ニッケイ新聞 2013年11月5日 1956〜58年、1道7県の249家族1319人がドミニカ共和国に農業移住した。八つの移住地に配耕されたが、〃カリブ海の楽園〃と謳われた募集要項とはあまりにかけ離れた現地の状況に嘆願書が提出され、62年には多くが帰国、もしくはブラジルをはじめとする南米各地に再移住する「戦後移住史上最悪のケー ...
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11カ国に観光事務所設置=「ブラジルの魅力を世界へ」=来年に向け観光客誘致に力
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続きを読む »山形アマゾン民族館、閉館へ=貴重な資料、活用に期待=山口館長「魅力伝え続けたい」
ニッケイ新聞 2013年10月30日 写真=展示資料を前に笑顔を見せる山口吉彦さん(本人提供) 山形県鶴岡市の「アマゾン民族館」(出羽庄内国際村内)、「アマゾン自然館」(月山あさひ博物村)が、市の財政状況を理由に2014年3月末で閉館することに決まった。文化人類学者の山口吉彦館長(71、山形)がパラー州を中心に、アマゾン地域で ...
続きを読む »連載小説=日本の水が飲みたい=広橋勝造=(32)
ニッケイ新聞 2013年10月26日 「私がブラジルに着いた日、ジョージさんが強盗から救ってくれたんです」 「へー、そうだったのですか・・・」 「西谷さん、ここからトメアスまで何時間くらいかかるのですか?」 「昔はトメアス配耕地からサンパウロまで、うまくいって四日かかりましたが、今回の旅はサンパウロから北に一千キロ離れた首都のブ ...
続きを読む »日系3選手がピッチで躍動!=フットサル国際大会で日伯戦=ブラジルが7対2と完勝
ニッケイ新聞 2013年10月24日 【マリンガ発=酒井大二郎記者】ブラジルフットサル連盟の招待で8チームが参加し、22日からマリンガ市の体育館で始まった国際フットサル大会『グランプリ・デ・フットサル2013』の初日、日伯の代表チームの対戦が実現した。帰化選手を含め、両チーム計3人の日系人選手が出場した試合は、昨年のタイW杯の ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年10月18日 亜国の選手が「影響力大」とすすめた漫画『ヒカルの碁』は、10年以上前に週刊少年ジャンプに連載された囲碁漫画だ。それまでの「お年寄りの娯楽」というイメージを吹き飛ばし、日本で幼稚園児から高校生にいたるまで囲碁ブームを巻き起こした。今ではその漫画をきっかけに碁を始めたプロも活躍中とか。子や孫に ...
続きを読む »調査報道カンファレンス=リオで12〜15日まで=70カ国から参加者
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続きを読む »不法ハイチ移民が急増=政府は例外的にビザ発行=よりよい仕事求めブラジルへ
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続きを読む »TAM機が大西洋で乱気流に=予測出来ず乗客にケガ人
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続きを読む »『日本の水が飲みたい』=広橋さんの新小説を開始
ニッケイ新聞 2013年9月12日 本日から6面で開始される小説『日本の水が飲みたい』の著者は、戦後の技術移民の広橋勝造さん(68、福岡)=サンパウロ市在住=だ。医療機器販売会社を経営し、自ら営業に飛び回る忙しい生活をしている。「小説を書いている時間が、人生で一番楽しい時間」という広橋さんは、交渉相手である医者の空き時 ...
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