括り

ニッケイ新聞 2013年1月12日付け  文協運営の日本語講座としては全伯最大規模を誇る、西部アマゾン日伯協会(錦戸健会長)の日本語講座(同校長、生徒数約450人)は、12月22日午後6時から同協会サロンで修了式を行った。教師や理事、生徒の家族や友人らも含め約400人が出席し、賑やかに祝った。「楽しく面白く」をモットーとする同講 ...

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進出企業と一体になり=日語講座拡大の歩み

ニッケイ新聞 2013年1月12日付け  現文協の前身である日伯文化協会で、一世の主婦らが日系人子弟を対象に日本語教育をスタート。80年に現文協が発足したのに伴い、同教育は夜間講座に引きつがれた。  当初の生徒数は日系人中心に百人程度だったが、90年代は百人を割るほど数が減少。2005年、生徒数確保を目指し土曜の午後も開講したの ...

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ベラビスタ移住地60周年

ニッケイ新聞 2013年1月12日付け  アマゾナス州に現存する最古の日本人移住地、ベラビスタ移住地が今年で入植60周年を迎える。  マナウス市の対岸に位置する同移住地は、1953年の23家族の入植に始まり、計125家族742人が入植した。  入植月の9月中旬に記念式典を予定しているほか、記念碑の建立も検討中。ベラビスタ自治会毎 ...

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真相究明委員会が調査に=戦中戦後の日本移民迫害=州議ら『闇の一日』鑑賞=「究明すべき歴史だ」

ニッケイ新聞 2013年1月12日付け  ジウマ大統領の肝いりで2012年に設立された、軍事独裁政権時代の人権侵害を調査する真相究明委員会のサンパウロ州小委員会(アドリアノ・ジョオゴ委員長=サンパウロ州議・PT)による旧年最後の会合が12月18日午前、サンパウロ州議会内で持たれ、脇山甚作退役陸軍大佐殺害事件を描いた実録映画『闇の ...

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「日本は没落と苦悩に喘ぐ国となるのか—否、若者がいる」=フォーリン・プレスセンター理事長 赤阪清隆=第7回=求められるのは人材力=リスク恐れず世界へ出よ

ニッケイ新聞 2013年1月12日付け  今日最後にお話ししたいことは、日本が決して「没落と苦悩」に喘ぐ国にならないために、皆さんのように若く元気な人たちが世界へ出て頑張っていただきたいという私の願いです。  これまでに見た2050年のシミュレーションには、技術革新とイノベーションの果たす役割が欠如しています。日本の人口や経済に ...

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イビウナ庵便り=中村勉の時事随筆=ブラジルの国歌=1月7日付け

ニッケイ新聞 2013年1月12日付け  よくブラジルの国歌は、その詞と曲が高い評価を受けていると言われる。しかし、これを歌い通せるブラジル人は少ない。あまりにも長過ぎるのだ。短いことで定評の「君が代」と好対照をなしている。  実は3番まであると聞くが、知っている人もあまりいないし、歌うのを聴いたこともない。歌われても、精々2番 ...

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第2の子供移民〜その夢と現実=教育矛盾の狭間で生きる=第3回=ブラジル人に距離感じる=「日本人的な方が合う」

ニッケイ新聞 2013年1月12日付け  「純粋なブラジル人には、少し距離を感じます。もしかしたら私が『ちょっと違うな』って思ってしまっているのかも」。そう話すのは、3歳から12年間日本に滞在した平良エミコさん(20、三世)だ。  5年生までを愛知県豊橋市の公立小学校で過ごした。「気付いたら日本語を話していたし、勉強はそこそこ出 ...

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神奈川大・常民文化研究所=研究者らが移民の調査に=戦前の生活に焦点当てる

ニッケイ新聞 2013年1月12日付け  移民研究の予備調査のため、神奈川大学日本常民文化研究所から佐野賢治所長(62、静岡)をはじめ、森武磨(67、岡山)、内田青蔵(59、千葉)、泉水英計(47、千葉)さんら3人の所員が5日に来伯した。  同研究所は漁業史と民具研究を柱とし、日本民衆の生活・文化・歴史を多角的に研究している。主 ...

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