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ルーラ 関連記事

ディスク盗難=PBではなく国家の問題=連警、関係者を召喚=技師引き抜きは何の意図か=大統領「ことの真相を知りたい

ニッケイ新聞 2008年2月19日付け  大油田の機密データを記録したディスク盗難事件で連邦警察は十七日、ペトロブラス(PB)の元技師や試掘現場の現技師、データ提供のハリバートン社職員、ラップトップを陸送した運転手を事情聴取で召喚決定と十八日付けエスタード紙が報じた。最近四カ月にペトロブラスの技師四十人が引き抜かれたのは、ライバ ...

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TCU=カード乱用を摘発=27伝票で検察庁の捜査依頼

ニッケイ新聞 2008年2月15日付け  連邦会計検査院(TCU)は十三日、プラナウト宮がコーポレート・カード(法人カード)を使用して発行した水増し伝票二十七枚を公表した。  その一つ、レンタカーを借り受けるために発行された二十万六千レアルの伝票は、実際には四万レアルしか支払われなかったという。レンタル会社の住所はポンタ・ポラン ...

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「アマゾンは聖域に非ず」=環境と経済の両立を=エコ産業化立案を急ぐ農務省=地域住民から職と食を奪うな

ニッケイ新聞 2008年2月14日付け  ルーラ大統領は十二日、アマゾン熱帯雨林の保全モデル設定を訴え、聖域化を否定した。アマゾンを人類の聖域とする狂信的位置付けに反論し、同熱帯雨林のためにブラジルの経済発展を妨げてはならないと喝破した。ステファネス農相は、ロウセフ官房長官と不法伐採について話し合う意向を表明した。森林法は一九九 ...

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仏領ギアナ=産業を牛耳るブラジル人=伯仏首脳、軍装備強化で合意

ニッケイ新聞 2008年2月14日付け  仏領ギアナでルーラ大統領を迎えたサルコジ仏大統領は十二日、ブラジルへのスコーペン型潜水艦の製造と技術移転を約束した。同潜水艦は特殊鋼で建造されブラジルへ引き渡し後、ブラジルの技術により原子潜水艦に改造する。  また仏大統領は現在のG8サミットをG13サミットとし、ブラジルや南アフリカ、メ ...

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イグアッペ=「日本人植民地発祥の地」=大統領が正式に認可=「長年の念願がかなった」

ニッケイ新聞 2008年2月14日付け  サンパウロ州イグアッペ市に「ブラジルの日本人植民地発祥の地(Berco da Colonizacao Japonesa no Brasil)」の称号を贈る法令が、二〇〇七年十二月十五日に連邦下院で可決された。同二十四日には上院でも可決され、今年一月十一日にはルーラ大統領や文化大臣も認可し ...

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カード乱用CPI=与野党、大統領不問で合意=聖域では紳士協定=政権奥の院に議調委のメス=最終標的は前大統領の私費か

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  大統領府は十一日、野党PSDB(民主社会党)とコーポレート・カード(法人カード=以下CC)CPI(議会調査委員会)を巡って、ルーラ大統領とカルドーゾ前大統領については紳士協定を結ぶことで合意したと十二日付けフォーリャ紙が報じた。与党はジュカー上議(PMDB=ブラジル民主運動党)、PSDB ...

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伯仏首脳が接触=農産物補助金や兵器購入で=仏領ギアナ

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  ルーラ大統領は十二日、仏領ギアナのサンホルヘ・ド・オヤポケでフランスのサルコジ大統領と首脳会談を行った。両首脳は、環境問題と軍事活動、格開発、インフラ整備について話し合った。またアマパ州のオヤポケ市と仏領ギアナのオヤポケ市を結ぶ四百メートルの橋梁定礎式に、両首脳は臨んだ。  ルーラ大統領 ...

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不法伐採に特赦か=野党が環境相に引責圧力

ニッケイ新聞 2008年2月12日付け  アマゾン熱帯雨林に属する農場内の森林を不法伐採した地主に対し、政府が特赦を検討していることを十日付けエスタード紙が報道し、野党と環境団体関係者は十日、政府当局が地主らの圧力に屈したと糾弾した。野党は関係閣僚五人を召喚し説明を求め、シウヴァ環境相の辞任を要求する意向のようだ。  環境省と農 ...

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祝・トヨタ・ド・ブラジル50周年

ニッケイ新聞 2008年2月9日付け トヨタ・ド・ブラジル=ブラジル進出半世紀を祝う=ルーラ大統領「さらなる経済交流を」=豊田章一郎名誉会長、4人の元社長らも列席  「更なる将来の発展を」―――。ブラジル進出50周年を迎えたトヨタ・ド・ブラジル(長谷部省三社長)の記念セレモニーが1月30日夜、サンパウロ市のコンサートホール「サー ...

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釈然としないマスコット選考=百周年協会=公募3回、2百人が応じるも=「該当なし」で説明もなく=応募者から不満の声

ニッケイ新聞 2008年2月8日付け  「三回も募集しておいてさ。それなのに連絡もなく勝手に決めるなんて」――。百周年協会が二年間にわたり一般に公募していた移民百周年の記念マスコットが先月、「トゥルマ・ダ・モニカ」などで有名なブラジル人マンガ家、マウリシオ・デ・ソウザ氏の作品に突然決まった。ただし、その百周年協会の選定方法を巡り ...

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