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クリチーバ移民祭り=例年上回る10万人来場

ニッケイ新聞 2012年7月17日付け  クリチーバ文協(石井ジョルジ会長)は6月30日、7月1日、同市内のオスカー・ニーマイヤー美術館で「第22回移民祭り」を開催し、晴天に恵まれて例年を上回る10万人が来場した。初日午後の開会式には石井会長、山口登在クリチーバ総領事、山脇ジョルジ市議らが出席した。  石井会長は「開催を手伝って ...

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日本祭り=三重と福岡の企業が出店=地元産品アピールの場に=「予想以上の反応だった」

ニッケイ新聞 2012年7月17日付け  今年の県連主催『第15回日本祭り』には、ブラジル進出に向けた第一歩として三重県と福岡県の企業が初参加した。それぞれブースを出展して地元産の商品を展示・販売し、多くの来場者の関心を集めた。三重県からは「清水醸造」「寒紅梅酒造」の2社が日本酒を、「万協製薬」が化粧品を持ち込んだ。県会議員や県 ...

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出版『パタゴニアの大氷河を往く』=バウルー酒井さん、3冊目を上梓

ニッケイ新聞 2012年7月14日付け  コロニア歌人で本紙投稿欄「ぷらっさ」の常連でもある酒井祥造さん(85、北海道)=バウルー在住=が著書『パタゴニアの大氷河を往く—五州をめぐる旅・短歌・長歌』(268頁)を刊行した。  『訪日の旅〜沸く喜びを歌に詠みつつ』、『歌と共に歩く』に続く旅行記の第3作目。パタゴニアへの訪問と、サン ...

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カンポス桜祭り=雪割り桜が見ごろ=さくらホームで6日間

ニッケイ新聞 2012年7月14日付け  援協傘下のカンポスさくらホームとカンポス桜クラブが共催し、『第44回桜祭り』を21、22、28、29及び8月4、5日の6日間午前9時半から、同ホーム(Av. Tassaburo Yamaguchi, 2173, V. Albertina)で開催する。  昨年の来場者は約2万5千人で、今年 ...

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『椰子樹』6月号

ニッケイ新聞 2012年7月14日付け  『椰子樹』6月号(第353号)が発行された。「雑草」(川上淳子、その一首「大空はこよなく澄みて冴え返る孫とさがしぬ北斗七星」)、「秋」(浦野マルガリーダ、その一首「久しぶりペンをにぎりて歌作り楽しき日なり秋のしずけさ」)、「わが愛する歌人(5)松倉米吉」(田井安曇)ほか。

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年7月14日付け  宮下ニウセ市長はブラジル史上初の日系女性市長なのだろうか—。もちろん本人に尋ねたが「サンパウロ州では間違いない。ただ全国では…」と確証がない様子。情報を元に確認すると多くが「副市長だった」。『ブラジルの日系人』を執筆、政界を含む各界著名日系人を調査した原田清さんの「そうだと思う」の一言が ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2012年7月14日付け  雲一つない晴天から、逃げるように山間へと沈む夕日。その美しさに見惚れるうちに、気付けば風はピタリと止んでいた。辺りが薄暮れに近づく程、7百余の仄かな灯火は存在感を増し、墓地とは思えぬ幻想的な雰囲気を作り出していく—。  A・マッシャードの招魂祭では、午後5時を過ぎると日本人墓地の墓石全て ...

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TAM機の事故から早5年=17日に記念広場開設=9月には新しい管制塔も=懸念される周辺の障害物

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年7月14日付け  ロシアの首相が、複数の閣僚を引き連れて国後島を訪問し、日本では大騒ぎになったが、メドベージェフ首相は「日本の騒ぎは気にしない」と受け流し「あの島を開発するのに施設を建設したい」と申したそうだ。それらこれらで北方領土の帰還運動は、がくっと力をなくしたようにも見える。南に目を向ければ、尖閣諸 ...

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オザスコ=40発の銃弾で8人死亡=3時間にわたり4地区で=麻薬絡みの無差別殺人か

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