ホーム | 移民百周年 関連記事 (ページ 136)

移民百周年 関連記事

高知県人会=苦しい運営=収入見込めるイベントができぬ=会館立地が悪いので=もうすぐ創立55周年記念式典=4万3千レ工面の必要

ニッケイ新聞 2008年2月19日付け  「高知県人会が最初に白旗をあげたら県人の名誉に関わる」「明日食う米がない状況」――。ブラジル高知県人会の第五十四回定期総会が十七日、サンパウロ市ピニェイロス区の同会会館で開かれた。席上、毎年二万レアルの赤字を計上し、貯金が底をつくなど、会の財政が悪化している現状の説明が、高橋一水会長はじ ...

続きを読む »

08年度行事を説明=汎ソロ連合協会新年総会

ニッケイ新聞 2008年2月19日付け  汎ソロカバナ日伯連合協会(纐纈俊夫会長)の定期総会が、一月十三日、プ・プルデンテ文協中央会館で開催された。傘下十七支部七十人の代表が出席した。定例議事が終ったあと、会長から〇八年度の事業計画が説明された。また、昨年十二月、サンパウロで開催された文協シンポジウムに参加した纐纈会長とアシース ...

続きを読む »

慈善団体に食品寄付を=アレグレ郷土会、4月親睦会

ニッケイ新聞 2008年2月19日付け  【既報】アレグレ郷土会恒例の親睦会が、今年も四月六日(日)午前十一時から、秋田県人会館(リンス・デ・ヴァスコンセーロス通り3390、V・マリアナ駅至近)で行われる。  第二十八回を迎えた同郷土会は、今年の移民百周年にあたり、「何もできない自分たちも何かしたい」という気持ちから、数ある「慈 ...

続きを読む »

加古川市マリンガ市友好の象徴また1つ=加古川市内「マリンガ通り」に案内板を設置=最先端技術の歩道=通り名、日ポ両語で

ニッケイ新聞 2008年2月16日付け  【神戸新聞】加古川市は、姉妹都市のブラジル・マリンガ市にちなんで愛称をつけたJR加古川駅北の県道に、「マリンガ通り」と表示した案内板を設置した。今年は日本のブラジル移民百周年。現地でさまざまな行事が計画され、両市の交流にも注目が集まる中、大きな友好のシンボルとなりそうだ。(松井元記者) ...

続きを読む »

「荒馬座」公演日程決まる=SC州中心に来月1ヵ月間

ニッケイ新聞 2008年2月16日付け  【既報関連】日本移民百周年記念事業の一環として、日本の民族舞踊団として有名な「荒馬座」が来月から一カ月間にわたり「荒馬座ブラジル公演 民族歌舞集『大地の鼓動(だいちのひびき)』」を開催する。平成十九年度文化庁国際芸術交流支援事業。南米公演は一昨年、パラグアイの七十周年記念以来。「荒馬座」 ...

続きを読む »

「男はつらいよ」など=山田洋次作品を上映=サンパウロ市文化センター

ニッケイ新聞 2008年2月16日付け  ブラジル日本人移民百周年を記念して、十二日から十七日まで、サンパウロ市文化センター(Rua Vergueiro,1000)で、山田洋次監督の映画上映を行っている。サンパウロ総領事館との共催。  入場無料。ポルトガル語字幕付き。上映作品と時間は次の通り。【十六日】十六時=虹をつかむ男、十八 ...

続きを読む »

サンパウロ州でも百周年開幕=州内各地から3百人参集=百の記念プロジェクトを発表=「ありがとう」とセーラ知事

ニッケイ新聞 2008年2月15日付け  一月十四日のサンパウロ市、十七日のブラジリアに続き、今月十三日、サンパウロ州でも日本移民百周年の開幕式典が開かれた。会場となったバンデイランテス宮には、州・議会関係者、西林万寿夫総領事をはじめ百周年協会、県人会、州内各地の行政、日系社会関係者など三百人以上が参集。ジョゼ・セーラ知事は日本 ...

続きを読む »

100周年の年、大きな成果=久世修養団講師が帰国

ニッケイ新聞 2008年2月14日付け  社会教育団体「ブラジル修養団連合会」(桜井仁会長)の招きで、一月七日から滞伯していた財団法人修養団の久世郁夫講師が約一カ月の日程を終え、十一日帰国した。  同講師はサンパウロ州スザノ市やモジ市、パラナ州アサイ市、マリンガ市、マウア・ダ・セーラ市などで、七歳から十六歳までの日本語学校の生徒 ...

続きを読む »

百周年=巡回写真展を日本34カ所で=百年史写真集は4月に発売

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  百周年記念協会(上原幸啓理事長)と国際協力機構(JICA)が共催するブラジル日本移民百周年記念写真展『新世界に渡った日本人―』が、十日の静岡県富士市を皮切りに、日本全国三十四カ所の巡回を開始した。主な開催地は静岡県浜松市、宮城県仙台市、兵庫県神戸市、群馬県前橋市、広島県広島市、高知県高知 ...

続きを読む »

レジストロ文協の若者らカーニバルに参加

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  【レジストロ】今年のカーニバルはリオデジャネイロでも、サンパウロでも「日本移民百周年」に関する特別な企画が目立った。これは、ブラジル人が日本移民および日系社会に対して敬意を表したものと考え、この思いやりに感謝したい。当地でもその例外ではなかった。  当地は二日から五日までの四日間、レジス ...

続きを読む »